楽天銀行で子供名義の口座を開設。3児の母がまとめて作ったときに気付いた注意点。

「楽天銀行で子どもの口座を開設できるけど、ネット銀行で大丈夫なの?」

楽天銀行の口座を子ども3人分まとめて開設した私の話をご紹介します。

オンラインで取引をよく利用する我が家にとって、楽天銀行はとても便利です。

楽天銀行は、ネット通販でおなじみ「楽天」が運営する窓口がない銀行で、口座開設や取引をパソコンやスマホで行うことができます。

おじいちゃん、おばあちゃんからもらった大切なお小遣い、お子様がきちんとお金を使える年齢になるまで、大事に貯金をしておきたいですよね。

通帳を持たずキャッシュカードを持ってコンビニATMで入出金、残高確認や送金はオンライン上で行うのが、ネット銀行の特徴。

子どもが大人になる頃には、現金で買い物することがますます少なくなるかと思い、子どもの口座を楽天銀行にしました。

私自身ではなく、子ども3人分一斉に代理で手続きしたため、本人確認初期設定でちょっと手間取ったことがありました。

兄弟同時にまとめて手続きしよう!」と、検討される方もいらっしゃると思いますので、注意点をまとめておこうと思います。

楽天銀行の口座開設の手続きをおおまかに言うと、以下の流れ。

  1. ネットで必要事項を入力して申し込む。
  2. 本人確認書類を郵送する。
  3. キャッシュカードを受け取る。
  4. ネットで初期設定。ID・パスワード・暗証番号を決める。
  5. 口座開設完了!すぐに取引を始めることができます。

こちらの記事も併せてご覧ください。(近日公開)

楽天銀行で子供の口座を開設するメリットは?申し込み時の本人確認書類の郵送と初期設定の注意点も解説。

2020-07-26

楽天銀行で子ども名義の口座開設するときの注意点

インターネットで口座開設を申し込み、郵送されたキャッシュカードで初期設定を行うまでの手順で注意することは、以下のこと。

  • 住民票で本人確認をする場合、子供1人あたり1枚必要
  • スマホアプリを使用する場合、同名義でないとログインできない
  • すでに登録されているメールアドレスを使うことができない
  • セキュリティカードの区別がつきにくい。保管する時は注意

住民票で本人確認をする場合、子ども1人あたり1枚必要

住民票で本人確認をする時は、お子様1人あたり、住民票の原本の写し1枚が必要です。

口座を開設するお子様の名前と親権者の名前が記載されているものです。

3人子供の口座を作るなら、それぞれの名前が記載された合計3枚の住民票。

住民票1枚300円とすると、900円負担することになります。

「同じ送付先なら、家族全員分の住民票1枚でまとめて手続きできますか?」

とダメモトで問い合わせてみましたが・・・残念。ケチケチすることはできませんでした。(苦笑)

運転免許証やパスポートなど、大人になると身分証明書の幅が広がりますが、お子様となるとかなり制限されますよね。

18歳未満の我が子たちは、運転できる年齢じゃないし、海外旅行歴もナシ。

マイナンバーカードを発行していたら、プラス健康保険証のコピーという選択肢もありましたが、まだ通知カードのままだったわ・・・。(おい)

通知カードでは口座開設の手続きができないので・・・作っておけばよかったと少し後悔。マイナポイントを機に・・・!

住民票1枚の本人確認書類で、親子関係が分かる点ではスムーズなんですが、口座を開設するお子様一人につき、住民票の発行手数料がかかりますのでご注意ください。

スマホアプリを使う場合、同名義でないとログインできない

すでにあなたが楽天銀行のスマホアプリを使って楽天銀行の口座で取引を行っている場合、

あなたが使っているアプリからお子様の口座をログインすることはできません。

楽天銀行のアプリを使用するとき、スマホの持ち主の本人確認をするための認証を行うからです。

スマホのユーザーと口座の名義人が同じである場合は、スマホアプリでIDを省略してログインすることができます。

ブラウザを使うよりアプリを使ったほうがすぐにログインができてめっちゃスムーズですが・・・残念。

スマホひとつでママと子どもの口座の内容を見たり、IDを切り替えたりすることができないのが面倒・・・です。

「不正ログインを防ぐための方法として、スマホの持ち主じゃないと口座の取引ができないなんて、当たり前のことじゃん!」

と、分かっているんですけどね、複数人のお金を管理するなら、スマホアプリひとつで一括管理できたほうが楽チンと思うのが、本音。

(何か方法がないか探していますが・・・、見つかり次第追記します。)

お子様がスマホを新たに手に入れてマイ電話番号を持つまで、アプリではなくブラウザで口座の管理をしなければならないということです。

ブラウザからログインする場合、IDとパスワードを入力後、支店番号・口座番号・合言葉の入力があります。(IDの省略ができません。)

