右脳を鍛える七田式のプリントとフラッシュカードを体験。親子の会話が子どもの才能を伸ばすことを実感。

右脳を育てて才能を伸ばす七田式教育の教材をお試しする機会をいただきました。

「子どもの教育っていつから?教室に通ったほうがいいのかしら?」

「まだ小さいから・・・焦らなくても大丈夫よー!」

と思っていても、無意識に周囲と比べてしまっている自分がいます。

読み書きや計算など、「左脳」を主に使う学校教育。

一方、右脳を使う教育は、親や家族、周囲の大人との会話や体験など、幼児期にどれくらいしているのかがカギになります。

Rumi
「勉強しなさい!」と言われて机に向かっていたけど、その理由がよく分からなかったな。 

小学校低学年の長男、幼稚園の長女、赤ちゃんの次女、異なるステージを生きた3人の子どもが我が家にいます。

家庭という小さな社会で関わりあっているから、刺激しあい学べるものがあるのではないかな。

そう思ったので、七田式教育にチャレンジ。

幼児を対象にした教材のモニターですが、小学生と赤ちゃんにも役立つことができました。

(子どものことをお話しします。少々親バカ入っていますので、華麗にスルーしてくださいね。)

七田式教育とは、どんなものなの?

七田式は、「右脳」をオープンにしていく家庭教育の方法です。

左脳で得た情報を、外へ発信していくのが右脳の役割です。

左脳は知識や分析などの「論理脳」、右脳は語彙力や表現力などの「感性脳」と言われています

少し昔の情報になりますが、ユニセフの世界子供白書で下記の供述があります。

子どもが3歳になるまでに 脳の発達がほぼ完了する。 新生児の脳の細胞は多くの成人が「何が起こっているか」を知る ずっと前に増殖し、シナプスによる接合が急速に拡大して、終生のパターンが作られる。 

※引用元:ユニセフ 世界子供白書2001

授業をじっと聞いて言われたとおりに問題を解く勉強、私が子どもの時の教育は「左脳」を使った教育が中心でした。

「右脳」をもっと鍛えることで左脳とのバランスが取りやすく、本来子どもが持つ能力をより一層発揮することができるようになります。

幼児期に右脳を鍛えることで、短時間で記憶がインプットしやすく、パッとアウトプットできるようになるのです。

子ども歴0年〜8年まで生きた我が子たち。右脳の様子は果たしてどういうものなのか。

このようなトライアルセットが届きました。プリント冊子が2冊とフラッシュカードです。

プリントの問題を解いて左脳を鍛え、カードを高速でめくってイラストや数を記憶することで右脳が鍛えられます。

この写真の撮影が終わった途端、子どもたちが

「なんか面白そう!使っていい、ねぇ使っていい?」

と言い、さーっと持っていっては、早速プリントに書き込みを始めていきました。

商品に対する食いつきは、バッチリです。

「モニターなんだから、ぐちゃぐちゃにしないで丁寧に使ってよー!」

と常識に囚われた正論を吐いてしまう私も、右脳を鍛えたほうが良さそうだ・・・。

グッと堪えて、肩の力を抜いて・・・子どもたちの様子を笑顔で見守ることにしよう。

七田式のプリントとフラッシュカードを体験してみました

七田式のプリントを小学校低学年と幼稚園児が体験

プリントのサイズはA4サイズの縦開きの冊子です。

らくがきちょうのような見た目ですが、子どもが思わず手に取りたくなるような可愛らしいイラストです。

子どもたちもワクワクしながら、使ってくれそうです。

中身は、オールカラーでイラストが多めです。

覚えたての文字を大きく書いても大丈夫そうなくらい書く欄にゆとりがあります。

問題文は、幼児が読めるよう、すべてひらがなで記載。

幼児向けの問題を集めていますが、小学生のお兄ちゃん。(7歳)

めっちゃ食いついています。

長男
僕が教えてあげるよー。

とお兄ちゃんが自信満々の様子で、5歳の長女に言います。

長女の代わりに・・・書き始めました。

お兄ちゃんの回答「花さかじい」

全てひらがなで書かれた問題に、漢字で「花」と書いているところを見ると、小学生だなぁ・・・としみじみ。

長女
はなさかじいさんでしょ?

