ハンチョウも満足?ブルガリア風スクランブルエッグ「ミッシュマッシュ」は何食べようと迷ったときにグルメ脳を刺激した!

「ミッシュマッシュ」というブルガリア料理をご存知ですか?

「なんだそれ?食べたことないや!」という方もきっと多いことでしょう。

出典:1日外出録ハンチョウ 17話(福本伸行 協力/萩原天晴 原作/上原求 新井和也 作画) 

貴重な外出券を得ては、日々美味しいものを食べ歩いている大槻でさえ知らなかった料理ですから。

出典:1日外出録ハンチョウ 17話(福本伸行 協力/萩原天晴 原作/上原求 新井和也 作画)

「今日は何食べたい?和食?中華?イタリアン?それとも・・・」

と脳内で首脳会談が始まったときは迷わず、ブルガリア料理の「ミッシュマッシュ」を作ってみよう。

ブルガリア料理を知らない方でも、少ない材料で短時間でできる料理です。

ブルガリア料理「ミッシュマッシュ」を再現してみた 1日外出録ハンチョウ 17話「首脳」より

材料(2人分)

  • 卵:3個
  • 玉ねぎ:1/4個(50g)
  • ミニトマト:4〜5個
  • ピーマン:1個(30g)
  • 赤ピーマン:1/2個(30g)
  • フェタチーズ:50g
  • オリーブオイル:大さじ1
  • 塩こしょう:適量

    ※ブルガリアでは「シレネ」と呼ばれるチーズをミッシュマッシュに使用しているが、入手できなかったためフェタチーズで代用しました

作り方

ミニトマトは1/4にカットし、玉ねぎ、ピーマン(赤・緑)は粗みじん切りにします。

フェタチーズは水気を取り、ザクザクと一口大に切ります。包丁を入れるとホロホロと崩れやすいが形は気にしなくてOK。

卵はボウルに割って溶きほぐしておきます。

フライパンにオリーブオイルを引いて中火で熱し、玉ねぎを透き通るまで炒めます。

その後ピーマン→ミニトマトの順で炒めます。

フェタチーズを加えて混ぜて表面がトロッと溶けるまでさっと炒めます。

さらに卵を加えてさっと混ぜ、お好みの固さになるまで炒めます。(私は半熟の状態にしました。)

火を止めて、お好みで塩こしょうを加え味を整えます。(チーズに塩気があるため、加えなくても美味しく召し上がれます。)

お皿に盛り付けて、乾燥バジルを振ってみました。生野菜を添えるとより彩り豊かになってよいかも。

バケットの上に乗せても美味しかったです。

そもそも「ミッシュマッシュ」とは何ぞや?説明しよう

出典:1日外出録ハンチョウ 17話(福本伸行 協力/萩原天晴 原作/上原求 新井和也 作画)

「ミッシュマッシュ」とはブルガリアで食べる家庭料理のことで、「めちゃくちゃ」という意味です。

スクランブルエッグ、いわゆる炒り卵に近いものと思っていただくとわかりやすいです。

玉ねぎやピーマンなどの具材を細かく刻んで、卵と一緒に炒めていきます。

出典:1日外出録ハンチョウ 17話(福本伸行 協力/萩原天晴 原作/上原求 新井和也 作画)

味の決め手はチーズ!

ブルガリアでは、「シレネ」と呼ばれるチーズを使用しています。

山羊や羊の乳を原料とし塩漬けされたもので、ほろほろとモロいブロック状をしているのが特徴です。

残念ながら・・・シレネを入手できなかったため「フェタチーズ」で代用しました。

フェタチーズ は、羊あるいは山羊の乳からつくられるチーズのひとつで、ギリシャの代表的なチーズである。白色のねっとりした塊状の外観で、食塩水中で熟成させるために強い塩味がある。

イランのパニール、トルコのベヤズ・ペイニル、ブルガリアのシレネ、ルーマニアのブルーンザ、モルダビアのブリンザなど、バルカン半島や中東地方には、フェタと同様の製法のチーズが広く存在する。

引用元:wikipedia

「フェタチーズ」はシレネと同じ製法で作られ、主にサラダやオードブルなどで使用されます。

塩気が強いチーズのため料理で使用する際は、塩こしょうを少なめにするとチーズ本来の味を楽しめます。

成城石井やカルディなどのお店で取り扱っていますが、大容量で買いたいときは通販がおすすめです。

彩り豊かな卵と野菜を使いチーズの塩味が食欲をそそります

ふんわりとした卵にコクのあるチーズ。彩り豊かな野菜がプラス。

とろける食感で栄養バランスもよい一皿です。

ちょっと小腹が空いたときや朝ごはんにもよさげ。じっくりと固めに炒めればお弁当の具にも映えそう。

「う〜ん・・・今日は何を作ろうかしら?」

と、冷蔵庫を開けては、少ない材料でパパッと炒めるだけで完成!

赤・緑・黄色が揃うだけで、手の込んだごちそうに見えるから不思議です。

出典:1日外出録ハンチョウ 17話(福本伸行 協力/萩原天晴 原作/上原求 新井和也 作画)

チーズがとろけている熱いうちに、ハフハフと召し上がるのがおすすめです。

我が家では、風邪引いて声が出なかった夫に料理をしました。つるんと喉に優しい味で大満足!一気に2人分ペロリと完食しました。

卵や野菜、チーズと消化しやすい食材を使用しているミッシュマッシュ。風邪などで食欲が落ちているとき、とりあえず口にしてみましょう。

あっという間に平らげてしまう美味しさですよ。

※あくまで風邪予防と緩和が目的です。料理そのものに風邪を治す効果はありません。

もちろん、毎日元気に過ごしたいという方にもチャレンジしていただきたい。

「ブルガリア料理について詳しくないけど、少ない材料でこんなに簡単に作れるんだー!」と、定番の家庭料理になること、間違いなしです。

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