寒くなると、コトコトと煮込んだ温かいものが食べたくなります。
そう。例えば、クリームシチュー。
子どもも食べやすいものですし、冷蔵庫に常備してある定番のお野菜で出来るから、我が家のシチュー率は高いです。
シチューに合うおかずって、ホント悩みますよね。
いつもレタスのサラダにトマトときゅうりを添えてばかりで、「物足りない!」と言われることもしばしば。
ワンパターンになりがちなシチューの献立に、もっと華を添えたいと思います。
ご紹介するシチューのおかずはこちらです。
- エビとアボカドのサラダ
- 即席!焼き野菜のマリネ
- 鯛のカルパッチョ ハニーマスタードソース
- ビーンズサラダ
※紹介するレシピは2人分です
1.エビとアボカドのサラダ
シチューはなんだか物足りないと・・・感じる方に。
マヨネーズ風味のアボカドサラダはいかがでしょうか。
”森のバター”のアボカドですが、実は糖質は低め。
えびと合わせることでしつこすぎずにさっぱりとお腹にたまります。
ご飯にかけるシチューのシチューオンライスと一緒に合わせてボリューム感UP。
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①えびを6匹殻をむき背わたを取り除いたら、熱湯でゆでる。(時間がないときはサラダ用のむきえび(ボイル済み)が便利です)一口大に切る。
②アボカドは皮と種を取り除き一口大に切る。レモン汁小さじ1と合わせておく。
③①と②マヨネーズ大さじ2で和えて、塩コショウで味を整える。[/aside]
2.即席!焼き野菜のマリネ
野菜をたくさん摂ってさっぱりとしたものが食べたい。そんなときは、焼き野菜に。
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シチューはコンロを使う料理である一方、焼き野菜はオーブン調理です。
煮込んでいる間に同時進行で料理を完成させることができます。
彩りもとてもきれいです。満足感を得やすいように、野菜は大きめにカットすることがポイント!
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①お好みのお野菜を油を引いたフライパンで焼き目がつくまで焼く。
②合わせ酢100mlを浸し1時間〜2時間漬け込んでおく。
浅漬けボトルとミツカンの「カンタン酢」があれば、あっというまに美味しく完成できます。
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3.鯛のカルパッチョ ハニーマスタードソース
シチューのお肉だけでは物足りない・・・ってときは、副菜にもう少しタンパク源を追加しませんか。
ボリューム感の高い鶏もも肉を使用するシチューに対し、淡白な白身魚で対抗します。
野菜をちょこんと添えて、ハニーマスタードで味をつけてさらに酸味を加えました。
4.ビーンズサラダ
ミックスビーンズにトマトとオニオン、オリーブ、刻んだ大葉で彩りを良くしてほんのりと香りをつけます。
大豆は腹持ちがよく低カロリー。洋の要素が強いシチューに和のテイストが欲しいという方へおすすめです。
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①トマト1/2個を角切り、オリーブ30gをみじん切りにする。
②玉ねぎ1/4個をみじん切りにし水に30分さらし、水気を切っておく。
③大葉を細い繊切りにする。
④ミックスビーンズ50gと①と②を混ぜて、合わせ酢大さじ1、オリーブオイル大さじ1、塩コショウ少々を加える。
⑤ ③を食べる直前に混ぜる。[/aside]
シチューの需要がますます高まる季節 !
寒い冬はもちろん、時間がない時にパパッと作りたい時や、にんじんや玉ねぎ・じゃがいもが余っている時とかも、シチューが大活躍。
定番料理なんだけど見た目が華やかなので、ハロウィンやクリスマスの料理としても彩りますよね。
いつものシチューも美味しいけれど、シチューオンライスとしてご飯にかけてみることにチャレンジしてみるのもいいでしょう。
シチューと一緒に華やかなおかずを添えて、美味しいごちそうを作ってみてくださいね。
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