30代産後の主婦が親知らずを抜いた後の話。食事と生活面での体験をまとめておこうと思う。

3人目を出産し10ヶ月頃の話、右下の歯に生えている「親知らず」の隣に虫歯ができてしまいました。

「抜かないと虫歯の治療ができない」と忠告をされて焦ってしまい抜歯の予約。

無事抜け終えることができました。

親知らずの治療体験記。30代主婦が右下奥歯を抜歯し終えるまでの記録。

控えめに申し上げると・・・、親知らずを抜くのは痛かったです。

抜歯中だけでなく、抜いた後も痛みが続きました。

抜歯を終えた後、真っ赤に流血したむき出しの歯茎を治癒していくのに時間が必要です。

16歳から生え始めた親知らずを30代まで残しておいたんだもの。

「虫歯がないから大丈夫・・・」とほったらかしにした結果、油断してしまいました。

抜歯後の痛みの経過やその後の生活、食事面について、気づいたことを書いていきます。

注意
こちらの記事は親知らずを抜いた30代主婦の体験談です。

親知らずを抜くか抜かないかの判断、抜歯時やその後の処置についてなどの詳しいご説明はお医者様とご相談しますようお願いいたします。

抜歯直後の経過についての体験記

病院からの注意事項

  • 激しい運動を避けて安静に過ごすこと
  • 傷口を指や舌、うがいなどで触れないこと
  • 清潔なガーゼで30分噛んで止血をすること
  • 麻酔が効いている2時間程の間は飲食を控えること
  • どうしても我慢できないときは痛み止めを飲むこと
  • 飲食時は患部を刺激しないように注意、刺激物は厳禁。

抜いた歯は、右下。クリニックで入院なし、日帰りの治療です。

病院によって内容が変わってきますが、医師からの指示は絶対に守りましょう。

麻酔の経過と痛み

麻酔が切れるまでの時間は個人差ありますが、私はもうすでに病院を出たくらい頃から痛みがジクジクと襲ってきていました。

抜歯して15分後くらいですね。早っ!!

抜歯をした日が最高気温6℃の曇り空で風の強い日。

マスクをして外出していたものの患部に風がスーッと入ってくるから、これがもうキンキンと染みるんですよ。

口の中でアルミ箔を噛み砕いているような感じです。

寒いのか麻酔のしびれなのか、わけも分からない悪寒で身体がブルブル震えていました。

「あ!薬局寄ってない!」

痛みのほうに気持ちが入ってしまい、あやうく薬を処方し忘れかけました。危ない・・・。

痛み止め・化膿止めを処方

産後10ヶ月授乳中で抜歯をしたのもあり、効力が弱めの痛み止めを処方してもらいました。

授乳中であることをはっきりと伝えて、処方される薬に問題ないのかをお医者様と相談しました。

痛み止めは4〜6時間間隔を空けて飲むようにとのこと。

念のため、母乳をあげた後に薬を飲むようにしました。

麻酔が切れると、顎がジンジンと痛みが襲ってきて口が開かない・・・

無理して開けようとすると、頭に響く感じの痛みがするのでガーゼでひたすら噛み締めていました。

「痛い、痛い、薬くれ〜!!!」

痛いと感じたら薬を飲むよう指示をされていましたが、離乳食>授乳>痛み止めの薬という優先順位で。

痛いと感じたらすぐ飲めるという状況ではなかったです。

離乳食が2回食まで進んでいたのが、幸い。

出血

抜いた当日はとにかく流血、流血、流血

痛みもしんどいけど、痛みに伴う出血もしんどかったです。

唾液と混ざった血染めのガーゼ、いっぱいっぱい吸収してしまい口の端からタラ〜・・・っと流れてきました。

「ママ、吸血鬼みたいだねー!」

と、子どもに言うと笑われました。

笑いでごまかしましたが、口内は生臭い血のニオイもあるし痛さ以上に不快感ハンパないです。

個人差ありますが、麻酔が切れた3〜4時間の間に15分おきにガーゼを取り替えていました。

ゴミ袋の中が使用済みの真っ赤なもので埋め尽くされました。

家にあったのは子どものケガ用に買っていたガーゼだったのですが・・・

足りなくなってしまい、急遽夫に追加で買ってきてもらうことに。

いざというときのために救急箱に数枚しか入っていないガーゼを、数時間で使い切るとは・・・。

抜歯を検討される方、ガーゼを買いだめておきましょうね。

家族の食事

前日のうちにネットスーパーで夕食の食材を買っていたのですが、買いだめないほうがよかったです。(失敗・・・)

