ローストチキンは、クリスマスの定番料理!
自分で作るとなると・・・なかなか大変ですよね。
丸鶏の下ごしらえやら、下味やら、オーブンでの焼き時間や火加減など・・・
気をつけなければならないことがたくさんあります。
せっかく長い時間オーブンで焼いたのに・・・
中が生焼けだったり、皮が焦げてしまったりすると、ガッカリしますよね。
シャトルシェフは、低温調理で時短料理が作れる保温調理器。
火にかけたあとは、保温容器に入れておくだけで、じっくりと熱を伝えてくれます。
「オーブンを使わず、ほったらかし調理でローストチキンができるのではないか!」
失敗なくおいしいローストチキンができるかどうか、実験してみたのです。
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Rumi
令和最初のクリスマスの話です。
わたしはシャトルシェフでローストチキンを作ってみました。
丸鶏1kgを説明書どおりオーブン調理したら生焼けに・・・
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クリスマスにローストチキンを作ろうと思って、1kgの丸鶏をネットで購入。
冷凍で届いたので、使う2日前に冷蔵庫で解凍しました。
付属のタレとレシピが同封されていたので、それに従って下ごしらえをしました。
![画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 3EC71B7D-4B4D-460B-8757-C21D28B2BDBB-1024x768.jpeg](https://homemade365.com/wp-content/uploads/2023/10/image-600x450.jpeg)
タレを丸鶏にかけて、半日ほど冷蔵庫で漬け込みました。
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途中で裏返して、味が染み込むようにしました。
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タレの色が濃くなって、しょうゆの香りがしていました。
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オーブンで焼く前に、常温に戻すために1時間ほど置きました。
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香味野菜に、玉ねぎ!
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その後、200℃に余熱したオーブンで、表面20分、裏面10分焼きました。
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オーブンから出したら・・・
「うわぁ!!!」
表面が黒焦げに・・・。
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Rumi
アルミホイルを上にかけたほうがよかったね・・・。
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焦げはまだ許せるとしても、
中心温度計で測ったら・・・48℃!!
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Rumi
ローストチキンの失敗あるある。
生焼けの可能性が高いです・・・。
シャトルシェフ登場!低温でじっくり加熱をし焼き過ぎと生焼けをカバー
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オーブンで焼いた丸鶏が、表面は焦げて、中は生焼けに・・・!
これでは食べられないので、シャトルシェフの低温調理を利用して再加熱。
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Rumi
シャトルシェフは、火にかけたあとは保温容器に入れておくだけで、じっくりと熱を伝えてくれます。
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漬け置きして余ったタレを加えて、アルミホイルで落しぶたをしました。
タレが少なかったので、麺つゆで調整。煮汁が少ないと焦げや加熱ムラの原因になるから注意です。
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Rumi
4.3リットル(4〜6人分)のサイズのシャトルシェフをわたしは使いました。
この鍋には、1kgの丸鶏がまるごと入ります。
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ふたを閉めて、弱火で15分間!
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そのあと、保温容器に入れて3時間放置。
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Rumi
シャトルシェフ調理だと、オーブンにかぶりつく必要なし。
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3時間経過~。中身を確認しましょう!
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んん、お肉が引き締まっていました。
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Rumi
黒焦げとほどよくマッチしたかな・・・。
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中心温度は、61℃でした。
ローストチキンの焼き上がりは、中心75℃以上が推奨されています。
もう少し火が通っていると安心です。
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食べる直前に、オーブンで再加熱しました。200℃余熱付きで5分。
表面が焦げないように、アルミホイルをかけました。
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焼き上がりは、全体的にキレイなきつね色。
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中身も火が通っていて、おいしそう。
少なくとも、生焼けではないように見えます。
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けど、念のため、解体した状態でまたシャトルシェフで再加熱。
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Rumi
これは試作で実験だったので、食中毒防止も兼ねています。
丸鶏を切った状態なら、保温しながら放置できます。その間に他の料理を作ることができました。
シャトルシェフを使えば、失敗したローストチキンも救えるかもしれませんね。低温調理でじっくり加熱することで、焼き過ぎと生焼けをカバーすることができました。
シャトルシェフを使ったローストチキンの味と感想
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シャトルシェフでローストチキンを作ってみました
オーブンで焼いた丸鶏が焦げて、生焼けになってしまったので、シャトルシェフの低温調理でうまくカバーしました。
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Rumi
付け合わせの野菜やポテトなどで、なんとかカタチになってます。
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「んまーい!てりやきソースの味がするよー!」
と、子どもたちから感想をもらいました。
お肉はパサついておらず、柔らかくジューシーな仕上がり。
半分煮込んだローストチキンなので、中まで味が染み込んでいました。
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Rumi
ローストチキンというより、丸鶏の煮込みのほうがしっくりくるかも・・・・。
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オーブン調理は、ほったらかしでも高温なので焦げつきや火加減が気になります。
オーブンだけで丸鶏を焼くとなると、油が飛び散って掃除が大変です。
シャトルシェフだとそういう心配もありません。
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Rumi
保温調理では、60℃程度の温度帯なので、焦げつきもなく安心。
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師走の忙しい時期には、シャトルシェフが大活躍!
今回のローストチキンはまだ改良の余地がありますが・・・
シャトルシェフでほったらかしローストチキンが実現できたら、時間を節約しながら、豪華な丸鶏を食べるとことができますよ。
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