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親知らずの治療体験記。30代主婦が右下奥歯を抜歯し終えるまでの記録。

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「親知らずって抜くの痛いんでしょ!」

生まれて34年目、3人目を出産し10ヶ月が経った頃に、親知らずを抜くことを終えた私の話です。

親知らずを抜くまで、「抜くとき痛い」くらいしか知識を持っていませんでした。

親知らずとは、上顎と下顎の一番奥にある歯のことで、正式名称は第三大臼歯といいます。

永久歯は15歳前後で生え揃いますが、親知らずだけは10代後半から20代前半と生えてくるのがちょっと遅め。

年齢的にも親が気づかない時期に生えるため「親知らず」の名がついたともいわれています。

この親知らず、実はない人もいたり、生えてくる場所が狭いと傾いてしまったり、埋もれたままだったりすることも。

また、ハブラシが届きにくくみがきにくいので、不潔になりやすく、ムシ歯はもちろん、ハグキに炎症を起こす原因にもなるのです。

※引用元:Club Sunstar

抜歯をした歯の位置は、右下の奥の歯です。

16歳の時に奥歯に何かコツッとしたものが伸び始めて歯茎に当たった感じがして違和感がありました。

生えていることを意識していたものの、大きな腫れや痛みがなく18年間ほったらかし。

親知らずで虫歯が隠れてしまい治療ができないという理由で、この度抜くことになりました。

ここ10年虫歯がなかった私ですが、出産後デンタルケアをおろそかにしたのか・・・。

アンラッキーな出来事が起こってしまいましたね。

「虫歯に気をつけていたものの、このときがやってくるとは・・・。」

[aside type=”warning”]注意
こちらの記事は親知らずを抜いた30代主婦の体験談です。

親知らずを抜くか抜かないかの判断、抜歯時やその後の処置についてなどの詳しいご説明はお医者様とご相談しますようお願いいたします。[/aside]

親知らずを抜くことになった理由

歯に歯石がこびりついているのが気になり、歯のクリーニングをしに歯科に行ったことが始まりでした。

「まぁ・・。いつものことだし。」

もともと歯石が溜まりやすい体質なので、歯の病院に行くことはよくあること。

「ちょっと歯医者に行ってくるわー、子どもお願いねー。」

と夫に子どもをお願いし、いつもの感覚で通院。

最後に歯科に行ったのは妊婦歯科健診のとき。

「親知らずがありますねー。」と医師から指摘はあったものの、「虫歯や炎症がないので大丈夫ですよー。」と、ついでに説明を受けた程度でした。

その安堵感で油断してしまったのか・・・親知らずの隣の歯に虫歯が出来てた・・・。

「これは抜歯したほうがいいですね。」

親知らずについて初めて知ろうとしたのは、この一言を聞いてからです。

「抜くと痛いから、気をつければ抜かなくていいんだよね。」

生え始めた10代の時から今まで、そう思っていた程度でした。

そこまで多いわけじゃないけれど学生時代の同級生の中に、「親知らず抜いた」という話がちらほらありました。

早い人は10代〜20代で抜くという方もいらっしゃいます。

こんなこと言うと、意識低いのかな?

30代になった私は、これから抜歯をすることになるだろうと全く考えていませんでした。(だって痛いの嫌じゃん。)

「親知らずを取り除かないと、親知らずで隠れている虫歯の処置ができないですね。」

親知らずの隣に虫歯が発見されて、そのように宣告をされていまいました。

[voice icon=”https://homemade365.com/wp-content/uploads/2018/09/A8E4E0DC-6C99-4E61-98AA-BE4060880DBF.png” name=”Rumi” type=”r”]・・・(言葉で表現できない心の叫び)[/voice]

親知らずを抜くという恐怖、最初はあまり顔に出なかったです。

というのも、私の頭の整理が追いついてなかったのでしょう。

意外と冷静・・・というと聞こえはいいのですが、悪く言うと、

混乱していたのか思考停止していたのか・・・

ぽかーんと話を聞くことしかできませんでした。

抜歯をする歯は下の歯。斜めに倒れて埋没している状態

[voice icon=”https://homemade365.com/wp-content/uploads/2018/09/A8E4E0DC-6C99-4E61-98AA-BE4060880DBF.png” name=”Rumi” type=”r”]めちゃめちゃ痛いんだろうな・・・[/voice]

そのように考えている方も多いことでしょう。私もその程度の知識です。

親知らずの位置や傾き方によって、抜歯をすべきなのかお医者様と相談し決定していきます。

レントゲン撮影をし、歯の位置関係や親知らずの生え方について説明を受けます。(費用2000円くらいしました。)

