「WordPressテーマ「XWRITE」を購入しようと思うけど、買い切りとサブスクなら、どっちがいいの?」
という質問に、XWRITE(エックスライト)ユーザーのわたしが、それぞれのメリットとデメリットをお答えします。
Rumi
当サイトは、2023年2月から「XWRITE」を使用しています。
2023年9月に買い切りプランが登場しましたが、サブスクリプションプランを利用しています。
- 買い切りプラン:一度購入すると期限なしに使い続けることができる
- サブスクリプションプラン:年単位や月単位で定額料金を支払って利用する
XWRITE(エックスライト)とは、2022年9月にレンタルサーバーサービスの「エックスサーバー」が開発!
初心者がWordPressを使って、ブログが書けるよう作られたWordPressテーマです。
Rumi
XWRITEは、初心者だけど初心者に見えないデザインのサイトをカンタンに作成できます。
デザインや操作性についての詳細は、こちらの記事をご覧ください。
XWRITEの買い切りプランのメリットとデメリット
XWRITEの買い切りプランは、19800円でWordPressテーマを購入する販売形態です。
Rumi
購入すると、使用料や更新料なしに使い続けることができます。
- 一度購入すれば、ずっと使い続けることができる
- 長期的に使用すると、サブスクリプションプランより安くなる
- 初期費用が高い
- テーマに不満があった場合、払い戻すことができない
Rumi
買い切りプランは、高価だけど払い戻しができないので、慎重に選ぶ必要があります。
XWRITEのほかに、人気のWordPressテーマを集めてみました。すべて買い切り型。
WordPressテーマを買い切りで購入すると、だいたい1万円~2万円が相場です。
- SWELL/スウェル(17600円) カスタマイズ性バツグン!初心者もカンタンにデザインできる
- JIN:R/ジンアール(19800円) かわいくてポップ!SNSとの相性バツグンのテーマ
- AFFINGER6/アフィンガー6 (14800円) 高速・高機能・高収益!SEOとの相性も◎
- SANGO/サンゴ(14800円) シンプルでキレイ!コスパが最高のテーマ
- STORK19/ストーク19 (11000円) モバイルファーストに特化!シンプルなデザインと操作性で飽きにくいテーマ
※2024年1月の情報(テーマについては個人のイメージです)
XWRITEは19800円と、有料のWordPressテーマのなかでは高め!
他のテーマも、価格はもちろん、デザイン性や操作性などで、とても優秀なものが多いです。
Rumi
XWRITEへ変更前はSTORK(旧型)を5年間使用しました。
テーマを変更するのって、ホント迷いますよね・・・。
後ほど紹介するサブスクリプションプランを先に利用して、途中で買い切りプランに乗り換えることも可能です。
XWRITEは、2024年3月28日(木)12:00 まで「買い切りプラン早期購入割引キャンペーン」を実施中!
早期購入特典として、「買い切りプラン」が5000円割引になります。
XWRITEのサブスクリプションプランのメリットとデメリット
XWRITEのサブスクリプションプランは、定額料金で利用する販売形態です。
サブスクリプションプラン(年額) | サブスクリプションプラン(月額) |
---|---|
9900円/年 | 990円/月 |
Rumi
料金は、年額か月額か選ぶことができます。年額のほうが年間1980円おトクです。
- 初期費用が少なくて済む
- 途中で解約することができる
- 2年以上利用し続けると、逆に損してしまう
- 料金の支払いをやめると、テーマのアップデートができない
買い切りプランは1万円以上の初期費用に対し、サブスクリプションプランは、1万円以下で済みます。
けど、XWRITEをサブスクリプションプランを2年間利用すると、
累計金額は、年額の場合19800円、月額の場合23760円、支払うことになります。
Rumi
サブスクを2年利用すると、買い切りプランと同じ価格になります。
月額となると、買い切りプランの価格を上回るのでご注意ください。
XWRITEのサブスクリプションプランを利用すると、2年で元を取ることができます。
テーマ選びに迷っている方、有料テーマ購入のハードルが高い方におススメのプランです。
XWRITEのサブスクリプションプランをわたしが選んだ理由
わたしがXWRITEのサブスクリプションプランを選んだ理由を紹介します。
