食器洗いが面倒!水切りかごや食洗機を使わずにペーパータオルで1ヶ月間食器を拭き続けてわかったこと

「あー!またコップ増やして。」

麦茶1杯飲むだけで、食器が1つまた1つ。洗わなければなりません。

テーブルの中心に「ドン!」と飲みかけのコップが置かれている。

え?飲みかけなの?洗っていいの?誰かが洗ってくれるの?

その誰かとは誰だ?!

名もなき家事とはこういうものか・・・食器洗いが大キライな管理人、Rumiです。

「食洗機って本当に便利なの?」

と思って検索してくださった方、ご覧いただきありがとうございます。

こちらの記事は、引越しを機に食洗機から手洗いに変えた筆者の体験談です。

食器洗いで使用した水切りカゴまでも撤去して、ペーパータオルだけで食器を拭くことに至った話です。

引越しを機に食洗機をやめて水切りかごを使い続けている話

「食洗機買えば、解決じゃね?」

と思ってますよね?

実は、我が家も2015年まで食洗機を使っていました。

家族4人で地方の一戸建てから、東京の32平米のアパートへ引っ越したのを機に、どデカい食洗機とサヨナラしました。

キッチンのスペースが以前住んでいた時の1/4に。極狭キッチンライフの始まりでした。

食洗機が備え付けられているおうちに住む余裕が我が家にはなく、アナログで食器洗いをしていました。

無印良品のコンパクトな水切りかごを使用していました。

写真右についているシンクに引っ掛けるタイプです。

コンパクトで便利!スペースを取らないのは大のメリットです。

ファミリーだとそうしても足りなくなり、あまり使い勝手よくありませんが・・・一人暮らしの方や新婚さんにオススメです。

2年間の東京生活でお世話になり、2017年頃まで使用していました。

その後、神戸に引っ越して同様に使っていましたが、少しずつ不便に感じてしまい、使うのをやめることにしました。

水切りかごを撤去した理由は?