抜くことになった私の親知らずは右下の一番奥の歯で、斜めに傾いた状態で生えています。

[aside type=”boader”]

  • 上の歯より下の歯のほうが難易度が高い
  • 横に倒れて歯茎に歯が埋没しているものは抜くのが難しい [/aside]

もちろん生え方には個人差ありますし、お医者様から実際に診てもらわないと難易度なんてはっきりと分からない。

しかし、ネットでググったら、このような情報であふれていました。

下の歯で歯の半分が斜めになって歯茎に隠れているのが、私の親知らずの生え方です。

難易度65%くらい・・・?(主観ですが)

100%同じ人格の人間がいないと言うように、歯の生え方だって、同じってことはないよね。

「歯の生え方に対して、神様は私に試練を与えてくださったんだ。」

そう思うようにして、抜歯を受け入れ、治療と向き合うことにしていきました。

・・・て、半分開き直りなのか。「痛い」をナメているんだろうか。

ホント無知って恐ろしい・・・。(心の中でパニック状態)

親知らずを抜歯をする前の治療の話

「とりあえず小さい虫歯を直してから、それから親知らずの治療をしましょうね。」

病院によって流れが異なりますが、初診からいきなり「親知らずを抜きます!」ってことは私の通った歯科ではありませんでした。

「時間あるときにお早めに。」って感じでしたので、早めに予約を取りました。

大事な大事な体の一部を削り落とすんです。お早めにと言えど、心の準備が必要ですよね。

初診で発見した虫歯は親知らずの隣りの歯ともうひとつ、右上の奥から3番目に小さな虫歯がありました。

右上の奥から3番目の虫歯の治療を2回目の診療で終わらせました。

本当に小さな虫歯だったので、削って埋め終えるまで30分もかかりませんでした。

小さな虫歯を治療後に、親知らずを抜く日取りや注意事項の説明がありました。

[aside type=”boader”]

  • 歯の生え方について説明を受ける
  • 抜歯についての説明を受ける
  • 抜歯後の注意点の説明を受ける
  • 同意書を書く
  • 抜歯をする日を予約する
  • [/aside]

このような流れでした。説明を聞いて同意書の記入を終えるまでの時間は5分程度です。

幸い親知らずの隣の虫歯はそこまで大きいものではありません。

しかし、一度虫歯になってしまったら元の状態に戻るってことを教わった記憶がありません。

「歯の状態が気になる、虫歯ないかしら?」で歯の治療に行かれる方も多いでしょう。

親知らずが気になるという方も、中にはいらっしゃると思います。

生え方や状況などは個人差ありますが・・・私が学習したことはただひとつ。

「親知らずを抜くという話が出るのは、突然やってくる。」

ということだ。

「わたしの歯は大丈夫かしら?」って気になった人は、お早めに歯医者さん探しを開始したほうがいいかも。

「EPARKキュア」は、診療時間や診療項目などの情報だけでなく口コミもあるから、実際に治療した方の体験談が読めて参考になります。

[wp-svg-icons icon=”arrow-right-3″ wrap=”i”]歯医者探しと予約ができるアプリ「EPARKキュア」を使って歯の治療に行ってみる

