今まで食べたオイシックスのお野菜で、美味しかったものをランキング形式で作ってみました。
「オイシックス、高い・・・」
って言うけれど、なんだかんだでオイシックスユーザー歴5年目。
なぜ、Oisix(おいしっくす) で野菜を買うのかっていうと、スーパーに売っていない野菜があり、リピーターになるほどまた食べたい野菜も多いから。
野菜と肉が並んだら、肉を先に食べる人たちが揃っていますが、家族から「この野菜、旨い!」と言われたら、また買ってしまいたくなるもの。
3児の母の私の独断と偏見が入っていますが、是非是非おススメしたいお野菜が勢ぞろいです。
ご覧になってくださいね。では、ランキングが始まります。

10位:万願寺とうがらし

万願寺とうがらしは、京都伏見で栽培された甘とうがらし(伏見とうがらし)と、ピーマンを掛け合わせた京野菜です。
とうがらしと言うと、「辛い」イメージがありますが、万願寺とうがらしは辛くないとうがらしで、子どもも食べることができます。
甘とうがらしやししとうとの違いは、1本1本指ぐらいの長さで食べ応えがあり、やわらかく、ほんのり甘みと香りがあるところ。

調理で迷ったら、まずは焼きびたしから。副菜なのに、このボリューム・・・!
魚焼きグリルで焼いて表面にこんがり焼き目が付いたら、お好みの量のめんつゆ(2倍希釈)とかつお節をぶっかけ!
熱いうちに食べても美味しいけど、すこし冷蔵庫で冷やすとさっぱりと食べることもできます。
焼き魚の付け合わせに、横に添えても映えますよ。
9位:旨味!香り!色!濃い濃い舞茸

「香りマツタケ、味シメジ」と言いますが、「旨味マイタケ!」って付け加えたくなるほど、美味しい舞茸です。
独自の栽培方法で、じっくり時間をかけて香りと旨味を蓄えて、深い味わいを作りあげたオイシックス
包丁を使わず、手で裂いて調理できる点もポイント高し。

とても香り高い味なので、天ぷらはもちろん、お味噌汁や炊き込みご飯との相性バツグン。
ササッと時短で食べたいときは、しょうゆバターでソテーにしても美味しいです。
歯ごたえを楽しむために、あまり小さく裂かないで、大きめにカットするのがポイント。
魚の付け合わせにするなんて、ちょっともったいないかな?
メインに負けない、舞茸のコリッコリ感をお楽しみください。
8位:農家オブザイヤー受賞!もちうまステーキれんこん

2019年度農家オブザイヤー銀賞に受賞、百武さんの「百武れんこん(佐賀県産)」をオイシックス
れんこんの生産量全国第2位の佐賀県。重い粘土質の土壌が広がり、もっちりとしたれんこんを育てるのに適した環境です。

スライスしてキンピラにするとシャキシャキ食感が楽しめますが、私のおススメは、もっちりを楽しむため、ステーキのように厚めにカット!
単独でれんこんステーキにするのはもちろん、片栗粉をまぶした鶏もも肉と一緒に甘辛く炒めると、よりカサ増しになりボリューム満点。
家族の人数が多い我が家では、コスパのよいメイン料理です。
7位:ステーキでとろーり食感 トロなす

公式サイト
ファンの方に申し訳ない・・・。
我が子3人ともナスギライで、我が家では買う頻度が少ないため、7位です。
けど、トロなすは、苦みが少なく、後味がトロンとしてるから食べやすいと、ナスギライ克服への第一歩を踏み出したお品でもあります。

見てください、このトロットロ感。メインはお肉なのか、ナスなのか・・・?
たっぷり油を使ったほうが、トロトロ感がアップして、もうヤミツキです。
調理をするときは、お肉を焼いて残った油を吸わせながら輪切りに切ったナスを焼くと、油の節約になりますよ。
ガーリック風味も良し、しょうゆバターも捨てがたい。味を付けずに焼いてかつお節を振っても◎
味付けのバリエーションも豊富ですよ。
6位:肉厚で香り高いアロマ大葉

7位まで肉厚な野菜が続いてましたが・・・次にご紹介するのは、薄い野菜、大葉です。
アロマ大葉の軸を切り落とし、重ねてくるくる巻いて、一度包丁で繊切りしてみてください。
とにかく、切ったときの音が違うように感じます。
シャキっと張った繊維のようにイキイキとしてて、ふんわりと爽快な香りがします。

アロマ大葉を購入することができたら、高確率でランチに明太子パスタを作ります。
なんてったって、子どもたちは明太パスタにトッピングした大葉は食べてくれるから。
刺身に入っている大葉は、いつも残るのに・・・!
大葉はただの飾りではありません。お好みの料理の薬味に、アロマ大葉を散らして味を引き締めてみましょう。
5位:Oisix リーフ

Oisix(おいしっくす)
ベビーリーフと言うと、コスパ・栄養・時短!の3拍子。
包丁使うどころか・・・ちぎらずそのまま盛り付けられるベビーリーフは、忙しい主婦のミカタです。
Oisixリーフは、238円と比較的買いやすく、毎回ポチっと買い物カゴへ入れています。

