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おにぎりの包み方論争!ラップとアルミホイルどっちが美味しい?持ち運び食べ比べてみた結果はこれだ!

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「おうちで握ったおにぎり、どのように包んで持ち歩くの?」

暖かい季節になると、おにぎり持ち歩きが気になります。

「ラップなの?アルミホイルなの?」

持ち歩き方について論争が加速しています。

どちらも、ゴミが少なく済むし、食べ終えたらそのまま捨てられる包装方法

ラップで包むと、水っぽい。

アルミホイルだと、米粒がくっつくんじゃない?」

デメリットもありますが、実際に食べ比べてみると、それぞれメリットもありました。

包むときはどちらがいいのか、分からない時は、実際に持ち歩いて自分の口で確かめてみるとよいですよ。

おにぎり作りに包み紙が欠かせない。実際に握ったものはこれ。

では早速。ラップアルミホイルで包んだおにぎりを4種類用意しました。

  • ラップで包んだ塩おにぎり
  • アルミホイルで包んだ塩おにぎり
  • ラップで包んだ海苔おにぎり
  • アルミホイルで包んだ海苔おにぎり

おにぎりを作るとき注意することは、ゼッタイに素手で握ってはいけません。

粗熱をとったところで、ラップまたは使い捨て手袋を使って包んでいきます。

海苔を巻く時は、おにぎりが冷めた後、清潔な手で巻きましょう。

手袋をつけて巻いたほうが効果的ですが、海苔が破れやすく巻きにくい場合があります。)

おにぎりの蒸気が海苔に付着することで、菌が繁殖しやすい温度水分が整いやすくなるからです。

詳しい注意点はこちらから。

Rumi

ラップとアルミホイルに包んだ4種類のおにぎりを、実際に外へ持ち運び、3時間経過したものを食べてみます。

ラップで包んだおにぎりの考察と食べた感想

ラップで包んだ塩おにぎり

ラップで包んだおにぎりを外側から見ると、テカッとした水滴が溜まっているように見えます。

お皿の上に置いてたら、ちょっと形が崩れてしまい・・・そのまま握り形を整えました。

ラップを開けてみると、表面に水分が残っており、一粒一粒つややかな光沢

梅干しなど具材を詰めると、中身が見えて、テンション上がりそう。

ひとくち食べてみると、お餅のようにモチっと柔らかいです。

口の中に入れた途端、米粒同士がネチャっとくっ付き、デンプンのりのように密着し合っています。

ラップで包んだおにぎりは、食べる前は米粒に光沢感がありますが、食べた時はベッタリとした食感

ラップで包んだ海苔おにぎり

ラップで包んだおにぎりの海苔を巻いたバージョンです。

私の勝手なイメージですが、このパターンで持参する方が多いのではないでしょうか。

テカッとした水滴が溜まっているのは塩むすびと同じ。

海苔は、触ると破れてしまいそうなくらいフニャっと柔らかくなっています。

あれ、海苔が短い・・・裏返しになっちゃいましたね。(笑)

しっかりと海苔が米に張り付いた状態。テカテカした白い米粒に繊細な海苔がうまく密集しています。

この写真じゃ目立たないけど、海苔がラップにくっ付いている箇所がありました。

モチっと柔らかい白い米粒に、微妙に違う海苔の食感がうまく溶け込みます。

海苔を巻いたほうが、海苔の香りが強いのと、コメ本来のモチっと感を抑えた感じになります。

海苔の種類は、味付け海苔を使用。香りに加えほんのり甘辛いです。

香り重視なら、焼き海苔、味付け重視なら味付け海苔。お好みで選びましょう。

Rumi

ラップで包んだおにぎりは、そのままレンチンできるのがメリット!今回は公園で食べたけど、レンジがあれば温めたほうが美味しいです。

アルミホイルを包んだおにぎりを食べた感想

アルミホイルで包んだ塩おにぎり

アルミホイルで包んだおにぎりは、ザラザラした肌触り。

中身が全くわからないので、何が入っているのか、食べる前からワクワクしますね。

開封すると、米粒がくっ付いている箇所がところどころありました。

ラップと比較して、若干重み厚みがあるため、開封に少し時間がかかりました。

おにぎりは形崩れしておらず、キレイな三角形を維持しています。

米粒を見ると、グチャッと潰れておたず、1粒1粒キレイなお米の形です。

アルミホイルで包んだおにぎりは、程よく水分が残っており、かすかに温かい感じがします。

そのままレンチンできないけれど、冷めても美味しく感じることができました。

アルミホイルで包んだ海苔おにぎり

中身が分からないのがアルミホイルで包んだおにぎりの特徴。

海苔入りだと分かるように、ひとつだけ、付箋が貼ってます。

米粒がくっ付いている箇所がありますが、海苔を巻いているのか、気になるレベルではありません。

カタチ崩れなく、キレイな三角形を維持していて、海苔を巻いているのか、他のおにぎりよりもひとまわり大きく見えます。

海苔は、ラップで巻いたおにぎりよりもパリッとしており、歯に張り付きそうな食感でした。

Rumi

アルミホイルで包んだおにぎりは、程よく水分が残っており、かすかに温かい感じがします。

そのままレンチンできないけれど、冷めても美味しく感じることができました。

ラップで握りアルミホイルで包めばそれぞれのメリットを活かせる

おにぎりをラップで包んだ場合とアルミで包んだ場合のメリット、デメリットについてご紹介しました。

どっちがいいのかと勝敗をつけるより、次のことを意識して使い分けてみるとよいでしょう。

  • 食べる場所
  • 好みの食感
  • 食べる人
  • 海苔や具材との相性

ラップはご飯の水分を維持しやすく、アルミホイルは米粒の形を維持しやすいです。

以前はラップのみ使っていました私ですが、両者を食べ比べて以来、

  • 握るときはラップ
  • 包むときはアルミホイル

子どもに弁当持たせる時は、いつもこの手順。

「ママー、おにぎり食べたら、ホイルの切れ端がご飯に残ってて、口がキンキンする〜!!」

子どもから、言われることも。(苦笑)

そんなときは、市販のおにぎり専用ホイル。

外側がアルミ素材、内側がペーパー素材の包み紙なので、破れにくく、切れ端がご飯と混ざるトラブルが少ないです。

おにぎり専用ホイルは、サラッとした丈夫なホイルで、アルミ特有のシャカシャカ音がなく、米粒がくっつきにくいですよ。

「おにぎりといえば,パリッパリの海苔が旨い!」

海苔を包んだ状態でおにぎりを持ち歩くと、食べる時にヘナヘナになってしまいますよね・・・。

食べる直前に海苔を巻く方法もありますが、ご飯に素手が接触しやすいですよね。

コンビニおにぎり風のフィルムを使えば、直接ご飯に触れることなく、パリパリ海苔のおにぎりを味わうことができます。

※外でおにぎりを食べたあとのラップやアルミホイルは、おうちへ持ち帰りましょう

「包み方がどうであれ、外で食べるおにぎりは、絶品!」

それぞれの味わい方を楽しんでみてください。

それぞれのメリットデメリットを生かして、目的や用途に合わせてうまく使い分けましょう。

Rumi

ラップで包む場合もアルミホイルで包む場合も、必ず保冷剤を入れて持ち運び、食べる時はお早めに。

おにぎりとあわせて、おかずも一緒に食べよう!

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