回答は・・・「はなさかじじい」

あれ?同じお話なのに、呼び方がそれぞれ。

Rumi
検索かけてみたら、「はなさかじい」で絵本出してるよ。

そんな会話が繰り広げられました。みんな正解!

Rumi
お兄ちゃん、(妹)ちゃんが書くんだよ。ひらがな練習しているからね。 

長男
 (妹)が言ったことを書くのが僕の役割なんだよー。  

Rumi
・・・そかそか。(まあ、楽しければそれでいいんだけどね。)

なんだか・・・子どもの間でルールが出来上がっちゃいました。

引き続き、温かい目で見守ります。

この問題。私の中で気づきがありました。

5とうの ぞうに りんごを 2こずつと、バナナを 1こずつ わけたいと おもいます。たりない ものには たりない かずだけ ○を かきたし、あまる ものには あまる ぶんだけ えに ×を つけましょう。

「文章長いけど・・・幼児の子どもが解くには難しいよね。」

教えたがりのお兄ちゃんに任せてみよう。すこし黙っていたら・・・

長男
 ママー、どうやってわけるの?  割り算習っていないよ?

ちょっと難しそうにしていました。

Rumi
唐揚げをお皿に盛り付けるとき、ママはどのように分けてたかな。

長女
トランプを配るみたいだったよ 

分けるという動作は長女から見ると、トランプを配っているかのように見えるようです。

「分ける=割り算で習う」

実は、私もそう思っていたのですが、分ける動作って割り算を習う前から、イメージすることができるのですね。

ぞうさんのイラストの下に、それぞれリンゴのマークとバナナのマークを書いて教えました。

マークを書いたのは、長女です。

2人とも最初は分からなさそうに話を聞いていたけど、何度か繰り返しているうちに、「あーそういうことかー!」と60%くらい理解してくれました。

フラッシュカードを赤ちゃんと幼稚園児が体験

どっしりとした箱の中にたくさんのカードが入っています。

高速でスラッシュし大量の情報を見せることで右脳を鍛える役割があるのが、フラッシュカードです。

箱のデザインを見ると、イラストの書いたカードと数を数えるためのカード(ドッツカード)が入っています。

後ろ姿のイラストのカードは、「あたま」という言葉の意味。

イラストひとつひとつ細かくて、言葉で説明しにくいことが、パッと頭に入りそうです。

数を数える練習をするドッツカードの種類も、こんなに豊富です。

できる子は、左側のイチゴの数がパッと言えるようになるのかな。すごーい。

使い方は、カード1枚1枚を読み上げながら高速でめくっていきます。

Rumi
高速でめくっていくのにもテクニック要りそう・・・。 

高速でめくることによって、右脳を活性化し瞬間的に記憶しようとします。

繰り返すことによって左脳とのつながりを深めていき、語彙力や理解力を強化していくのです。

フラッシュ方法は2通りあります。

  • イラストのみをめくっていく片面フラッシュ
  • 裏面に記載されている文字を一緒に見せる両面フラッシュ

成長や理解度に合わせて使い分けるといいですね。

両面フラッシュをするとき、文字が逆さまの状態で見せないように、裏表逆さまのつくりになっています。

まずは、9ヶ月の次女が、片面フラッシュにチャレンジ。

「すずめ」「ぞう」「きりん!」

1枚1枚イラストの書かれたカードを、私が読んで見せたところ・・・そっぽ向かれました。(汗)

