あしたでんきに関西電力から切り換えた我が家の利用明細を公開。賃貸5人暮らしの電気代がどれだけおトクになったのかを比較。

電力自由化になってずいぶん年月が経ちましたね。

新電力会社へ切り替えようか、エリア電力会社のまま利用し続けようか迷いますね。

お困りママ
新電力会社に切り替えるの初めてでドキドキします。  

Rumi
我が家は「あしたでんき」に切り替えました。面倒な手続きナシで、電気代が安くなりましたよ。  

「手続き、めんどくさそう・・・」

と、新電力会社への契約しようか迷っているあなたへ。

あしたでんき に切り替えて2年が経った我が家の1年間の電気料金を公開。

10分で終わるカンタン手続きの流れもあわせてご紹介します。

※あしたでんきは、2022年6月30日をもって供給を終了することになりました。

エリア電力会社から「あしたでんき」に切り替えるタイミングは?

エリア電力会社から新たな電力会社へ切り換えるとなると、手続きが面倒だと感じ、切り替えを先送りしがち。

お困りママ
チャンスがあれば切り替えたいけど、タイミングが分からないです。 

Rumi
もちろん、早く切り替えると早く安くなりますよ。すぐに実行できないってときは、ライフスタイルが変化するときを狙うとよいです。 

我が家は、3人目を出産後、3DKから3LDKのマンションへ引っ越しをしたタイミングで、あしたでんきに切り換えました。

結婚して12年、東へ西へ転居を繰り返し、九州電力、東京電力、関西電力のエリア電力会社にお世話になっていました。

子どもの出産や成長は喜ばしいけれど、ライフスタイルが変われば、電気代も変化します。

ライフスタイルが変わるときこそ、電気代を見直すチャンスです。

あしたでんきに切り換えた我が家の利用明細はこれだ!

出典元:あしたでんき公式HP マイページ画面

こちらは、「あしたでんき」を利用した我が家の2021年の利用明細です。

緑色の棒グラフが2021年、灰色の棒グラフが2020年の電気使用量です。

(2020年2月から利用開始したため、2020年1月分の電気使用量は表示されていません。)

出典元:あしたでんき公式HP マイページ画面

2021年の電気使用量使用金額はこちら。

うーん、数字を並べただけじゃ、あまりピンと来ないですね・・・。(苦笑)

2020年2月までお世話になった関西電力の利用明細と比較してみましょう。どん!

出典元:はぴeみる電(関西電力)マイページ画面

こちらは、関西電力の2019年7月〜2020年2月までの電力使用量使用金額です。

エアコンをガンガン使う夏と冬を見ると、電気料金にがありますよ。

2社の8月の電気使用量を比較すると、以下のとおり。

電力会社プラン名対象月電気使用量電気料金
あしたでんきたっぷりプラン2021年8月824kWh19710円
関西電力従量電灯A2019年8月787kWh23685円

電気使用量にも注目!

あしたでんきのほうが37kWh多く使用しているのに、電気料金が3975円安いですよ。 

2社の12月の電気使用量を比較すると、以下のとおり。

電力会社プラン名対象月電気使用量電気料金
あしたでんきたっぷりプラン2021年12月923kWh22982円
関西電力従量電灯A2019年12月740kWh22248円

電気使用量は、たっぷり923kWh!

あしたでんきが734円高いですが・・・関電の電気使用量にも注目!

183kWh多いのに、たったの734円しか電気料金に差がないんですよ。 

エアコンを良く使う時期を比較すると、確かに電気代が安くなっていました。

「あしたでんき」の料金プランは2種類。関西電力エリアの場合はこうなる。

出典元:あしたでんき公式HP

「あしたでんき」を契約すると、電気料金が安くなることが分かったところで、

あしたでんきの2種類の料金プランについて、今から説明します。

  • 標準プラン:少人数世帯向け(300kWh/月以上)
  • たっぷりプラン:大家族世帯向け(700kWh/月以上)

標準プラン:少人数世帯向け(300kWh/月以上)

  • 基本料金:0円
  • 従量単価:22.0円
  • 1人暮らし〜3・4人家族向け

※従量単価はお住まいのエリア電力会社によって異なります。

標準プランは、何と言っても、基本料金ゼロってところが魅力的。

月の電気使用量300kWh以上使うと元が取れるプランです。

使えば使うほど従量単価が上がるエリア電力会社に対し、あしたでんきは従量単価が一律料金。

関西電力エリアですと、従量単価22.0円のまま電気を使い続けることができます。

1人暮らしまたは少人家族向けのプランですが、電気の使い過ぎ防止を心掛けてたいから、あえて標準プランを選ぶこともできます。

たっぷりプラン:大家族世帯向け(700kWh/月以上)

