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焼き野菜は暑い夏こそ活躍!夏野菜をざっくり切って焼くだけで時短と栄養バランスを手に入れる。

「暑い〜!料理したくなーい!」

暑い夏にキッチンに立って料理をするなんてしんどい!

適当に調理を済ませて、1分でも早く家事を終わらせたいですよね。

「簡単に調理ができて栄養価が高いものはないのかしら?素麺ばっかりだし・・・。」

と悩みますよね。

私がおすすめする夏の料理は「焼き野菜」、字のごとく野菜を焼いたものです。

焼き野菜は、暑い夏だからこそ積極的に作ったほうがいいメニューです。

今日は、暑い夏こそオススメしたい焼き野菜の魅力をご紹介。

暑い夏こそ焼き野菜が優秀である3つの理由

1.彩りが豊かで栄養価が高い

焼き野菜で使用するお野菜は、彩り豊かな夏野菜がオススメです。

夏野菜というと、例えばこんなもの。

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  • パプリカ
  • ズッキーニ
  • アスパラガス
  • なす
  • かぼちゃ
  • トマト
  • オクラ
  • とうもろこし など[/aside]

夏野菜カレーとか、レストランのメニューでよく目にしますよね。

夏が旬の野菜は、赤緑黄がはっきりとした色の野菜が多くて惹きつけられます。

夏野菜カレーがあるように、メインのお料理に夏野菜の彩り添えるとより見た目が華やかになり食卓を彩ります。

夏野菜に含まれている栄養素は、たとえば以下のもの。

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  • βカロテン:紫外線から肌を守る、抗酸化作用
  • カリウム:夏バテ対策
  • ビタミンB1:疲労回復、食欲増進
  • ビタミンC:疲労回復、抗酸化作用
  • ビタミンE:抗酸化作用、体の血行をよくする[/aside]

紫外線とか夏バテとか、夏になると起こりがちなトラブルを解消する栄養素も豊富。

それに、夏野菜は水分を多く含み体の温度を下げることが出来るので、暑さ対策にも有効です。

Oisix(おいしっくす) の野菜は、無農薬・減農薬だからお子様にも安心して食べさせることができますよ。

ベジごはん(現:ちゃんとオイシックス)の献立キットは、先ほどご紹介したような彩り豊かな野菜がふんだんに使われていますよ。

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2.無駄な調理工程を省くことができる

野菜を調理するとなると・・・

繊切りやみじん切りなど細かい作業も多いですよね。(めんどくさーい!w)

焼き野菜は、野菜の味や歯ごたえそのものを楽しむもの。

大きめに切った野菜を油を使って焼くだけ、味付けは塩のみとシンプルな調理です。

使用する道具は、フライパンまたはオーブン機能がついた電子レンジ。

煮たり揚げたりなどの複雑な調理ではなく、複数の調味料を用意する必要もありません。

3.メインのメニューとも相性抜群!

「ていうか、野菜ばかりだと・・・お腹いっぱいにならないのでは?」

と思ってしまいますよね。

焼き野菜の使い方は、メインのおかずとしてではなく、あくまで補助として使います。

  • お肉やお魚に添える
  • カレーやパスタのトッピング
  • マリネにすれば副菜になる

など。

たんぱく質や炭水化物とあわせることで、彩りもよくバランスの良い食事が出来上がります。

それでは焼き野菜のメリットがわかったところで、実際に焼き野菜を作ってみましょう。

焼き野菜の調理方法は、オーブンまたはフライパンで。

こちらの野菜を用意してみました。

ズッキーニ・パプリカ(赤)・かぼちゃ・なす・玉ねぎ

並べているだけでも彩り豊かですよね。

  • ズッキーニやなすは、1cmの厚さの輪切り
  • パプリカは、2cm幅のスティック状に
  • かぼちゃは、5mmの厚さに

と言ったように、大きめに切るのがコツ。

切り方は特に決まりはありませんが、1cm程度厚さがあれば十分噛みごたえがあります。

野菜チップスのようなパリパリした食感がお好みの方は、もうすこし薄めに切っても良いでしょう。

オーブンで焼く場合

天板に切った野菜を乗せて、オリーブオイルをひとまわしかけておきます。

200℃に余熱をかけたオーブンで20分焼きます。

オーブンで野菜を焼いている間に、主菜となるメインのおかずを用意しておきましょう。

[aside]オーブンのメーカーによっては、焼き野菜のオート調理機能があったり取説にレシピがついていることもあります。こちらの方法を使ってもOKです。)

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20分後の焼き上がりはこんな感じです。

なすやズッキーニに油が吸収し、全体的に水分が少なくパリッとした状態です。

フライパンで焼く場合

焼き野菜は、フライパンで焼いて調理することもできます。

夏はメッチャクッチャ暑い!!

ですが、オーブンに比べて短時間で仕上がります。

表面がしんなりとして、両面こんがりと焼き目がつけばOKです。

お急ぎの際は、フライパンで。

火力の調整がしやすい点と、こんがりと焼きあがるのも、フライパン調理のメリットです。

ただ、オーブンに比べて水分が残りやすいので、しっとりとした仕上がりになります。

メインの料理に彩りを付けるだけで、バランスよく。

この日は、ローストビーフと合わせてみました。

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このような感じで使ってみてくださいね。

カレーやパスタのトッピングにも。より野菜がたくさん食べれますよ。

焼き野菜は、オーブンで水分を飛ばす”焼き物”ですので、夏のお弁当にも効果的です。

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フライパン調理ですと水分が残りやすいので、お弁当に詰めるときはオーブン調理がオススメです。

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オーブンで焼くだけであっという間にできる焼き野菜を食事に取り入れてみてくださいね。

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