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高コスパの鴨鍋のお取り寄せはグルメソムリエの「鴨なべ三昧」の鍋セットで。1kg超えの鴨肉で家族4人で満腹感を味わえた。

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「えー!またお鍋〜!」

寒い冬、あったかーいお鍋が美味しいといえど、毎回ワンパターンになりがち。

週末に鍋をする我が家も、毎回決まった具材を使うことが多く、最近子どもに飽きられてしまっています。

「たまにはちょっと変化をつけてみよう!」

と思い、グルメソムリエ楽天市場店の通販で「鴨なべ三昧セット」を購入。

「グルメソムリエ」は、世界のお肉やワインを取り扱っている通販サイト

届いたお肉の量がハンパなく多くて、なんと1kg超え!

たっぷりの鴨肉とお野菜を食べてホッと温まるだけでなく、鴨肉から溢れ出すジューシーなお出汁も絶品!

〆はお蕎麦で。ちょっと早い大晦日気分を家族4人で楽しみます。

グルメソムリエの「鴨なべ三昧セット」の中身はこれだ!

シックでどっしりとした黒い箱と真ん中に金色のシールで、プレミア感があります。

ワンホールのケーキが入りそうなくらいのサイズで、思っていたよりも大きいです。

セットの中身の内容はこちら。

  • 合鴨ロース肉 2枚
  • 合鴨モモ肉
  • 合鴨ミンチ

3種類のお肉が1枚ずつと思ったら、ロース肉は2枚入っています。ラッキー!

中身を開けると、カチンコチンのお肉が4袋と1枚のレシピが入っています。

箱の大きさの割に中は結構ゆとりがあります。

箱から出してみると、こんな感じです。

中身を詳しく見ていきましょう。

ロース肉が2枚。

表示が小さくて写真では見えにくいのですが、重さ262g。

もうひとつの重さは、隠れちゃいましたが、250g前後はあるとして。

ロース肉だけで、なんと!500gを超えています。

皮の脂がジュワーっと出てきそうな肉厚なお肉を、2回分楽しむことができます。

こちらがモモ肉

重さ398g。鶏モモ肉の切り身2つ分くらいでしょうか。

脂身はロースより少なめかな。ギューっと身が締まった感じです。

鴨肉では珍しい、つくね用の鴨肉のミンチも入っております。

袋が小さく少なそうに見えますが・・・重さ300g。

スーパーに売ってるミンチくらいの量はあります。

小さなお子様が硬いお肉を何度も噛み続けるのってしんどいですよね。

柔らかいミンチボールが一緒についてくるのは、とてもありがたいです。

も、もちろん・・・大人も食べますよ。(笑)

「美味鴨鍋」と大きな文字で書かれた紙がレシピです。

お肉の重さだけで・・・

262g(ロース)+398g(モモ)+300g(ミンチ)+250g(ロース 仮の重さ)

≒ 1210gです〜! 1kg超えています!

我が家で使うお肉は、家族4人で、カレーで300g、ハンバーグで450gほど。

1kg以上のお肉をお鍋で食べきるなんて、ボリュームありすぎだわ!

どんな仕上がりになるのでしょうか。このレシピを見ながら、作っていきましょう。

鴨肉を調理する前に

流水または冷蔵庫に入れて半解凍の状態に戻してください。

冷蔵庫内で解凍する際は、ドリップ(解凍時に出る水分)が流れ出ることがあります。

必ず受け皿をするようにしましょう。

3種のお肉を使った鴨鍋を作ってみよう

具材はお好みですが、鴨出汁と相性が抜群なのが、白ネギ豆腐です。

この2つの具材は少なくとも用意しておきましょう。

〆は、お蕎麦はもちろん、おうどんや雑炊も美味しく召し上がれます。

我が家では以下の食材を使いました。

必須の具材

  • 白ネギ
  • 豆腐

お好みの具材

  • しめじ
  • えのき
  • 干し椎茸
  • 高野豆腐
  • 白菜
  • きざみネギ(つくねで使用)

〆に使う具材

  • 蕎麦麺
  • かまぼこ
  • 三つ葉
  • 鴨のモモ肉(〆用に少し残しておきます)

では作っていきましょう。

鴨ロース肉は、半解凍の状態でじっくりと焼き目がつくまで焼いていきます。

焼き上がりがキレイに仕上がるよう、格子状の切り込みを入れて筋切りをしておきます。

めっちゃめちゃ脂が出ますので、油を引く必要はありません。

温めたフライパンに皮を下にして投入しちゃってください。

このまま食べたいけど・・・ガマン、ガマン。

完全に火を通す必要ありません。両面がこんがりと焼けたら、フライパンから取り出して冷ましておきます。

フライパンに残った脂はそのままの状態で使用します。

ふたたび熱し、白ネギを加えて焼いていきます。

こんがりと焼き焦がす感じで焼きましょう。

写真のは・・・ちょっと気合入れすぎて、焦げ焦げかな。w

ロース肉は厚切りにスライスしておきましょう。

ネギも一旦休ませておきます。

このまま食べたいわ。。。

つくねを作っていきます。

鴨ミンチ(300g)に対し、

  • きざみねぎ:50g
  • しょうゆ:大さじ1
  • 酒:大さじ1
  • 生姜チューブ:小さじ1
  • 片栗粉:小さじ1
  • 塩:小さじ1/2 

後にレシピを確認したところ・・・つなぎ不要でOK!とのこと。

いつもの癖で片栗粉入れてしまったが、まぁいいか。

粘り気が出るまでしっかりと捏ねていきましょう。

丸めないで、スプーンで直接加えていきます。

モモ肉は、2枚抱き合わせの状態で重なっています。

崩さないようにそのままの状態で薄くスライスします。

絶対に半解凍で行うことをオススメします。

解凍し過ぎてしまった私は、モモ肉切るのに10分くらい費やしてしまいました・・・。

めっちゃ切りにくいです!