買い物してしまったら、作らなければならないという義務感が発生するから。

「奥さんが親知らずを抜いた日は、ご飯を作ることができない。」と旦那さん、覚えておきましょう。

顔より下は、ピンピンと動くので身体中に痛みがあるわけではない。

けど、歯の炎症が顔全体に痛みが行き渡っているかのように感じて、手足を動かす気になれませんでした。

麻酔の副作用なのか、倦怠感と眠気で身体が言うこと聞いてくれず、横になっていました。

「ごめん、夕食作れないわー。パパが作るかデリバリーにして〜!」

と夫にブーブー言いながら、この日の夕食はウーバーイーツを利用してマックのハンバーガーを注文してもらいました。

ご飯作れずに申し訳ない気持ちがあったけど、子どもめっちゃ大喜びしてたけどね。(苦笑)

「Uber Eats」のデリバリーサービスを利用してマクドナルドのハンバーガーを注文した話

抜歯から6時間以上経っていたし、食欲はありました。

でも、口が開かないので・・・食べるとなると、あまり気持ちが追いつきませんでした。

大好きなハンバーガーをかぶりつきたい気持ちはあったが・・・。

あと、口の不快感を紛らわすために、水分をとりました。

冷たいものやストロー入りの飲料は急激に口に広がりますので、やめておいたほうがいいです。

ストローと氷の入った飲み物類は控えて、家にある麦茶を常温で飲みました。

抜歯後翌日の経過についての体験記

痛みと出血

患部にズキズキ痛みが残っていますが、出血が唾液にうっすらと血が残っている程度になりました。

ドラキュラのように口からタラ〜っと赤い液が垂れてしまい、ギャーギャー言っていた当日と比べものにならないくらい血の量が減りました。

抜歯翌日も痛み止めを引き続き飲みました。

出血や痛みのピークは過ぎましたが、頬が腫れました。

個人差ありますが、抜歯当日よりも翌日の腫れの方が私はひどかったです。

ズキズキと痛いけど、「安静にし続けるのが退屈・・・」「落ち着かないなぁ。」と感じました。

少し余裕が出てきた証拠なんでしょう。

無理のない範囲で、スマホやDSでゲームをするなど何か気を紛らわせました。

小さな液晶がしんどい場合は、撮り溜めておいたドラマを見るのとかもいいですよね。

家族の食事

「買いだめした食材を消化しなければ、ヤバい!」

ので、野菜室の中にある野菜を一斉に集めてお鍋をつくりました。

夫が当ブログの「大槻ハンチョウのつみれ鍋」の記事を参考にしながら作りました。

万が一のときに書いたブログがメモ代わりになるので、執筆してよかったわ・・・と思いました。

寒い冬、残り物を集めるだけで作ることができる「鍋料理」は短時間でできて栄養が採れるのでありがたいです。

硬いお肉を避けて、つみれや豆腐、柔らかく煮込んだ野菜類を食べました。

でも、注意してください。

お肉やお豆腐の良質なタンパク質、野菜のビタミンやミネラルなど、治癒力を高めるための栄養は不可欠ですが、温度が高すぎると、患部に染みてしまうことがあります。

鍋から丼に移して冷ましながら、患部を刺激しないようもう片方の奥歯で噛んでゆっくりといただきました。

抜歯後2日目から徐々に回復。その経過と現在まで。

抜歯2日後

頬に触れるとズキンとした痛みが残りますが、出血や腫れは引きました。

口は徐々に開けるようになりますが、まだまだ半開きの状態。

洗濯物を干したり、掃除機をかけたり、簡単な食事を作る程度の家事ができるまで回復しました。

栄養不足なのか、口の中の衛生面がよろしくないのか・・・唇の裏側に口内炎ができてしまいました。

抜歯して2日間、ブログの作業を全くしませんでした・・・。

安静中にツイッターのタイムラインでブロガーさんたちが頑張っているのに励まされ、「私もやらないと!」となり再開。

親知らずの痛みがキンキン響いたり、口内炎の痛みがジワジワとあったりしましたが、文字を打ったり頭で何か考えているときはあまり気になりませんでした。

作業をしている間は、痛みを忘れることができました。

抜歯3日後

