今年もロハコ限定のミニトマト栽培キットを購入しました。
2018年も同じものを購入したのですが、トマト栽培初心者の私が大量のミニトマトへ成長させることに無事成功。
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プランターを使わず、土が入った袋をそのまま使えるのもエコでコンパクトですし。
品種の「こあまちゃん」は、”無限トマト”を実感できるほどたわわに実がなるし。
ロハコらしい可愛らしいパッケージデザインで、気に入っています。
2019年も4月と5月2回に分けて先着販売をしていましたが、私は4月到着分を逃してしまい・・・5月到着分でなんとか購入。
ミニトマトの苗の植え付けは、4月中旬から5月末が良いとされています。
2018年は4月に苗が到着し無事育てることができましたが、5月下旬となるとギリギリですよね。
はたしてうまく育てることができるのでしょうか。
ロハコのミニトマト栽培セットとは、こちらのこと。
※購入履歴から画像を引用しています。
※2019年5月18日現在、すでに予約申し込みは終了しています。
ロハコの通販から、2月から3月ごろにかけて予約販売をしていて購入することができます。
バスケットとトマトのタグがプリントされたデザインの「そのまま使えるトマトの土」の袋パッケージがめっちゃカワイイ。
私は、5月16日(木)〜19日(日)到着のものを購入しました。
到着日時とお届け時間の指定ができませんので、ご注意を。
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購入を希望する際は、購入時期のタイミングを見計らってロハコの公式サイトまたは公式ツイッターなどをご確認ください。(毎年2月から3月ごろでなくなり次第終了です。)[/aside]
セットの内容はこちら。
こあまちゃんのミニトマトの苗と土と一緒に、カゴメの「基本のトマトソース」が3缶付いてきます。
詳細はこちらからもご覧いただけます。
[wp-svg-icons icon=”arrow-right-3″ wrap=”i”]プランターを使わずベランダ栽培をする方法があった!「カゴメ」の力を借りて自家製ミニトマトを育てます。
「ロハコで購入し損ねちゃった・・・」
「ロハコデザインじゃなくても大丈夫だわ!」
という方は、Amazonや楽天で単品で販売されていますので、こちらをご検討ください。
苗の販売は季節を過ぎると終了しますのでお早めに。
ロハコの「ミニトマト栽培セット」が届いた話(2019年)
すこし暗い画像で申し訳ございません。夜の21時と遅い到着。
日時指定ができないのが残念なんですが、2ヶ月待ったのが無事届きホッとしました。
ちょうど子どもの寝かしつけが終わった後のことでした。(インターホンの音で起きなくてよかった・・・)
佐川急便さん、夜遅くにご苦労様です。
大きなダンボールにたっぷりの断熱材が入っていました。
苗も生き物ですもの、厳重な梱包です。
たっぷり入っていた断熱材を取り除くと、土が入った袋と小さな箱が入っています。
小さな箱を開けると4つに仕切ったお部屋に、それぞれ断熱材が入っています・・・。
まだ、先は長いのか?箱の奥深く眠る宝物を見つけるかのようなワクワク感です。
お、何か出てきた。4部屋のうち3部屋に缶詰が入っており、残り1部屋に小さな葉っぱが見えてきました。
苗を出してみましょう。
ん〜・・・元気がないよ〜・・・。
夜到着が理由なのか?ミニトマトの栽培開始が時期的に遅いのか・・・。
我が家に仲間入りしたこあまちゃんも、長旅でお疲れモードでした。
葉っぱの状態を詳しく見てみましょう。
ヘナヘナと葉っぱが弱っていますね。茎や葉の一部が落ちて土の上に・・・。
「でも、水をやれば大丈夫だよね!うん。」
まだ間に合う。早くあげなきゃ〜急げー・・・・!
夜遅いですよね・・・あたり一面真っ暗。
弱った状態でポットから取り出すと、苗を傷つけてしまいそうなので・・・まだ出さないで、このまま状態で水やりしておきます。
この時の時刻21時15分。一晩様子を見て明日苗植えをすることにしよう。
ゆっくりおやすみなさーい。
到着した翌朝にこあまちゃんの苗を植えてみることにした
翌朝目を覚まして、すぐにベランダへ駆けつけみたところ・・・
こあまちゃんの苗、復活していました!!
ヘナヘナだった葉っぱがピンと立って、茎もシャキッと伸びています。
元気になったよ〜!よかったー。
昨日の様子と比べてみてください。
葉っぱの状態が大きく変わっていませんか。
今年も無事にトマトの栽培をスタートすることができそうです。
「そのまま使えるトマトの土」に今から苗を植え付けていくことにします。
ロハコ限定パッケージの「そのまま使えるトマトの土」には、お名前と日付を書くスペースがありますのでご自由に書き込みを。
2019年の5月17日(金)に苗が到着しましたが、土を開封して栽培開始したのは翌日18日(土)です。
狭いスペースに「令和元年」って、おいおい無理やりだな。
「2019年」と書けばいいものを・・・筆者さん、「令和」って言葉、使いたかったんでしょうね。(笑)
令和最初のガーデニングで、たくさんのミニトマトが育ちますように。
ではでは、苗をポットからそっと出していきましょう。
下からそっと押す感じで土をグイグイ上に上げていきます。
とりあえず・・・ひと休み。慎重に・・・。
がんばれー・・・。
そのまま使えるトマトの土の上に置いて
土をかぶせて全体を調えます。
たっぷりと水をかけて、地面を固めていきましょう。
ミニトマトの栽培開始、無事完了。
栽培2日目。到着し2日経過した後の様子。
枯れることなく、状態を維持し続けています。
[voice icon=”https://homemade365.com/wp-content/uploads/2018/10/9172E30D-9F37-47F1-819A-D14B95E2720E.png” name=”長女” type=”l”]わたしが毎日お水あげるんだよー。[/voice]
[voice icon=”https://homemade365.com/wp-content/uploads/2018/09/A8E4E0DC-6C99-4E61-98AA-BE4060880DBF.png” name=”Rumi” type=”r”]無事に育ったらお弁当に入れるからね。[/voice]
幼稚園の長女が、ミニトマトの成長をめちゃくちゃ楽しみにしているようで・・・これは失敗できないですね・・・。
子どもの食育にもミニトマトの栽培、オススメですよ。
その後の成長の様子をまとめたのがこれ。
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「こあまちゃん」の栽培記録(2020年版)はこちら。
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2018年の「こあまちゃん」の様子をまとめたのがこれ。
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トマトの土の再利用についての記事はこちら
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カゴメブランドの生鮮トマトも美味しい。
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トマトソースを使ったレシピはこちら
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コスパがいいトマトソースと言ったらこちらもオススメ
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