親知らずの抜歯をした当日の流れ

「麻酔があるから大丈夫だよね・・・」

当日に近づくにつれて、口癖のようにブツブツ呟いていました。

前日は、普段通りブログの作業をして、家事や子育てをして、息抜きにジャンボシュークリームを食べて、子どものリクエストで夕食に肉料理作って食べました。

「明日歯を抜くんだったね・・・」なんて忘れるほど、普通に過ごしていました。夜も眠れました。

ナメてるんじゃありません。とにかく気を紛らわしたかったんです。

「普通に過ごせてる私ってえらーい!」

なんて、自分を褒めたり慰めたりしながらでも、普通に過ごしたかったです。

抜歯当日は、本当足が震えましたよ。

病院の入り口の前に1分ほどボーッと突っ立てて扉を開けることができませんでした。

待合室の中で、スマホをカバンから出したり直したりして落ち着きませんでした。

「かまいし るみさん〜!診察室にどうぞー!」

予約をした時刻の5分後に早速名前を呼ばれました。

抜歯開始直前

これから体の一部が抜け落ちるのかというのが考えられないくらい、歯科衛生士さんの優しい声が聞こえました。

診察台に座って「体の調子悪くないですか?」と言う質問がありました。

抜歯をしてくださったのは、院長先生と40代くらいの歯科衛生士さんがひとり。

院長先生が器具を扱い、歯科衛生士さんが口の中にひたすら風を当てていました。

麻酔

座ったとたん、早速待ち受けていたものが麻酔。

虫歯の治療する麻酔器具とさほど違いがないように見えましたが、虫歯治療よりも麻酔を打っている箇所が多く感じました。

チクチクチク・・・

ひと針10秒くらい、親知らず周辺の歯茎や頬の裏側あたりを5カ所ほど打たれました。

麻酔の痛さは、虫歯治療のときのように軽くチカッとする感じで、飛び上がるような痛さではありません。

苦手という方も多いでしょうけど・・・まぁ耐えれるレベルです。

でも、歯茎の奥まで染み渡るかのように針を深く刺していく感じがしてジクジクと痛みがありました。

麻酔を打った後、頬と唇との感覚が無くなった感じで、ジワジワと痺れがありました。

抜歯開始

「今から親知らずを取っていきますね。痛かったら手を挙げてくださいね。

歯医者あるある的な一言をおっしゃり、「ギギギギ〜」とドリルのような器具で削り始めました。

このとき「虫歯治療と一緒じゃん・・・」なんて、思っていました。

1〜2分後、いきなりポロっと何かが抜け落ちました。

「もう終わり?」と思いましたが、序章の序章に過ぎませんでした。

斜めに傾いた歯なので、歯茎から出ている歯の一部を切り分けて除去をしたのです。

「終わりじゃないのか・・・(がっかり)」

ここまでは、それほど痛くありませんでした。

抜歯本番はこれから、痛いのは今からですよ。

抜歯中の経過と私が感じたこと

器具がドリルから、ヘラのようなものに変わり、グイグイと歯と歯茎の間あたりを押し込んでいきました。

顔が動かないように、隣についていた歯科衛生士さんが下顎を抑えていました。

グリグリグリ・・・

ドライバーを回すかのように、力一杯手を動かしていきます。

「痛い!」

モゴモゴした声を出しながら、反射的に手が動きました。

経験上、痛いで手を挙げると「がんばってくださいねー!」と、よく言われてきました。

今回もそう言われるんじゃないだろうかと思いながらも、サッと手を挙げました。

手をあげるたびに、さらに麻酔を追加されました。

「え、麻酔が効いていないのか・・・?そんなことあるのか?!」

「麻酔が効かない体質なのか?」と自分で自分を疑ったのは、今回初めてのことでした。

グリグリグリグリ・・・

「あ、痛くなくなった・・・ん?痛い!!!

とにかく「痛い」がいつ訪れるかわからないほどの恐怖っぷりです。

「ん〜・・・硬いですね。」

ドライバーの回す力がますます強くなっていく。

ゴリゴリゴリ・・・

器具が奥に入るたびに、音が低く太い感じに変わっていきました。

「痛い」で手を挙げるたびに、麻酔を足すの繰り返しでした。

麻酔が増えていくたびに、ぼんやりとした感じになりましたが、時々襲ってくる痛さのあまり眠りつくということはありませんでした。

「このまま眠ってしまって、起きたら歯が抜けてたらいいのに・・・」

なんて思いながらも痛いことを訴えました。

意識がぼんやりしながらも開けにくい口でこのように私は訴えました。

「歯茎の場所によって痛いんです。

痛くない時もあるんですけど、回していくたびに引っ張られるような痛みがあるんです。」

説明下手かもしれないけど、痛い箇所と理由を可能な限り具体的に伝えるよう院長先生に言いました。

「・・・伝わったかな。」

と不安マックスになったけど、この言葉を聞いた先生は、ドライバーを当ててた場所を他の箇所に変えたりしながらも試行錯誤しているように見えました。

時々「痛いですか?」と気にかけてくださいました。

「我慢が美徳」とか、「痛みに耐える」いう風潮が未だ残っているかもしれません。

だけど、とにかく痛いと思うところは「痛い!」と遠慮せずに伝えていいと思いました。

説明するの苦手な自分だけど、痛いところを伝えたという自分は褒めてもいいかなと、少しばかりか希望が見えてきました。

「もう少しで抜けますからね。頑張ってくださいね。」

この言葉を聞くたびに、ほっと安心していきました。

留守番中の子どもたち、ケンカしてないだろうか

赤ちゃん、泣いてお腹を空かせてないだろうか

部屋ん中・・・散らかってないだろうか

戸棚の隅っこに忍ばせた自分へのご褒美スイーツ、みんなで食べちゃったかな?