「大丈夫かなぁ・・・」

と思い心配になりましたが・・・取説のQ&Aを見たら、どうやらよくあることのようです。

焦らないで、別の機会を狙ったほうがよさそう・・・。

読み終えたカードをバラバラにしてみたところ、めっちゃ大喜びされました。

カードの前に立ち、まじまじと見つめ、キャッキャ笑っていました。

・・・興味を持ってくれたから、良しとしよう。

※自撮りモードで撮影したため、文字が反転しています。

ひらがな練習中の長女は、両面フラッシュにチャレンジ。

イラストを見せ、さっと裏返して、文字をさっと見せます。

文字を書くことも大事だけど、自分の目で見て頭に入れていくのも大事だね。

「1」「2」「3」「4」「5!」

お風呂で数を数える練習をしているのでその効果があったのか、サクサクと読んでいます。

20を越えたあたりから、ドッツカードの柄が変わります。

いきなりうさぎさんの絵になったので、「あれ?」っとなったみたい。

そのまま「21」「22」と続けて読めばいいものの、指で数え始めました。

30を越えると、10個の四角が1列の塊になったカードに。

1列の塊が10だと分かれば、数えやすそうだけど・・・まだまだそこまで追いついていないよう。

長女
ママー言わないで。私が数を数えるからー!  

ついに、カードごと持って行かれてしまい、黙々と数えはじめる長女。

長女の右脳さん、集中力あるのだけど、のんびりと成長してますね。

ドッツの数をイメージすることによって、頭の中で数がパッと思い浮かぶことができるようになり、計算問題にも応用できます。

暗算が上手な子は、頭の中にドッツがいくつあるのか、瞬時に引き出せるんでしょうね。

繰り返し計算問題を解いてるお兄ちゃんのウォーミングアップにもよさそうです。

使用してみた感想と気づいたこと

感想を一言でいうと・・・プリントの問題、難しいです。

難易度でいうと、小学校低学年の問題を応用したかのようです。

小学生の長男も、「うーん・・・」と分からなそうにしているときがありました。

難しいから子どものレベルが高いとか低いのではなく、子どもひとりで解けない問題です。

でも、解けない問題があるから、子どもが普段知らないことに親が気づきやすくなります。

分からない時は助けてくれる親がいる→一緒に考えて発想を膨らませていく→自然と会話が生まれる

→会話を増やすことで情報が外へ外へと発散されて、記憶に残りやすい。

机に向かって宿題や学校の復習をしていると、分からないことがあると訊きづらいことがあります。

「授業で習ったよね?」「自分で調べなさい。」と言われそうだし、勉強はひとりでするものと思っていました。

言葉を発さずに頭だけで勉強しようとすると、発言する機会があるときに受け身になってしまいがちです。

全ての人に当てはまるとは限りませんが、私もよく陥ってしまいます。

いざ発言するとなると、

分かっているのに分かっていない。覚えているのに、思い出せない。→失敗が怖くなって発言できなくなる。

・・・非常にもったいないことですよね。

「覚えたことは言葉で言う→認めてもらう→自信をつける」

勉強もそうだけど、何気ない会話の中にも取り入れていきたいなと感じます。

子どもの勉強に付き合うと、ついつい間違いを指摘してしまったり、答えを急いでしまうことよくあります。

結果だけでなく、できるよう努力しているプロセスを褒めていくことも大切ですね。

親子との会話を大切にしたい方に七田式がオススメ!

  • 自分のペースで学習していきたいお子様
  • 会話をすることが好きなお子様
  • お子様とのコミュニケーションを重視したい方
  • 家庭での教育が大切と思っている方

プロの講師や先生から教えてもらうのではなく、家庭中心で行う学習方法です。

ただ問題を解くだけではありません。必ずと言っていいほど「親子との会話」が必要になります。

カードをフラッシュしたり、長い文章問題を一緒に読んで考えてみたり。

同じ問題を繰り返し解いて達成感を得たい、一緒に勉強する時間が持てない方は、あまりオススメできません。

うちの子たちは、塾や幼児教室にまだ通ってなく今後どうするのかはまだ未定なのですが、七田式教育のように親子の会話を大切にし、これからの学習に役立てていこう。

「勉強しなさい」はできるだけ言わないよう・・・、私も余裕を持ちながら温かい目で見守っていきたいな。(切実)