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ミニトマトの茎や枝にいぼのような白いブツブツが!病気を疑う前に対処すること【ベランダ栽培のトラブル】

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2022年4月から、コンポストの堆肥の土でミニトマトをベランダで育てています。

以前育てたミニトマトの土が堆肥に含まれるため、連作障害が心配でしたが、無事に実をつけることができました!

欠かさず水をあげて、脇芽を取って、葉ダニが来ていないかも毎日確認したのに・・・

「ん?なんだ?茎に何かいぼのようなブツブツが?」

順調に育ってると思いこんでいましたが・・・これは病気なのか?

思い当たることを考えながら、白いブツブツのナゾを検証。

もし、白いブツブツが現れたときは、こちらの記事を参考にしてみてください。

いぼのような白いブツブツの正体は、気根(きこん)。

気根は、主茎や枝に現れる白いブツブツ。

ミニトマトの株にできた白いブツブツの正体は、気根(不定根)です。

地中にあるはずの根の一部が、地上に根付いたもの

植物の根の多くは、地上から見えず、茎を抜いたら土の中からブワッと出てきますよね。

というのは、植物の根には、植物に必要な水分を吸収養分を貯蔵したり、地中から株を支える役割があるから。

それなのに、なぜ、土の中ではなく、地上に根付くのか?

ミニトマトの株から生える気根は、水分や養分の通りが悪くなっているからです。

気根があるから病気といった緊急度は低いのですが、気根の発生は、育て方を見直すサインです。

モンステラに気根は必要不可欠。

気根を生やす植物の中に、着生植物があります。

我が家で育てている観葉植物、モンステラ(サトイモ科・モンステラ属)もそのひとつ。

着生植物は、土壌に根を下ろさず、他の木の上や岩盤などに根を張って生活することで、空気中と体内の水分や酸素の出し入れを行います。

また、気根を使って株を支えたり、外敵から株を守るために幹の周りを囲むなど、大事な役割があります。

ミニトマトの株の気根と着生植物の気根は、生える理由が異なるので、くれぐれもご注意ください。

ミニトマトの株に気根が現れた原因と対処方法

水分や養分の通りが悪くなり気根が現れてしまったけど、思い当たる原因があります。

  • 水が足りない
  • 土の水はけが悪い
  • 肥料が足りない

対処方法もあわせて説明しますね。

水が足りない

最初に、水不足が考えられます。

水不足だからって、慌てて水をあげるのは、ちょっと待ちましょう。

水をあげすぎてしまうと、逆に枯れてしまうことがあります。

雨の少ない乾燥地帯にトマトの原産地が多いのは、トマトは適度な乾燥を好み、高温多湿を苦手とするから。

水の少ない厳しい環境下で、糖分などの栄養を吸収し、生命を維持する防衛機能が働いてきたため、乾燥に耐えながら生長することができます。

2022年の夏は、例年以上に気温の高い日が続きますね。

葉がヘナヘナになってしまい、水が足りないなと思うことも多いでしょう。

葉がヘナヘナになると、ミニトマトの防衛機能が働いたのか、気根として茎から根を伸ばし、水分を探し生き延びようと頑張ったのではないかと思います。

土の水はけが悪い

水不足と同時に考えられることとして、土の水はけが悪いことです。

土の水はけとは、土に溜まった水分を外へ流す力のこと。

水はけが悪いと、土の中に水分が溜まった状態になり、根腐れしやすくなります。

ミニトマトなどの植物は、水分が染み込んだ土の栄養を根が吸い上げているから生長します。

水はけの悪い土は、ジメッとした重たい土のため、うまく根が水を吸い上げることができません。

今回使用したミニトマトの土は、コンポストから作った堆肥です。

ふわっと軽いミニトマト専用の土を使っていません。

ズッシリと重みがあり、水を加えると泥団子が作れそうな固さのため、通気性が悪かったのではないかと思われます。

肥料が足りない

ミニトマトの実を大きくしたり、たくさんつけるために、追肥が必要です。

追肥の頻度が少ないと、反対のことが起こるだけでなく、気根が現れる可能性が高まります。

ミニトマトの株だって、たくさんの実をつけたいのです。

たくさんの実を付けたいと思えば、「養分はどこだ~?」と探し求めるのは自然のこと。

土の中に養分がなければ、地上から養分を求めようと、茎から根を伸ばすことになりますね。

私の育てたミニトマトの株は、下のほうに気根がビッシリ!

茎からウジャウジャ生えた気根が地面に入り、頑張って水分や養分を吸収しようと経路を増やしているように思えます。

ゴメンナサイ、追肥を忘れること多かったです・・・。

目安としては、週に1回で、希釈した液体肥料を規定通りあげるとよいですね。

気根の株から育ったミニトマトの実は、食べて大丈夫なのか?

気根のある株で育ったミニトマトを、実際に収穫し食べてみました。

私個人の感想ですが、食べても特に問題ありませんでした。

スーパーのミニトマト(上)と収穫したミニトマト(下)の外観と断面。

スーパーのミニトマトの外観断面を比較したところ、見た目で気になる点は見当たりません。

味や風味、食感も同様。

むしろ、太陽の光をサンサンと浴びた自家製ミニトマトは、しっかりとした甘さとほんのり酸味があり、美味!

普段食べているトマトと全く違う味だったり、その後、お腹を壊すなどのトラブルはありませんでした。

写真中央にある白いブツブツが気根。

株全体を眺めると、白いブツブツだけが目立ちますが、他は特に異常なし。

今回は、ハダニの被害に合っていません。

ミニトマトの実は真っ赤だし、収穫量が少ないわけでなく、いびつな形になったり不揃いになったわけでもなく、正直、失敗したとは思ってないです。

私は問題なかったのですが、気根のある株で育ったミニトマトを食べるのが心配なら、控えるとよいでしょう。

※万が一、お腹を壊したなど、トラブルがありましたら、お医者様にご相談ください。

気根は、ミニトマトからのヘルプのサインであることを忘れずに

ミニトマトの株に気根が現れるのは、ミニトマトの生命維持ための行動です。

気根になったからすぐに病気になるわけではないですが、100%病気がないとは言い切れません。

「普段、根を生やさない地中から、根が生えている!」

と疑問を持ち、ミニトマトからのヘルプのサインを見逃さないようにしましょう。

先ほどのおさらい。気根が現れたときは、以下の見直しを。

  • 水やりの量と頻度
  • 土の通気性
  • 追肥の頻度
  • プランターの大きさ
  • 風の通り方

など。

我が家のベランダは、狭いうえに、白壁に囲まれ、鉢のすぐそばに室外機が置かれているため、通気性が悪く水不足に陥りやすい環境。

枯れてしまったり、ハダニの被害にあったり、過去にいろいろありました。

栄養たっぷりの堆肥でミニトマトを育てるとグングン株が育ちますが、ベタっとした粘土のような肌触りなので、市販のトマトの土よりガッチリ固い土になってしまったのが改善すべき点です。

市販のトマトの土を使ったほうが失敗が少なくなりますが、土を再利用する際は、水はけが悪くないか、をもう一度チェックしてみてくださいね。

ミニトマト栽培の記事はこちら

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