- 有料テーマで損したくなかったから
- 気軽にお試しできるから
- エックスサーバーが運営する安心感
有料テーマで損をしたくなかったから
XWRITEの販売形態は、2種類あります。
多くの有料テーマで採用される買い切りプランとは別に、XWRITEには定額払いのサブスクリプションプランがあります。
Rumi
買い切りかサブスクか、選べるテーマなのが魅力。
サブスクリプションプランを利用することで、買い切りの有料テーマの高額な費用をカバーすることができます。
少額ずつ料金を支払い、テーマの様子を見ながら利用することが可能です。
購入すると払い戻しができない買い切りプランに対し、サブスクリプションプランは途中解約をすれば支払いを継続する必要がありません。
もしXWRITEで満足できなければ、買い切りプランの定価を全額支払うことなく、他のWordPressテーマへ変更することもカンタンです。
Rumi
当サイトで採用して1年が経過しますが、テーマ変更に至ることなく、XWRITEに満足してます。
気軽にお試しできるから
「サブスクなら、気軽に試せる!」
と、思ったからです。
XWRITEは、登場したばかりの新しいテーマなので、口コミや評判が少なく不安がありました。
Rumi
XWRITEは、2022年にサブスクリプションプランからスタートし、2023年に買い切りプランが登場しました。
リリース当初、サブスクリプションプランの1年間無料のキャンペーンがあったため、これを機に思い切ってテーマを購入しました。
その時の記事がこちら。
新しいテーマは、情報が少なく、バグや不具合など不安な点があるけど、他人とは被りにくいメリットがあります。
Rumi
口コミや評判に左右されることがなく、いち早く、ノビノビとお試しすることができました。
エックスサーバーが運営する安心感
XWRITEは、エックスサーバーが開発したテーマです。
エックスサーバーは、言わずと知れたホスティングサービスの老舗企業です。
高速・安定・セキュリティに優れ、レンタルサーバー国内No.1のシェアを誇っています。
Rumi
当サイトも、エックスサーバーで運営しています。
サイト運営開始から利用しており、サービスの質に満足しています。
XWRITEは、企業が作ったテーマなので、信頼できるテーマを提供してくれると、わたしは思いました。
中でも、サポートの質が高いです。
エックスサーバーのサーバートラブルは、電話と24時間対応のメールサポートがあります。
XWRITEに関する不明点は、ユーザー同士が情報交換できるフォーラムがあります。
XWRITEに関しての質問・要望・不具合報告の書き込みが自由にできます。
XWRITEの公式サイトには、マニュアルが用意されているので、基本的な操作方法や手順については、マニュアルの内容で解決できます。
Rumi
わたしも定期的にフォーラムを閲覧していますが、レスポンスが早いです。新しい機能が次々とアップデートされ、日に日に使いやすくなっています。
エックスサーバーを契約するとき、同時にXWRITEのインストールができます。
買い切りプランかサブスクリプションプラン(年額・月額)の選択が可能です。
エックスサーバーの契約については、エックスサーバーの公式サイトをご覧ください。
WordPressの始め方は、初心者のためのブログ始め方講座が分かりやすいです。
サブスクから気軽に始めてXWRITEを利用してみよう
XWRITEの買い切りプランとサブスクリプションプランのメリットとデメリットについて、お伝えしました。
XWRITEは、WordPress初心者にも使いやすい操作性で、サイトのレイアウトや装飾もカンタン!
マニュアルも画像付きで、WordPressを始めたばかりの方に寄り添った内容です。
フォーラムの書きこみに対してのサポートも手厚いので、満足度が高いです。
買い切りプランとサブスクリプションプランのどちらを選ぶかは、あなたの目的や予算に合わせてご検討ください。
買い切りを購入する際、以下の記事も参考になります。
Rumi
サブスクを1年以上利用していますが、あまりにも使いやすいテーマなので、買い切りを検討しています。
もし、あなたもXWRITEに興味があるなら、まずはサブスクリプションプランから。
操作に慣れてから、買い切りに切り替えても遅くありませんよ。
ぜひ、この機会にお試してみてくださいね。
XWRITEは、2024年3月28日(木)12:00 まで「買い切りプラン早期購入割引キャンペーン」を実施中!
早期購入特典として、「買い切りプラン」が5000円割引になります。