「あんなに作った麦茶、もう空っぽになってる!」
40℃近い日が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
こまめな水分補給が大切です。
麦茶の消費量が我が家もハンパなく多くて、自家製麦茶と市販のペットボトルを併用しています。
子どもがゴクゴク麦茶をたくさん飲める体であることは、本当にありがたい話。
でも、空っぽになったポットを洗ったり、ペットボトルを捨てに行ったり。
学校や幼稚園に持って行った子どもの水筒、お箸やお弁当箱と一緒に水切りかごを埋め尽くし、乾かしながらの夕食の準備・・・。
たかが麦茶。されど麦茶。
命に関わると分かっていながらも、お茶の用意って地味に面倒です・・・。(とは言ってられないんですが、とにかく面倒に感じるのは私だけなのか?)
麦茶をスムーズに用意できるために、麦茶を入れているポットを洗いやすいものにすることが近道なのではないかと考えました。
毎夏訪れる麦茶問題。
当ブログでご紹介した麦茶対策。今回は、「お茶ポット選び」を重点的にご紹介します。
▼過去の麦茶についての記事はこちらです。▼
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使いやすいお茶ポットって、どんなのがオススメ?
毎夏ホームセンターでいくつか安価なポットを買っていたのですが、なかなかしっくりしたものに出会えず頻繁に買い換えていました。
しっくりこない理由は、洗いにくさにありました。
お茶ポットを頻繁に買い換えていた私が、最終的にたどり着いたものの特徴として、このようにまとめました。
- 口が広い
- 隙間が少ないもの
- 分解・取り外しが可能なもの
- スポンジが通りやすいもの
- 温度の変化の影響を受けにくいもの
隙間が多く複雑なつくりのものは、細かいところに茶渋が付いたり、最悪ヌメリやカビなどが付着してしまうこともあります。
汚してしまうと、汚れを落とすのに長い時間を使うことになります。
頻繁に汚れては使っての繰り返しをしていると、だんだん億劫になってしまい途中で使うのをやめてしまいます。(あくまで、ズボラな私の場合なんだけどね。)
洗いやすさを重視したものを選ぶのが大切です。
ガラス製かプラスチック製かなどの素材はお好みでOKですが、お子様が取り扱うご家庭の場合はプラスチック素材のものがおすすめです。
これらの条件を満たしていたお茶ポットに出会えた結果、麦茶を作るのが面倒にならなくなりました。
麦茶作りが苦にならなくなったお茶ポットはこれ。
TAKEYAのフレッシュロックがオススメです。
調味料入れの印象が強いフレッシュロックですが、お茶ポットも販売しております。
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容量は2L。市販の麦茶のペットボトル1本ぶんです。
同じ分量が入るのに、こんなにスリムなお茶ポットなんです。
中の構造はとてもシンプル。
カチッと大きな蓋を開けてラクラク。人差し指1本分が入る注ぎ口です。
注ぎ口を包むような大きなゴムパッキンが付いています。
もちろん蓋の取り外し可能。
隙間がなく無駄のない作りなので、ゴムパッキンが汚れていたら気がつきやすいです。
すぐに取り外して、ササッとお手入れをすることもできます。
水出し麦茶で。スタンバイOKです。
フレッシュロック本体の耐熱温度は100℃。熱湯を注ぐことも可能ですので、「煮出し派」さんも積極的に活用してくださいね。
お水は蛇口に浄水器をつけておくと便利です。
我が家の冷蔵庫だと・・・ちょっとギリギリかな。
出し入れは問題ありませんが、やや取り出しにくいと感じることもあります。
慌てず慎重に取り出すことができれば、あとは慣れと言った感じです。
扉の後ろに収納するとかなり存在感がありますよね。
※フレッシュロックは、横倒しができません。水漏れや破損の原因になりますので、ご注意ください
3時間後。ここまで色が変われば、もう飲み始めています。
水筒に注ぐと、こんな感じ。勢いよくお茶が入っていきます。
朝の忙しい時間も、節約できます。
お茶パック入れも、フレッシュロックを使用しています。
サイズがめっちゃ豊富なんで、使う分量にあわせて決めてくださいね。
ちなみに、私は1.7Lのものを使用しています。1.7Lでお茶パックおよそ30パック入りました。
お茶ポットや水筒きちんと洗ってる?洗いやすさは重要ですよ。
「お茶を入れるものだから、何でもいいじゃない?」
でも、油汚れがびっちり付着した食器に加えて、 お茶ポットを洗うのは意外と面倒なんです。
油の汚れがないお茶ポットは、水洗いで軽くゆすぐ程度でいいんじゃんと、軽視しがちです。
キレイに洗ったつもりでいても、隙間やパッキンの部分にヌメリやカビが付着する原因になります。
隅々までしっかりと洗って、よく乾かすことが重要です。
清潔感を維持するために、洗いやすさは重要です。
スポンジを奥まで入れて、隈なくぐるりと洗剤を泡立てていきましょう。
めっちゃめちゃ洗いやすいです。
「ここまで、腕通らなければ、絶対お茶ポット洗い、適当になっていたわ。(笑)」
と思わずニヤリとしてしまいました。
喉を潤すためにお茶飲んでいるのに、適当に洗ったお茶ポットのお茶でおなか壊してしまったとなっては、本末転倒ですね。
洗いやすさを重視することで、自分でお茶を作るのが面倒じゃなくなり、お茶ポットを使い回すことに成功しました。
お茶作りたくない・・・とペットボトルの麦茶を開封してばかりの私が、自家製麦茶から消費することを優先するようになりました。
ペットボトルは、未開封だと長期保存ができ防災にも便利なのですが、後始末が面倒なのがネックですよね。
ペットボトルのゴミ箱がパンパンになっていた我が家も、この繰り返しで改善することができて、本数を減らすことができました。
それぞれのメリットを活かしながら、お茶をたくさんストックしておきましょうね。
麦茶を手作りするのが面倒くさい!
と感じたら、洗いやすさを重視したフレッシュロックをお使いくださいね。
[wp-svg-icons icon=”point-right” wrap=”i”]フレッシュロックの麦茶ポットをAmazonで探してみる。
麦茶と一緒にお弁当やおにぎりを持ち歩く方へ。
冷たいお茶と一緒にお弁当やおにぎりを持参されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
暑い夏を楽しく過ごすために水分補給はとても大切なことですが、お弁当やおにぎりで食中毒にならないよう予防をすることも大切です。
持ち運ぶ際の注意点はこちらの記事からご覧いただけますので、どうぞ参考にしてください。
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お弁当を持ち運ぶ際は、バッグにかさばらない薄型のお弁当箱「フードマン」がオススメですよ。
通勤でお弁当を持参する夫はフードマンに買い換えてからサブバッグを持たなくなりました。
とても便利なお弁当箱ですが、使い方を間違えてしまうと・・・大失敗してしまいます。
詳細は、薄型弁当箱「フードマン」を液漏れせずに持ち運ぶコツ!通勤通学の必需品になって食費も節約できる。をご覧くださいね。
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家族からのちょい残しでイライラしがち。私が思い切って行動したエピソードがこちら。
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