「痛い」以外のことを考える余裕が少しずつ出てきました。

「あ、でもここまで痛ければ、食べるのはしばらくお預けかな。」

「こんなに現実的なこと言える人だっけ?」と、抜歯後のことも考えている自分もいました。

突然、院長先生の声のトーンが変わり、歯科衛生士さんに

「アレ(器具の名前かな)持ってきて!」

と言い出しました。その変化を見て、

「お!急展開キター!」

痛い痛いとうまく開かない口を動かしながらも、内なる自分はガッツポーズしているかのようでした。

その器具で、歯をつまみ、グイッと大きなものが出てきました。

「頑張りましたねー。抜けましたよー!」

抜ける瞬間は、あっという間。

痛みどころか抜けた感覚を感じないほどスルスルっと取れた感じでした。

抜け終えたとき、大きな親知らずを見せてもらいました。

二股大根のミニチュアバージョンのような根っこをした大きな歯でした。

歯の先端は最初に切り落とされていて、その断面は黒っぽいものや赤っぽいもので地層のように見えました。

「自然に抜けた子どもの乳歯ばかり見てきたから理解してなかったけど・・・

親知らずってこんなにデカイんだ!

特別何かに使うわけではないし人に見せるわけではないんだけど、抜けた後の私の第1声は

「あの、持って帰っていいですか?」

その顔は、「ぐへへへ・・・」と怪しげな嬉しい顔をしていたことでしょう。

抜歯後、ガーゼを入れて「噛んでおいてくださいね。」言われました。

この時は痛みがそこまでありませんでしたが、口の中で血が唾液と一緒に流れているのが分かりました。

もう、口の中のニオイが血のニオイなのか、削った後の歯の破片のニオイなのか、なんとも言えない不快な感じでした。

所要時間は、だいたい30分くらい。治療費3,800円、薬代800円でした。

もっとするだろうと思いましたが、ご参考に。

抜歯後の注意点で医師から指示されたことは

  • 激しい運動を避けて安静に過ごすこと
  • 傷口を指や舌、うがいなどで触れないこと
  • 清潔なガーゼで30分噛んで止血をすること
  • 麻酔が効いている2時間程の間は飲食を控えること
  • どうしても我慢できないときは痛み止めを飲むこと
  • 飲食時は患部を刺激しないように注意、刺激物は厳禁。

でした。

ぽっかりと歯がなくなり、歯茎だけがむき出しの状態で流血している。

食べるの大好き管理人だけど・・・さすがに食べる気がしませんでした。

・・・帰って横になりたい。

ご褒美スイーツは、「みんなで分けて食べて〜!」と家族に言うことにしよう。

歯の生え方は千差万別。下の歯で埋没している歯は確かにしんどかった。

下の歯で斜めに埋没している私の親知らずくん、かなりの頑固さんでした。

34年生きたうちの半分以上私の口の中で生きてきたんだもの、根付いていますよね。

私は、ひとつの歯を抜歯し終えるのに、実は2回クリニックに通院しています。

最初に抜歯を予約した時、麻酔が限界まで達してしまい抜歯を終えることができませんでした。

止めと化膿止めの薬が処方されて、次回に先送りになってしまったのです。

(授乳中のため、弱めのものを処方してくださったけど、念のため授乳後に薬を飲むことにしました。)

そのリベンジで予約したのが、その20日後の話。

「もし次回リベンジして抜けなかったら、大病院の口腔外科でしてもらったほうがいいですね。」

「その際は紹介状書きますね。」

というところまで話が発展してしまったのもあり、そこまで難易度が高かったのかと驚いてしまいました。

18年間放置していたのも原因があったのでしょうか。

年月の経過は分かりませんが、親知らずがあることを知っておきながらも、もっと早いうちに知識を持ち早めに検討しておけばよかったのかな?と反省しています。

治療したほうがいいと言われると治療しなきゃと焦っちゃうけど、時間にゆとりを持つことは大事です。

抜歯完了するまでに20日かかったと少し時間かかったけど、2回クリニックに通院して、無事抜歯を完了することができたことで気分が晴れたのと、抜いてくださった歯科のスタッフさんに感謝です。。

歯は一生モノです。

話すことも語り合うこともケンカすることもできませんけど、自分の人生をともに生きていくために必要な部分です。

忙しくて可愛がってあげることができなかったり、ストレスで過食してしまい時には口の中をいじめてしまうこともあるかもしれません。

抜け落ちるまでの間の不安や心配したこと、歯を大切にすることは自分の人生にも関わるということを手元に残った親知らずの歯を見ながら思い出すことになるでしょう。

親知らずの抜歯について、私の体験談をご紹介しました。

[aside type=”boader”]

  • 親知らずを抜くってどうなの?
  • 下の歯を抜くってどうなの?
  • 抜いている時の感じってどうなの?
  • 抜歯中の流れについて
  • 費用と時間についての詳細
  • 抜いた後どうなるの?

[/aside]

など、こちらの記事でお役に立つことができたら幸いです。

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