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オイシックスで買えるやみつき緑の野菜2選!「水蓮菜」「うしおな」は調味料を使わずサッと炒めるだけでシャキ旨食感を味わえる。

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オイシックスのお野菜、美味しいですよね。

無農薬・減農薬有機野菜なので、育ち盛りの子どもに安心して食べさせることができます。

にんじんやトマトなどの定番のお野菜はもちろん、「初めて知ったな・・・」というようなものまで幅広く取り揃えています。

その数、300品目。知らないお野菜にも挑戦したくなります。

数あるオイシックスのお野菜の中で、私が気になっていたものを2つご紹介。

水蓮菜」と「うしおな」です。

オイシックスの公式サイトの口コミを読んで、リピートしているユーザーさんが多数いらっしゃいました。

「え、スーパーで売ってないけど、どんな味なの?」

と気になり、私も実食してみることにしました。

\ 旬の野菜はオイシックスにおまかせ 

オイシックスで届いた葉物野菜2種。「水蓮菜」と「うしおな」とはこれのこと。

では、早速。オイシックスで2種の野菜を購入してみました。

ちゃんとオイシックスキットオイシックスの献立セットが毎回届く定期便を、私は利用していますが、必要に応じて単品でお野菜を購入することもよくあります。

写真左から

  • 炒めてシャキ旨!ぐるぐる水蓮菜(台湾産 黄さん他):418円(税抜)
  • うしおな(ふだん草・埼玉県産 関さん他):320円(税抜)

青々とした緑の野菜。炒めるとより一層色味が出そうですよね。

一般的な野菜の値段の中でも高額なほうですが、スーパーをハシゴしてもなかなか入手しにくいお野菜です。

場所によりけりなんですけども、「水蓮菜」も「うしおな」も近所のスーパーでは販売しておらず、私はオイシックスで初めて出会いました。

水蓮菜とはどんな野菜なのか?

「水連菜」は、グルメの宝庫である台湾で「もっともおいしい野菜」としてポピュラーなお野菜。

青ネギのようにシャキッと伸びて、葉物野菜のような青々した色ですが、水の中で生育する水草の一種です。

長さ1mを超えた茎がビヨヨーンと伸びています。実際は、写真以上にもっと長いです。

片手で野菜を持ち、カメラ撮影するのが大変で・・・何度も撮り直しながら・・・

手をギリギリまで高く上げて、やっとこの長さまで撮影することができました。

茎がバネのようにくるくると巻きついて、長さを揃えて切るのがなかなか難しい・・・

けど、ここは思い切っておおらかな気持ちでテンポよく、ザクザク切ってしまいましょう。

このザクザクした音から伝わる、シャキッとした食感を味わうのがとても楽しみですね。

うしおなとはどんな野菜なのか?

「うしおな」は、野菜そのものに塩味がほんのりと含んである葉物野菜です。

別名「ふだん草」とも言います。

葉物野菜というと、苦みえぐみが強く濃い緑色で子どもの嫌いな野菜の代名詞のように言われていますが、

「うしおな」は、葉物野菜が苦手な方にまずは食べていただきたい。

というのも、素材そのものに旨味があるため、独特なえぐみがありません。

塩味をあらかじめ含んでいるので、余計な味付けが必要なく、そのまま炒めるだけでOK。

不思議なことに野菜からほんのり塩の味がして、歯ごたえがよく、シャキッとした食感とシンプルで優しい味を楽しむことができます。

ほうれん草や小松菜などの葉物野菜と同様、根元に近いと固く、葉に近いほど柔らかい食感になります。

短く炒めてシャキッと味わうのもよし、長めに炒めてトロトロ感を出すのもアリ。

水蓮菜・うしおなを、豚肉とにんにくで炒めて調理

ご紹介した水蓮菜とうしおなを使って、炒め物を作ってみます。

いずれも、豚肉とにんにくを使ってフライパンで味付けなしで炒めていきます。

水蓮菜を炒めて調理してみる

豚肉とにんにくチューブを用意。

豚の脂身のみで十分油が出ますので、必要に応じてごま油を足します。

あれ?味付けは・・・?

