「1日外出録ハンチョウ」で登場した、なめろうとシシトウの焼き浸し・ゴボウ揚げ・焼酎ロック
「この組み合わせで酒飲んだら、マジで旨い!」
と、夫から言われました。
[kanren2 postid=”6884″]
※出典元:中間管理録トネガワ 2巻 特別読み切り「1日外出録ハンチョウ」(福本伸行 協力/萩原天晴 原作/上原求 新井和也 作画)
読んでいるうちに、「シゴロ」のグルメに どハマりしたそこのキミ。
おうちで再現してみてはいかがでしょう。
なめろう・シシトウの焼き浸し・ゴボウ揚げの再現レシピ(1日外出録ハンチョウより)
1.アジのなめろう
味噌のコクと刺身醤油の甘みで味つけました。
薬味は生の状態で使用しますので入れすぎると辛さが出ます。お好みの量でOKです。
お酒はもちろん、ご飯と合わせても美味しいですよ!お茶漬けにしても◎。
材料はこちらです。
- 真アジ:150g(2匹分の可食部 刺身でOK)
- 長ネギ(みじん切り):1/2本
- しょうが(みじん切り):20g
- にんにく(みじん切り):1片
- 大葉(繊切り):6〜10枚 ※飾り用に人数分の大葉を1枚取っておく
- 白ごま:適量
- 味噌:小さじ1
- 刺身醤油:大さじ1/2
- 青ネギ(小口切り):適量
アジを細かく刻みます。
長ネギ・にんにく・生姜を加えて、さらに味噌と刺身醤油を加えて混ぜます。
※召しあがるまでに少し時間を置く場合はこの時点で冷蔵庫に入れて保存しておきましょう。
召し上がる直前に白ごま、大葉を加えて香りを付けてさらに混ぜます。お好みでごま油を少し足してもOK!
お皿に盛り付けて、青ネギをトッピングします。お刺身のツマや大葉などが残っている場合は少し添えてもOKです。
2.シシトウの焼き浸し(2人分)
調理時間5分。包丁を使わずにできる簡単レシピ。
おつまみからお弁当の具まで大活躍!調味料は市販のポン酢で代用できます。
フライパンにごま油大さじ1を熱し、シシトウ10本をこんがりと焼きます。
だし50mlと醤油大さじ1、酢小さじ1に漬け込み、かつお節適量と合わせておきましょう。
冷蔵庫に冷やして食べても美味しいです。
3.ゴボウ揚げ(2人分)
調理法はシンプルなのに美味しい!
大人のおつまみで作ったのに、野菜嫌いの子どもにも好評。
たくさん作り置きしておいて、小腹が空いたときにも食べたい一品。
お弁当の具やおうどんのトッピングにも。
ゴボウ(1/2本)は泥をよく落とし皮を剥いたらスティック状の食べやすい大きさに切り酢水にさらしておきます。
調理酒と醤油(小さじ1ずつ)で下味を付けて片栗粉(適量)をまんべんなくまぶします。
60℃の油で1分30秒揚げます。片栗粉が箸にくっつきやすいので、あまりいじくりすぎないようにしましょう。
4.芋焼酎をお忘れなく
芋焼酎のロックと一緒にいただきます。秋冬は、夏と比較して需要が減りますが・・・、氷の準備もお忘れなく。
食べる順番をもう一度おさらい
まずは・・なめろう・・・・!
そして焼酎・・!
シシトウの焼き浸しで生臭さをリセット・・・・!
口の中がサッパリしたところで・・カリカリの・・・・・・ゴボウ揚げ・・・・・・・・!
そして すかさず・・・・焼酎ロック・・!
シシトウ、ゴボウ・・・・焼酎ロック・・・・!
※出典元:中間管理録トネガワ 2巻 特別読み切り「1日外出録ハンチョウ」(福本伸行 協力/萩原天晴 原作/上原求 新井和也 作画)
旨さ倍付けの秘密は「シ・ゴ・ロ」にありますよ。
[kanren2 postid=”5876″]
[kanren2 postid=”6884″]