  • 基本料金3000円
  • 従量単価:17.5円
  • 5人家族以上向け

※従量単価はお住まいのエリア電力会社によって異なります。

たっぷりプランは、従量単価をより安く抑えるプランです。

700kWh以上電気を使用すると元が取れます。

基本料金3000円かかることがデメリットですが、従量単価が標準プランより約5円安いです。

もちろん、従量単価は一律料金。

「電気代高いな。」と感じるのは、電気使用量と一緒に従量単価も上がるから。 

家族の人数が増えると、電気使用量も増えるため、グーンと電気代が伸びます。

我が家の場合、コロナで家にいることが多くなり、エアコン家電製品の電気代だけでなく、テレワークオンライン授業IT端末充電回数も増えました。

従量単価が一定料金でなかったら、電気代の伸びが大きく上昇してしまい、ゾッとしますね・・・。

従量単価を一律にしておけば、万一電気を使いすぎても、電気代の伸び方がゆるやかになり、料金を抑えることができます。

「あしたでんき」を契約するときの3つの注意点

あしたでんきを契約するときの注意点が3つあります。

  • 引っ越しと同時切り替えができない
  • 使用量によって使用金額で損することがある
  • 住宅環境や支払い方法に条件がある

引っ越しと同時に切り替えができない

出典元:あしたでんき公式HP

あしたでんきは、引っ越し先の住所が分かっていても、すぐに新規契約ができません。

引っ越し後、エリア電力会社(我が家の場合、関西電力)再び契約し、その後あしたでんきへ切り替える流れになります。

引っ越すと、住所変更など多くの手続きが重なるから、新電力会社へ切り替えたいところですが、すぐにあしたでんきを利用できるわけではありません。

面倒に感じるかもしれないけど、あしたでんきへ切り替える前に、お住まいのエリア電力会社といったん契約する必要があります。

「あしたでんき」に切り替えることができるのは、エリア電力会社へ新居の住所が伝わり、電気契約の手続きが完了したあとになります。

使用量によって使用金額で損することがある

出典元:あしたでんき公式HP マイページ画面

あしたでんきのたっぷりプランを契約している我が家の2021年の電気料金の明細を、もう一度。

よく見ると・・・使用量700kWhを下回る月が多いです。12ヶ月中8ヶ月も・・・。

たっぷりプランの場合、使用量が700kWhより少ない月は、基本料金がゼロにはなりません!

700kwhより少なくても毎月3000円支払うことになります。

電気使用量が700kWh超えるのは、エアコン需要が高まる時期。

エアコンを使う時期に在宅期間が長い場合、たっぷりプランを選んだほうがおトクです。

電気を節約すること前提なら、標準プランを選んだほうが安くなります。

たっぷりプランを選ぶ場合は、電気を使うこと前提で選びましょう

住宅環境や支払い方法に条件がある

あしたでんきの手続きは、契約中の電力会社の検針票に記載されている時点番号お客様番号が必要になります。

また、電気を使用している環境の条件は以下の2つ。

  • 一般住宅であること
  • 契約電流/契約容量が60A以下/6kVA未満であること

マンションやアパートなどの集合住宅の場合、マンション一括払いで電気料金を支払っている場合、あしたでんきを利用することができません。

また、事務所法人名義で、あしたでんきを利用することもできないため、ご注意ください。

お支払い方法は、クレジットカードのみ。

現金払い、口座振替、銀行振込などの決済方法は利用できません。

クレジットカードを持っていない、または使う習慣がない方は、クレジットカードを発行して使い方に慣れてから、あしたでんきに切り替えましょう。

あしたでんきの切り替え手続きはカンタン!

お待ちかね。あしたでんきの切り替え手続きについてざっくり説明します。

用意するものは、検針票クレジットカード

あしたでんき の公式サイトから以下の手順で入力するだけ。

  1. ご利用状況の確認
  2. プラン選択
  3. お客様情報
  4. 検針票登録
  5. アカウント情報
  6. お支払い情報

利用する予定のエリア(地域)を選び、標準プランたっぷりプラン、どちらかを選択。

契約者のお名前、電話番号を入力後、検針票の内容の登録があります。

検針票に記載されている地点番号お客様番号契約中のアンペア数などを入力します。

検針票の内容が分からない場合、契約中の電力会社へ電話で問い合わせると良いでしょう。

その後、あしたでんきのマイページのアカウント登録、クレジットカード情報の入力と進みます。

入力完了するまでの時間は、たったの10分程度

オンラインで申し込みを完了すると、その後、自動的に電気の供給が開始します。

郵送された申し込み用紙印鑑押したりとか、

メーターの取り付け工事の立会いの連絡が来たりとか・・・

何もする必要ありません!

電力会社からはメールのみ。以下の方に、あしたでんきはおススメできません。

  • 何もする必要がないことに不安に感じる方
  • 直接連絡がないことに抵抗がある方

私の場合、書類の送付や立会いがないことに不安はありません。

むしろ、時間に拘束されずラッキーと感じました。(笑)

供給開始日の案内メールが1週間後に届き、自動的に利用開始になります。

書類ナシ・連絡ナシ・立ち合いナシなのは、賛否がありそうですが、ネットメールのみで完結することができるのは、手続きの手間が省けて嬉しく感じました。

「あしたでんき」は、シンプルな料金設定と申し込み方法でカンタン手続き。

あしたでんきに切り替えて、我が家の電気料金がどれだけ変わったのか、利用明細をもとにご紹介しました。

あしたでんきの特徴をもう一度おさらいすると

  • 基本料金0円〜
  • ライフスタイルに合わせて2種類のプランが選べる
  • 従量単価は、電気の使用量関係なく一定
  • 申し込み・電気料金の確認はWEBで行う
  • 会社からの電話連絡や立会いナシで自動的に供給開始

詳しくは、あしたでんき の公式サイトから料金シュミレーションをチェックしてみてください。

あしたでんきの申し込み画面は、イラストや図解を交えながら、少ない文字数で書かれているので、メチャクチャ分かりやすいです。 

忙しくて時間がない方、難しい専門用語が苦手な方にも分かりやすくシンプルな料金設定です。

ちなみに、関西電力からあしたでんきへ切り替えた場合、従量単価は17.50円。(東京電力は21.50円)

他のエリア電力会社より最安値なので、関西電力から切り替えた場合の費用対効果はとても大きいですよ。

\基本料金・解約手数料ゼロ/

※あしたでんきは、2022年6月30日をもって供給を終了することになりました。