というと、不要です。本当に本当です。

豚肉とにんにくチューブを一緒に入れて、肉が茶色くなるまでしっかりと炒めます。

豚肉の色が変わるまでよく炒めたら、水蓮菜を一気に投入。

歯ごたえがありそうな固そうな食材ですが、火の通りは早いです。

サッと混ぜながら30秒程度炒めて、水蓮菜の色全体に油が馴染んできたらOK!

完成!

にんにくの芽?空芯菜?新種の青ネギか・・・?

細長い緑色がシャキッと伸びていて、豚肉の噛みごたえのある食感と相性が良さそうですね。

うしおなを炒めて調理してみる

水蓮菜と同様、豚肉とにんにくチューブを用意。

こちらも、味付けなしで同じ材料、同じ手順で調理します。

豚肉をにんにくといっしょにしっかりとした後、うしおなの根元部分を加えサッと炒めます。

時間差で葉の部分を加え、しんなりと油が馴染んだら火を止めます。

炒め時間を長くすると、トロッとした感じに仕上がります。

完成!

見た目は、ほうれん草のソテーのような鮮やかな緑色。

「うしおな」という名前を知っておかないと、見た目で「うしおな」だと分かりません。

シャキッとした根元部分と舌に張り付きそうな葉っぱの部分、異なる食感を味わうことができます。

水蓮菜とうしおなを使って、味付けなしの2種類の炒め物が完成。

どん!水蓮菜と豚肉のにんにく炒め。

どどん!うしおなと豚肉のにんにく炒め。

同じ材料と調理方法で味付けを一切していない炒め物を2種類用意。

炒め物1品につき調理時間7〜8分程度、2品作って20分もかかっていません。

炒め物自体は、2人分ぐらいの量。

大皿に盛って取り分ける形式だと、4人分ぐらいの量があります。

白いご飯と、サブのおかずで作ったポテトサラダを別途用意。

食べ比べてみます。

水蓮菜は、豚肉にクルッと巻いて食べると、ベーコン巻きを食べているかのような感じ。

味付けをしていないから、無塩ベーコン巻き!

豚肉の脂がクッション材のように水蓮菜のシャキッとした食感を包んでくれるので、口で飲み込んだ時の後味がジューシー。

シャキッとした食感だけで、ビールがすすむわー。

Rumi

味付けをしていないとは思えないわ。

パクパクと箸が進んでいき、そのうえおつまみにもなります。

空芯菜やにんにくの芽の炒め物が好物の夫に好評。お好きな方は、水蓮菜も仲間に入れておくれ〜。

うしおなは、味付けしていないのに、驚き!

塩味がするんですよー!

ご飯の上に乗せると、丼を食べているかのように、白いご飯が進むこと。進むこと。

塩っ辛いとかじゃなくて、野菜を塩茹でしたかのような塩味です。

ほぼ無味に近いのですが、不思議と塩味を感じることができるのは、うしおな独特のシャキッとした食感が口に残るからでしょうか。

Rumi

炒め物だけで、白いご飯が軽く3杯ぐらいは食べられる!

ただ炒めただけなのに・・・いつまでも食べ続けていたいほどやみつきになります。

「水蓮菜」と「うしおな」を使って炒め物を作ると、やみつきになるよーっていうお話でした。

いずれも、シャキッとした食感が良くジューシーな豚肉と相性抜群。

少ない材料で短時間で作ることができるから、時短にもなります。

それに、味付けを一切していないので、食卓に取り入れることができたら減塩効果にもつながるのではないでしょうか。

減塩をしたからって病気にならなくなるってわけではありませんが、素材の旨味を生かすことができたら、自然と1日に食べるお塩の量が減りますよね。

素材そのものの旨味を武器にして、シンプルな味とシャキッと音で味わうことができる食感をお楽しみくださいね。

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