うわぁ・・・めっちゃ広くなったよ。

水切りかごが手に当たらなくて済みそうです。

「水切りかごに洗った食器を置いたまま満足してしまう自分がいる」

撤去しちゃった理由です。

すぐに乾いた布巾でふけばいいのに・・・なのですが、この作業が億劫に感じてしまいました。

コップ置きっ放しにされて、ため息ついているのに・・・私も人のこと言えませんね。

「お皿を拭いた布巾はどうするの?」

「あ、汚れているから、さらに洗わないといけないのかー。」

洗った布巾は綺麗洗ってよく乾燥させて次回に使い回す。

汚れる→綺麗にする→汚れる→綺麗にする

この繰り返しを強制的にさせられます。

洗い立ての食器が山盛りに入った水切りかごが食器棚と化してしまうこともしばしば。

時間の経過とともに・・・水切りかごは水垢だらけに。

みなさんきれい好きだから、水回りの掃除もきちんとされていると思います。

水垢というものがどういうものか分からない方は、水切りかご底をキッチンペーパーなどで軽く拭いてみてください。

詳しく説明することは控えますが、何かこびりついたものが出てきます。

そうです。水切りかごは汚れるんです。

結局どこかで掃除をせざるおえない状況を作ってしまい、家事を増やしてしまっていたことに気づいたのです。

我が家が食洗機を購入しない理由

1.長時間電気を使用するという縛り

長時間電気を使う時間に拘束されることでしょうか。

食洗機は水道代は確かに安くなりますが、電気を使うことにおいて、2〜3時間ほどの縛りがあります。

その間に掃除機や電子レンジなど他の家電を使用することによって、ブレーカーが切れることがよくありました。

パソコンやゲーム機などのアップデート中にこのようなことが起こるとどうでしょう?怖いですよね・・・。

一気に家事を片付けたいがために買った家電なのに・・・不具合が生じてしまう

もちろん住んでいる家の環境によると思います、当時住んでた自宅では電圧が足りず、泣く泣くアンペアをあげることになりました。

食洗機を検討される方、購入の際は水道だけでなく、おうちの電力のアンペア数と相談する必要もありますよ。

2.平日主婦一人なのにまとめて洗うのが非効率に感じた

食洗機は一度にたっぷり食器が入ります。家族の人数が多いと、大活躍です。

しかし、終日家族が家にいるかどうかをまず考えてみてください。

洗い終わっていない少量の食器を食洗機のかごにわざわざ置きっ放しにしてかごのなかに食器が溜まるまで放置しておく

平日主婦ひとりなのに、時間がなんだかもったいないな・・・と感じました。

外で働き始めたら、私の考えも変わると思いますが、食器がいっぱいになるのを待つよりも洗い終えたほうが早いのではないかと思いました。

3.食洗機非対応の食器が多い

「食洗機対応」の商品が最近増えていますが、全ての商品に当てはまるわけではありません。

特に、デザイン性やインテリア性を重視した食器や鍋、キッチンツールなどは、手洗いを推奨していることが多いです。

食器の形や素材の質感、光沢、家具やキッチンとの調和を第一にしているのか、実用性に特化していないことが多いからです。

食洗機の熱で劣化をしやすかったり、機械で洗っている最中に食器同士が擦り合わさって傷が入ってしまうこともあります。

家族4人だとかなりの量の食器を使うため、我が家はショッピングセンターのワゴンセールで買った安価なものを利用しています。

デザインが気に入ったものを見つけたら、じっくりと財布と相談し、買うこともあります。

「気に入っている食器に限って、食洗機使えない〜!」

「でも、手洗いすれば慎重に扱えるから、手洗いにしよう。」

もちろん、食洗機対応で素敵なデザインの食器もたくさんあります。

食器にこだわりがある方、自分が欲しいと思った食器を選びたい方は、手洗いがオススメです。

ペーパータオルで食器を拭くということが最終的な選択に。

そこで思いついたのが、ペーパータオルで食器を拭こうという試みです。

「アナログじゃん・・・。」

もちろん、メリットよりもデメリットのほうが多いです。

1.紙ばかり増えてしまう

使い古したペーパータオルばかり増えて捨ててしまう・・・

もったいない!ですよね。

確かに、ペーパータオルをストックしないと追いつけないほど、都度購入しないといけなくなりました。

使いすぎないために、お皿を拭いて湿ってしまったペーパータオルをそのままゴミ箱に捨ててしまうのではなく、キッチン台やコンロやシンクの周りを拭いて使いまわすという方法で作業をしています。