切りにくいせいか・・・ロースと変わらぬ厚切りの状態です。(笑)

鴨肉トリオ、ひとまず下処理完了!

内容量すべての肉がここに揃いました。

カットしてみると、ますますボリュームがあるように思えます。

食べきれるかしら?

お野菜もカットして用意しておきます。

お出汁はこれを使います。

毎度おなじみ万能調味料、麺つゆです。

こちらのメーカーさんの希釈の目安は、鍋で使用する場合は水:つゆ=1:8〜9程度。

目安に従いたいところですが、ちょっと濃いめにとりましょう。

水1リットルあたり300ml使用しました。(かけうどんを食べる時の濃さぐらい)

麺つゆをじっくりと火にかけ、沸騰したら日本酒(なければ調理酒)を、おたま1杯ほど加えます。

焼いたネギと豆腐、つくねをスプーンですくって入れて煮立たせます。

強すぎると風味を損なうので、火加減は弱火から中火を目安で。

アクがめっちゃ出ますので、とっておきましょうね。

アクがなくなり、つくねに火が通ったところで、他の具材を加えていきます。

白菜を使用する方は、芯の部分と葉の部分の火の通る早さが異なります。

白菜の芯の部分を早めに加えておきましょう。

ロース肉は、しゃぶしゃぶを食べる感覚で、さっとお湯を潜らせて薄いピンク色になる程度で。

モモ肉は、しっかりと煮込んで身をギュッと引き締まった状態で召し上がるのがオススメ。

子供が好きな高野豆腐を鍋の具材にしてみました。

水に戻さなくていいタイプなので、食べたい量を直接投入。

柔らかくなったところで食べることができます。

さっと煮たお肉も、じっくり煮たお肉もそれぞれ噛んだ時の食感や風味が異なります。

あなたのお好みの味を楽しんでみてくださいね。

お子様やご年配の方、抵抗力が弱い方がお召し上がる際、しっかりとお肉に火を通してお召し上がりください。

召し上がり方いろいろ。〆はお蕎麦で。

ポン酢や市販のタレなどを使わなくても、お出汁ごとそのまま召し上がれます。

いつも子ども優先に用意するつくねも、しっかりとゲット!

鶏肉のつくねと異なった歯ごたえと風味ですね。

出汁がジュワーっと含んでてしっかりと鴨の旨味が詰まっています。

ロースやモモ肉も程よい硬さで噛みごたえがあり、「肉を食べている!」という気分にしてくれます。

ひたすら噛み続けると・・・口の中で濃厚な旨味が広がっていきます。

柚子ごしょうを切らしてしまい使わなかったんですけど、これ絶対柚子ごしょうと合います!(確信)

今回は七味唐辛子で。

あっさりした出汁なので、刻み葱や生姜を薬味にして一緒に召し上がるのも美味しいですよ。

残ったお出汁は、漉して細かい具材を取り除き、再び火にかけます。

〆用に残しておいた鴨のモモ肉を一緒に煮立てます。(アクが出たら取り除こう)

お蕎麦を加えて、三つ葉とかまぼこをトッピングすると、鴨南蛮そばの出来上がり〜!

鴨といえば、蕎麦でしょ!

というくらい、名コンビですよね。

もちろん、お餅やうどん、お米で〆てもOK!

〆を食べ終わるまでが、「お鍋」という料理ですよ。

お鍋が空っぽになるまで楽しめるのが、お鍋の醍醐味ですね。

〆まで楽しめるあっさりお鍋。年末年始にも大活躍

ボリュームたっぷりの鴨なべ三昧セットのご紹介でした。

大人2人、低学年と幼稚園の子ども2人だと、1kgのお肉はさすがにボリュームありすぎて、〆を食べるのが翌日になってしまいました

翌日になっちゃいましたが・・・鴨肉の出汁やお野菜の旨味がぎゅーっと詰まっただし汁はとても美味しくて、疲れた体をほっと癒してくれました。

めっちゃボリュームありますが、決してお出汁をシンクに捨ててしまわないで。

最後の1滴まで飲みきってくださいね。

※風味が損なわないよう、残った出汁はお早めにお召し上がりください。

お蕎麦というと・・・早いもので12月。

「年越し蕎麦を買おうって!」

と考える方も多いと思います。

グルメソムリエ楽天市場店で買える「鴨鍋三昧セット」で鍋を囲んで、〆のお蕎麦を食べながら、今年1年の思い出を振り返ってみるのはいかがでしょうか。

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