痛み、出血、腫れが引いていき、いつもの人相に戻りました。口の開き方も徐々によくなりました。

口内炎が地味に痛いです・・・。

4日分処方された薬をすべて飲み終えました。

経過を見せに再度歯科へ通院。

患部の回復状態を見て、消毒を塗って終了。診療時間10分もかかりませんでした。

平日なので、夫は仕事、長男は学校、長女は幼稚園、赤ちゃんの次女は一時保育に預けました。

土日に歯の診療に行っていたため、平日に通院することをあまり考えていませんでした。

そこは爪が甘かったなぁと思い、反省。

赤ちゃん連れて行ける歯医者さんとかも、調べたら実際あるようです。ネットでググるってスゴイ!

ネットで検索してもう少し下調べしたほうがよかったですね。

歯医者探しと予約ができるアプリ「EPARKキュア」を使って歯の治療に行ってみる

抜歯1週間後

痛みや出血もなく、口の開き方も徐々によくなりました。口内炎の痛みも弱まってきました。

普通の生活に戻りつつありますが、少し油断をしてしまいました。

お昼にレトルトカレーを食べましたが、食べた後少し奥歯がヒリヒリとしてしまいました。

安静にしたら痛みが引きましたが、完治してなかったんだな・・・と思い焦りました。

歯茎の状態は、表面にピーナッツの破片が歯盛ったかのような硬い肌触りで、違和感がありました。

抜歯後1ヶ月

虫歯治療ができたのは、抜歯が終わり1ヶ月後でした。

口が開くかどうか、患部に化膿がないかなど、医師の判断でOKをもらったら、虫歯治療ができます。

「先月そういえば抜いたんだった・・・」

と忘れてしまうほど、回復は良好でした。もう、無意識ですね・・・、

抜歯をした右下奥歯を使って、食事をすることができるようになっていました。

ただ、ボコッと歯茎に穴が空いているので

「めちゃめちゃ歯に食べ物が歯盛るんです!」

と、院長に伝えました。

歯を隈なく磨いていても・・・「2日前に食べたコールスローサラダのキャベツが出てきた!」なんてありますからね。(汗)

虫歯の位置が歯の上部ではなく、親知らずで隠れていた下部の隙間の部分なので、めちゃめちゃ削られました。

親知らずを抜くという山場を超えたものの、虫歯治療が長く感じました・・・。

しばらく、歯科はおあずけにしたいです。

産後ママが親知らずを抜くときの注意点をまとめておきます

  • 病院からの指示、医師の指示は絶対に守りましょう。
  • 母乳育児をしている方は授乳中であることを医師、薬剤師に伝えましょう。
  • 抜歯のタイミングについては、家族と相談したほうがいいです
  • 万が一に備えて子供を預ける手段を確保しておきましょう
  • 歯の健康も含めて、自分の身体をもっと大事にしましょう

3人目を出産し、10ヶ月頃に親知らずを抜歯しましたが、自分の健康を維持しながら子どものことを考えるというのはとても大変でした。

前回の記事にチョロっと書いたけど、私の場合簡単に抜くことができず大病院に送られそうになったからなおさらです。

ひとりで通院していたのもあり、その場で誰かと相談しながら判断できる状況ではなかったので、予約をすぐにいれました。

が、できれば家族と相談できる時間があったほうがいいです。

  • 「あ〜・・・親知らずね。」
  • 「痛いんだよね〜」
  • 「え!入院とかあるの?!」

専門家でない限り、知識が少ないという方がほとんどでしょう。

もしも、相談できたら、一緒に知識を得ることができる機会があったかもしれませんし、万が一入院となったら冷静に動くことができたかもしれません。

しっかりと歯を磨くことは言うまでもない。

でも、自分の歯並びや生え方について詳しく知るきっかけになったので、自分の身体をもっと大事にしようという気持ちが芽生えました。

お母さん、子どもの命は大事です。

けど、子どもの命を支えるママの命はもっと大事ですよ。

 

 

これで今日の夕食が決まる!
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