使えなくなるまで最後まで使い古すことを前提に紙を1枚1枚使用しています。

2.ペーパーを使いまわすことでマメに掃除ができる

ペーパータオルで拭く作業であれば、料理を作っている間にさっと出して洗った食器を拭くことができます。

料理中のスキマ時間を利用して拭いて片付けることも可能です。

こうすることで、シンクに食器が山積みになるということを避けることができした。

シンクに食器が溜まるたびに、「洗わないけないのか〜・・・」って、気が遠くなりそうですよね。

料理をしていると、水分や油分などで、少なからずキッチンが汚れます。

汚れるから、拭く作業が増えます。

この作業のための布巾を使いまわすのに、使用済みのキッチンペーパーを使います。

台拭きや食器用の布巾で拭き掃除をするほうがエコなのですが、水切りかごと同じ理由です。

食器も台も布巾も、使用すれば汚れるんです。

3.布の布巾を清潔な状態にするのに労力を使う

ペーパータオルですと、食器拭きから拭き掃除までの作業が紙1枚で片付きます。

そして使い終えたら、そのままゴミとして捨てることができます。

使い捨ての方がむしろ衛生的だと感じませんか。

以前まではキッチン台用の布巾、テーブル用の布巾、食器用の布巾、床用の布巾と・・・すべて色分けして使用していました。

この布巾の使い分けがとても億劫に感じてしまいました。

使い終わった後は洗浄・消毒・乾燥をしてさらに使いまわす。そして・・・汚れる。

本当に終わりがありませんよね。

布巾用のラックに干しっぱなししていましたが、場所をとりすぎてしまい、見た目も美しくない。

今思うと・・・「どれくらい雑菌がいたのだろう?」と、ゾッとすることがよくあります。

使い捨てほど衛生的なものはありません。

1ヶ月ペーパータオルでお皿を拭いた感想

この方法を1ヶ月間試してみて結果の感想です。

キッチンタオルを切らしていないのかが気になる

これが一番のデメリットです。

だいたい10日前後で4ロール(1袋分)を使い切るため、以前使っていた時よりもハイペースでなくなります。

頻繁に買い足さなければなりません。

キッチンタオルのストックのスペース。使い捨てとはいえ、かなり場所を取ります。

お皿が多いときは、何度もペーパーを替えることになり、吸水性がすぐに悪くなってしまいます。

このように洗ったお皿並べると・・・ぐっしょり・・・。

デメリットばかりあげてしまいましたが、それでもメリットもありました。

布製の布巾類の置く場所を必要としなくなった

小さなことですが、めっちゃ精神的に楽です。

布巾を繰り返し使うという面倒な作業で神経質にならなくなりました。

キッチン周りがすっきりとしたことで家事がしやすくなり、開放的な気持ちで取り組むことができました。

吸水性の良いペーパータオルでカバー

キッチンタオルの吸水性の悪さは、ペーパータオルのメーカーを変えただけでカバーすることができました。

「どうせ使い捨ての消耗品なんだし、こだわる必要なくね?」

と、今までは安価で、大容量のものを使用していましたが、吸水性と耐久性の強さを重視したものに買い換えました。

「洗って使えるペーパータオル」は、水に濡らしただけではなかなか破れません。

食器拭きとして最初に使い、湿り始めたら、台拭きにチェンジ。

食器→台拭き→コンロ拭き→シンク拭き→床拭きの順で使い回しています。

途中で水洗いをしたり絞って力を加えても破れないため、何度も使って、拭いていくものを変えています。

使うものは、ペーパータオルだけですよ。

使い捨てとは思えない!まるで本物の布巾みたい!

頑丈なペーパーで、1枚だけで何度も使えますので、とても経済的です。

1日の台所シゴトが終わった後に、キッチンを掃除してボロボロになるまで使い切って、捨てるようにしています。

1ロール300円前後と単価が高く、枚数も以前使用していたものと変わりありません。

ペーパーを使いすぎてしまうと、コスパが悪くなってしまいます。

「無駄使いしない」という意識が高まったのか、小さな汚れを落とすだけで、ペーパーをコロコロ破って使うといった無駄遣いが減りました。

たかがペーパータオルなのですが、こんなに使いまわせるなんて。

そのうえ、使い捨てです。

面倒な管理もなく気軽に使うことができます。

子どもの食べこぼし防止のためにエプロン代わりにしたり、ランチョンマットとしても使用できますよ。

そのランチョンマットに使用したペーパータオルで、食べ終えたテーブルを拭いています。

アルコールスプレーと併用するのがおすすめですよ

食洗機の使用は、しばらくお預けです

アナログで家事をするぐらいなら、家電に頼れるものなら頼りたい!

我が家の方針なんですが・・・家族会議では”食洗機の購入”という結論にまで至ってません。

今や家庭の3種の神器になりました食洗機。

過去使用していた食洗機は、10年前に購入したものです。

  • うるさくないか?
  • 省エネになっているのか?
  • 食器を傷つけたりしないか?
  • 隈なく綺麗に洗えているのか?

など。ずいぶん改善されてきたかと思います。

手持ちの食器やキッチンの間取りなどと相談しつつも、まだまだ購入は先になりそうです。

使いこなすことを、我が家では失敗してしまいましたが、上手に使いこなしている方もきっと多いことでしょう。

ペーパータオルを繰り返し使って捨てることで、「新たな家事を増やさない」というシンプルな方法。

家事の手間が減るだけで、ほんの少し余裕が持てます。

この余裕の積み重ねで毎日を楽しく過ごせれば、食器拭きにペーパータオルを使用することにも意味があるのではないかと感じます。

こちらの記事もあわせてどうぞ

麦茶ストレス撃退作戦。冷蔵庫の”ちょい残し”にイラッ!思い切って作り置きをやめたときの家族の反応は?

2019-09-26