「暑い・・・。何か冷たいものが食べたい。」
ひんやりしたものの需要が高まる夏の季節、食べたいときにアイスが手元にあればなぁ・・・
そんなときって、ありますよね。
カンカン照りの太陽の下、コンビニまで買いに行く気がしない・・・
帰宅したら、「アイス溶けてるじゃなーい?!」なんてことも。
暑い夏に外出したくないというときに便利なのが、おうちでお手軽簡単に作れるアイスキャンディメーカー。
コスパ良くて多種類のサイズ展開中、調味料の保存容器で大好評のタケヤ化学工業さんのフレッシュロック。
[wp-svg-icons icon=”arrow-right-3″ wrap=”i”]サイズが豊富!「フレッシュロック」ですっきり調味料収納。最大4Lまで収納できて使い方自由自在
フレッシュロックのアイスキャンディメーカーがあること、ご存知でしたか。
お手持ちのジュースを凍らせるだけで簡単に作れるのはもちろん、収納やお手入れの仕方まで考えられたデザイン!
暑い夏にカラカラの喉が潤って、ひとときの幸せを楽しめそうです。
フレッシュロックのアイスキャンディメーカーはこれ。
フレッシュロックのアイスキャンディメーカーは、パッキン付きのスティックがついた蓋を閉めて容器に液を加えるシンプルな造り。
容器ごと凍らせ凍ったアイスを容器から出せば、そのままアイスバーとして食べることができます。
プラグを差したり電池を入れて使用するなど、複雑な使用方法を覚える必要がないし低価格。1,000円以内で購入することができます。
使い方は、カンタン!
ジュースやヨーグルト・フルーツなどお好みの材料を入れて凍らすだけです。
お手持ちのものを加えるだけでOKですが、アイディア次第でインスタ映えしそうなアイスもカンタンにできちゃいます。
お好みの材料を自分で考えて、彩りやカロリー、栄養面などを工夫できるのが、手作りの良いところ。
色鮮やかなブルー・オレンジ・ピンクのパッキンに「TAKEYA FRESHLOK」というロゴが印字されています。
「わたし、ピンクがいい〜!」
と、隣で長女が言ってます。
「誰々が何色〜」とか「オレンジがオレンジ味〜」とか、目印として使ってもいいかも。
ケースの中にすっきりと3本収納して使用することができます。
長さは、およそ10cm。
パッと見たところ、箱型でたくさん入っている市販のアイスバーぐらいの大きさです。
分解すると、こんな感じ。
パッキンのついた棒を入れて蓋をするタイプです。パッキンはもちろん取り外し可能。
棒を刺さずに蓋を閉めるだけでも、アイスキャンディを作ることができます。
全体の内容は、こんな感じ。
最高3本のアイスキャンディを作ることができ、3本のアイスを直立して収納できるスタンドがついています。
では、早速作ってみましょう。
とりあえず手持ちのカルピスでアイスキャンディを作ってみる
じゃじゃん!カルピス。夏の風物詩と勝手に思いこんでいるのは、うちだけでしょうか。
夏になると・・・ついつい手を伸ばしてしまうんですよね。
暑い時期が近づくにつれて、我が家では高確率で冷蔵庫に入っています。(笑)
100mlの水に50mlのカルピスを加えました。(3倍希釈です。)
アイスキャンディ1本あたり50mlの液体が入ります。
均一になるように液を加えていきます。
パッキンがついているスティックを中心に挿入し、その上に蓋を通してしっかりと回して閉めます。
パッキンでしっかりと固定されカチッと閉まるのが、フレッシュロックシリーズのメリット。
他のも同様に行い、スタンドに乗せます。これでスタンバイOK!
冷凍庫の隙間に置いて冷やします。
使用している冷蔵庫は、東芝さんのベジータ。
自動製氷室の隣の小さい冷凍室に入れようとしたところ・・・
あらら・・・引っかかってしまい、スタンドが斜めってしまいました。
我が家で使っている冷蔵庫は、この引出しには入りませんでした。
場所を変えよう。
下段の大きな冷凍室の隅っこに置いた時の様子。
高さに余裕があり、きちんと収まりました。
縦長の造りなので、めっちゃスリム。
省スペースでちょっとスキマがあればピタッとスタンドが埋まります。
明日の朝には出来上がっているかな・・・。
中身によって冷凍時間が異なりますが、とにかく固まるまで冷やします。
翌朝。固まり具合をチェック。
「ママ〜・・・カルピスのアイスどうなったの?」
と、朝ごはん食べたばかりの子どもが早々と楽しみにしていました。
冷凍時間およそ12時間。すっかりカチンコチンです。
いきなり容器から中身を外そうとすると、固くて取り外しがうまくいきません。
取り出しにくい時は、このように1分ほど水を入れた容器につけておくと取り出しやすいです。
溶けやすくなるので、長く浸かりすぎないよう注意。
お!抜けた。
ちょっとパッキンとカルピスの間にスキマができちゃったみたい・・・。
中身が飛び出るかもしれないと思い遠慮していたけど、もう少したくさん液を入れてもよかったかもしれません。
よし!完成!
うわぁぁぁ〜・・・早く食べなきゃ溶ける〜・・・溶ける〜!(汗)
3本アイスキャンディ作れるよー!というお写真でした。(笑)
では、実食。急いで家族に配りました。
「普通にカルピスだけど、うまい。」と夫。
「ママ〜おいしいよー!」とうちの子たち。
おいしいのコメントいただきました。
12時間冷凍したのに、なくなるのはホントあっという間ですね。
プラスチック製の容器に入っているカチンコチンのアイスを水で急激に溶かしたのもあり、取り出した後は溶ける進行が早くなります。
ポタポタと下から液垂れすることがあり・・・少し手がベタついてしまいました。
子どもが食べる時は大人以上に時間かかっちゃうので、タオルやウエットティッシュなどを横に置いておくといいですね。
容器から取り出した後、お召し上がりはお早めに。
分解してお手入れが可能。繰り返し使えます。
洗う時は、ぬるま湯で中性洗剤をつけてお手入れしましょう。
このようにゴムパッキンを外して洗うことができるので、細かい汚れまで落とすことができて衛生的です。
ちなみに、各パーツの品質と耐熱耐冷温度はこちら。
ケース・スタンド | キャップ・スティック | パッキン | |
原料樹脂 | ポリプロピレン | 飽和ポリエステル樹脂 | シリコーンゴム |
耐熱温度 | 120℃ | 90℃ | 140℃ |
耐冷温度 | -20℃ | -20℃ | −20℃ |
市販のジュースをそのまま加えるのに耐熱性はあまり関係なさそうですが、液を手作りする場合、もしかしたら液を温める作業が必要になることもあるかもしれません。
その際はアツアツの液を直接容器に入れるのはNG。冷ましてから型に入れ、耐熱温度にお気をつけください。
変形や破損の恐れがありますので、食器洗い乾燥機の使用も避けましょう。
手洗いして正しい使い方とお手入れをすれば、何回でもアイスキャンディを作ることができます。
お手軽アイスキャンディを作って、暑い夏を乗り越えよう
リーズナブルなお値段で、お手軽にアイスキャンディが作れるフレッシュロックのアイスキャンディメーカーのご紹介でした。
食べている途中で溶けやすくなるのは、取り出す時に時間をかけすぎてしまうのが原因だと思います。
↑ここは少しコツがいるところですね。
暑い夏のお手軽おやつにお手持ちのジュースで作ったアイスキャンディーで、ひんやりしたひとときをお過ごしください。
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