ベビーリーフ1枚1枚、やや大きめで、ムシャムシャと噛み応えがあります。
パスタやハム、ローストビーフに飾ったり、他の野菜と和えてサラダにするなど、使い道がたくさんあります。
ドレッシングをかけすぎず、そのまま食べて持ち味を生かしたほうがヘルシーです。
4位:足長なめこ

たかがなめこ・・・てナメないでくださいよ。
水煮の真空パックではない、いしづきのついた”生”のなめこです。
なめこの長さは、長いもので中指ぐらいのものもあり、1本1本が大きいです。
生のなめこが売ってるスーパーが少ないので、オイシックス

なめこを使った料理と言えば、真っ先に思い浮かぶのは、味噌汁。
ゴロゴロと大きな具で、他の具材を入れなくても、なめこの存在感ありすぎ!
トロトロなめらかな口当たりとプリッとした食べ応えで、満足感の高い味噌汁へと変身しますよ。
ちなみに、味噌汁の出汁と味噌はコチラの記事を見るとよいですよ。
3位:フレッシュ生きくらげ

これって野菜なのか?はい、野菜!
きくらげは、海のクラゲの仲間じゃありません。キノコの仲間ですよ。
実は、乾燥していない生のきくらげを、オイシックス
これを食べてから、乾燥きくらげを買うのをやめたって言いたいくらいリピート購入してます。
生のきくらげだったら水に戻す必要がないし、なんてったってコリコリ食感がヤミツキ。

我が家では、片栗粉とあわせた中華料理できくらげが必需品。
皿うどんや中華丼、卵スープなど。地味な存在ではありません。
キノコ枠のきくらげなのに、生のきくらげに変えるだけでこんなに存在感が違います。
肉厚でプルップルの歯ごたえ、ボイルだけでも美味しく味わえます。
2位:シャキシャキ食感がたまらない!おかひじき

なんだか聞きなれない名前ですが、江戸時代から栽培開始した歴史のある野菜。
おかひじきは、海藻のひじきの仲間ではなく、食感がひじきに似ているのが名前の由来です。
「おかひじきって何ぞや?」と調べたくなるけど、
まずは、このシャキシャキ感、一度味わってみてください。
苦みやえぐみ、クセのない野菜なので、野菜ギライの子どもにもおススメ!我が子3人とも食べられる、数少ない野菜のひとつです。

沸騰したお湯に秒茹でして水を切って刻んだら、カットしたミニトマトとツナ缶丸ごと加えて和えて、一品完成!
※ツナ缶の油の量はお好みで。
好みで酢やしょうゆを加えてもよいですが、ツナ缶の油とトマトの果汁だけで十分味がなじみます。
おかひじきのサラダは、鮮やかな緑で、メインが和洋中関係なく、相性が良いです。ミニトマトとの調和もキレイ!
カンタン調理で、味付けなしでシャキシャキ食感も楽しめて、リピート決定です。
1位:シャキシャキが癖になるぐるはす(水蓮菜)

「なんじゃこりゃー!」
思い切って、初めてぐるはすを買ったときの私の感想です。ぐるはすの正式名称「水蓮菜」。
日本ではあまり売っているところが多くありませんが、台湾ではメジャーのお野菜です。
袋に入った状態だとあまりパッとしない感じ(失礼)ですが、袋を開けるとビックリ!
水蓮菜の特徴、”ぐるはす”のネーミングの理由が分かります。その記事がコチラ。

ぐるはすの調理方法は、シンプルな炒め物!
シャキシャキ食感を生かすために、食べる直前にサッと炒めるのがポイントです。
味つけは、塩ひとつまみ程度にとどめ、素材の旨味を生かすと◎。お肉の脂ともうまく溶け込みます。
ニンニクや唐辛子、生姜などの香味野菜との相性もバツグンなので、シャキシャキ感をより引き立てることができます。
シンプルな炒め物だけど、素材の味を生かしながら、短時間で調理ができる上に、無限に食べ続けたくなりますよ。
オイシックスの野菜を買うなら、「牛乳とか飲み放題」がおトク!

Oisix(おいしっくす)
牛乳とか飲み放題は、字のごとく牛乳だけでなく、卵やパン、豆腐などの日配品(デイリー商品)を毎回3品まで無料で選ぶことができます。
※4品目以降は、5%オフの会員特別価格で注文できます。

さらに、牛乳とか飲み放題の会員限定!
「ぎゅぎゅっとマルシェ」を利用すると、定番野菜はもちろん、たっぷり大容量の青果や数量限定のフルーツなど、最大50%オフで購入できます。
野菜をたっぷり食べたい方、我が家のように牛乳の消費が追い付かないご家庭は、オイシックスの牛乳とか飲み放題がおトクですよ!
カレーやシチューでよく使う、”にん・たま・じゃがトリオ”も、ちょっとおトクにまとめて購入しちゃおう!
まとめ

おススメのオイシックスのお野菜をランキング形式でご紹介しました。
見事に独断と偏見が入ってましたね。(笑)
Rumiさんは、シャキシャキ・プリプリが好きなようです。
ランキングの基準は、調理のしやすさ、時短のなりやすさ、珍しさを中心に挙げさせていただきました。
今回ランク外になったお野菜もご紹介したかったのですが、ランキングの数字とか関係なく、ぜんぶNo.1にしたいです。
いままで食べた中で、
オイシックスのお野菜に、ハズレはありません。
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