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「シャトルシェフ」の低温調理で作る!丸ごと玉ねぎのオニオンスープのレシピ。ほったらかしにするだけでお箸で切れるトロトロ食感を楽しめる。

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「玉ねぎがたくさん余っている・・・、早く食べなければ。」

というお悩みを解決する料理は、オニオンスープがオススメですよ。

お肉にお魚にも相性抜群、シンプルな味わいで余った食材とも組み合わせやすいです。

玉ねぎを丸ごとお鍋で煮たオニオンスープは、食べ応えあって美味しいけど手間暇かかるもの。

  • 長時間煮込まないとトロトロ食感にならない
  • 時間がかかるので光熱費がバカにならない
  • 煮込みっぱなしなので、火のそばから離れることができない

そんなお悩みを解決するのが、シャトルシェフの保温調理器です。

シャトルシェフはガスを使わず低温で保温する調理鍋

シャトルシェフは、魔法瓶のパイオニア「サーモス」が製造している保温調理器

Rumi

家族のタンブラーや水筒、我が家で使っているコーヒーメーカーもサーモスです。

抜群の保冷・保温能力が長けているサーモスの商品に、お鍋があることご存知でしょうか。

そう、シャトルシェフを簡単に言うと、低温の状態で保温をしながら調理するお鍋です。

お鍋をすっぽりと包む大きな保温容器と一緒に使います。

魔法瓶のような素材でできた大きく頑丈な保温容器でお鍋の熱を閉じ込めて、加熱をしていなくてもアツアツの状態を保つことができます。

保温温度は、60℃程度です。

保温調理器を使うことで、火のそばにいる時間を大幅に短縮

ガスのエネルギーを節約できて経済的です。

低温でじっくりと、ほったらかしにしておくだけで、お鍋の中の食材が柔らかくなっていきます。

子ども

ママ〜!あっちで一緒にあそぼー!

Rumi

・・・お鍋の火を消すから、ちょっと待ってね!

料理中に、子どもから「遊んで~」とよく言われます。

シャトルシェフは、火を消して調理することがメイン。

途中で、火加減を気にすることなく勝手に調理してくれるから、心置きなく子どもと楽しい時間が過ごせます。

シャトルシェフで玉ねぎを丸ごと煮るメリット

玉ねぎを丸ごと低温で放置することで作るスープ、こんなにメリットありますよ。

シャトルシェフのメリット
  • 細かい作業がなく短時間でカンタン
  • 火が均等に通りやすい
  • 柔らかくなることで好みの具の大きさに切れる

我が家は、上の子と末っ子で7歳も年の差があります。

ひとくち大の野菜の具が大きすぎる小さすぎる・・・って、好みに違いが出てしまいます。

上の子

丸ごと食べたほうがボリュームがあって旨いんだよなぁ。

下の子

口に入らなくて食べにくいから切って食べたーい!

というような会話もしばしば。

我が家は、末っ子が幼児ですが、さらに低年齢となると、離乳食があってますます形状に気を使います。

シャトルシェフで具材を柔らかく煮込めば、カンタンに潰すことができて食べさせられるので、赤ちゃんのいるご家庭にも重宝します。

Rumi

丸ごと煮込んで柔らかくなったら、好みの大きさに潰す!で解決です。

シャトルシェフで作る。丸ごと玉ねぎがトロトロになるオニオンスープのレシピ

用意するものは、

  • シャトルシェフ
  • 玉ねぎ:3個
  • ブイヨン(またはコンソメ):3個
  • 水:1200ml(かぶるぐらい)
  • 塩:適量

玉ねぎの皮をむき、先端と根元を切り落とします。下ごしらえはこれだけ。

シャトルシェフの内なべに玉ねぎ、ブイヨン、水を入れて火にかけます。

沸騰したら、強火で5分間加熱します。めちゃくちゃグツグツしてます。

水が少なくなったら、差し水をして調整してくださいね。

5分煮たら、玉ねぎの上と下を入れかえ、火の通りを均一にします。

内蓋を閉めて、弱火で10分煮ます。

煮終えたら、火を止めます。

このとき内蓋を開けないで、お鍋の中に蒸気を閉じ込めておきます。

シャトルシェフの外側の保存容器に内鍋を入れて、半日間放置します。

調理を終えたのは、13時ごろ。保存調理器ごとほったらかしにして長女の幼稚園のお迎えに行って来ましょう〜。

お迎えが終わったあと、長男が帰宅。

その後、長男の宿題を見て、洗濯物を取り込んで・・・

次女のお世話をしている合間にご飯のスイッチを入れたり他の夕食の準備をしているうちに・・・あっという間に時間が経ちます。

気がついたら、こんな時間!約5時間、お鍋をほったらかしにしていました。

5時間も置いたままにしていましたが、お鍋の中のスープは熱いお風呂に入っているような温かさです。

開けてみると、真っ白で固い玉ねぎがこんなに透きとおっているじゃありませんか。

すくいあげてみると、こんな感じ。

表面が透明で柔らかく、ちょっと力を加えるとスルッと外側の皮が剥き卵のように剥けそうです。

味見をして、お好みでお塩や胡椒を加えましょう。

保温で温かい状態になっていますが、必ず再加熱をするようにしましょうね。

保温調理はガス代節約できて経済的な調理方法ですが、お鍋の温度が下がることでトラブルもあります。

カレーを例にしたのがこちら。

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ゆっくりと容器に盛り付けて、パセリをお好みでふりかけて完成です!

箸で挟んでみると、スーッと切ることができて、めっちゃ柔らか〜。

お箸で切ることから、食べるというのが既に始まっています。

丸ごと口に入れるのが大変な子どもには、一口大に潰して切ると、食べやすいですよ。

子どもが小さい時とか、食べやすい大きさに細かく切る作業って・・・めちゃくちゃ重労働じゃないですか。

先ほども言ったけど、シャトルシェフのポイントは、

「丸ごと柔らかく煮込んで、あとから食べやすい大きさに潰す。」

がコツですよ。

丸ごと食べてホクホク感を味わいたいときも、潰してマッシュしたいときも、これ1台で済みますよ。

注意!
シャトルシェフで作った料理を召し上がる時は、必ず再加熱行ってください。
長時間放置すると温度が下がり傷みやすくなります。8時間以上の放置はしないでください。

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