お子様の口座をご覧になるときはブラウザを使用することになりますので、キャッシュカードを用意して合言葉を記憶しておくことが重要です。

すでに登録されているメールアドレスを使うことができない

楽天銀行のキャッシュカードが届いたら、ネットで口座を利用するためのログイン設定やネット取引で使用する暗証番号設定をします。

送金をするなど重要な取引を行った通知を受信するために必要なメールアドレスも、あわせて登録をします。

残高確認やコンビニで入出金をした場合はメール通知の受信はありませんが、送金をした場合は通知が届きます。

登録できるメールアドレスは、1アカウントにつき1つまで。

すでに登録されているメールアドレスを使用することができないので注意。

ふだん私が使用しているメールアドレスで、まとめて通知を受け取りたいところですが、子ども専用に3人分のメールアドレスを別に作ることになりました。

まだメールを使う年齢でないうちの子たちのメールアドレスは、当然親が管理です。

メールアドレスを新たに作るとなると、フリーメールだとさらにパスワードが必要で・・・これが3人分!って、結構面倒だったりします。

親が口座を管理して貯金しているうちは、残高を確認したりお小遣いをコンビニで入金することが中心。

なので、我が家の場合、送金を使う頻度はそれほど多くないので、通知のメールを受け取ることはほとんどありません。

しかし、もしもお子様が自分で口座を管理するようになったら、送金を利用する頻度が増えることがあり、登録したメールアドレスを使う日が来るかと思います。

メールアドレスやそのパスワード忘れてしまって・・・送金を完了したという証拠を残すことができない!という可能性も・・・考えられます。

ネット銀行となると、IDやパスワード、暗証番号ばかり重視しがちですが、登録したフリーメールアドレスやそのパスワードは、使っていないとホント思い出せません。(経験者談)

ので・・・忘れないように注意してくださいね。

セキュリティカードの区別がつきにくい。まとめて保管する時は注意

キャッシュカードともう1枚。ネット送金など重大な取引をする時に使用するセキュリティカードが一緒に届きます。

このセキュリテイカード、口座名義人の名前が記載されておらず16桁ものランダムの数字と、アルファベット1文字(個人口座の場合はP)が印字されています。

1234-5678-9012-3456-P、こんな番号です。さすがに・・・覚えられないですよね。

3人分のセキュリティカードを同じ財布に並べて管理してしまうと、どうなるでしょう。

誰が誰のセキュリティカードなのか、分からなくなります。

カードが貼ってある台紙に、セキュリテイカード番号の下4桁とPの文字が記載されています。

我が子のは偶然なのか?(以下、仮の番号)

****-****-****-3456-P、****-****-****-3456-P、****-****-****-3456-P

って、3人ともセキュリティカード番号下4桁の数が同じとは・・・!

手がかりなしじゃん。チーン。

セキュリテイカードに記載された表から、指定されたマス目の英数字を入力して、口座の持ち主かどうかを認証することが、セキュリティカードの役目。

その持ち主を番号で振り分けたものが、セキュリテイカード番号です。

セキュリティカード番号は取引では使いませんが、セキュリティカード番号と口座の持ち主の情報がマッチしなければ、正しい取引ができなくなってしまいます。

シール貼ったりマジックで名前書いたりできるなら、目印つけたいところなんですが・・・(え、やっちゃダメ? 笑)

誰が誰のものなのか、区別がつくように管理しましょう。

楽天銀行でお子様の口座を作る前に用意しておくこと、まとめ。

楽天銀行で子どもの口座を開設して、注意することを並べてみました。

いざ口座を作ってみないと、ピンとこないものですよね。

楽天銀行で子どもの口座を作ってネット上でお金の管理をするまでに必要なことを、短くまとめると、

  • 口座開設する子どもと親権者の名前が入った住民票を人数分用意
  • スマホアプリで口座管理できる人は同じ名義で1人まで。
  • 口座の初期設定で使用するメールアドレスは同じものが使えない
  • セキュリティカードの目印は16桁の番号名前が記載されてないので注意。

もちろん、大事なお金を扱うものなので、ガッチガチなセキュリティであることは、当たり前のこと。

だけど、知らないで手続きを続けていると、

「え、ゴチャゴチャしてしまったんだけど・・・!」

と、パニクってしまうかもしれません。(ごめんなさい、私のことです。)

銀行の取引で必要なIDやパスワード、暗証番号だけでなく、登録したメールアドレスとそのパスワード、セキュリティカード番号も、お子様へ引き継ぐときが来るまでに絶対に忘れないこと。

bitwarden(ビットワーデン)などのパスワード管理アプリに、メモをして残しておくと良いでしょう。

これから、楽天銀行でお子様の口座を作ろうと思っている方。

今からお伝えすることに気をつけて、手続きを行ってくださいね。