硬くて切れない丸ごとカボチャはくり抜いてしまえ!ほったらかしで柔らかくすると包丁で力いっぱいカットすることも怖くない。

「パンプキンスープが食べたいわ!」

ハロウインはもちろん、秋になるとカボチャの料理を食べることが多くなりますよね。

カボチャと言いますと、皮が硬くて、扱いにくくて、面倒・・・と感じる方も多いのではないでしょうか。

「カボチャを料理するとなると、まずはあのカタマリを切らないといけない・・・!」

無理して硬いカボチャを切ろうとすると、包丁が抜けなくなったり手をケガしてしまうことがあります。

カボチャの下ごしらえは、切ることから始めなければならないわけではありません。

切るのが苦手なら・・・最初から切ることを考えず、くり抜いて調理すればいいのです。

シャトルシェフを使えば、丸ごとカボチャでさえも柔らかくできる。

ツヤッツヤでどっしりと大きなカボチャを最初から包丁で切るとなると・・・

高度なテクニックが必要ですよね。

パンプキンスープなどカボチャの固形を残さない料理の場合は、くり抜いて調理したほうが安心です。

電子レンジや圧力鍋を使うといった方法がよく知られていますが、今回ご紹介するのは、ガスや電気をほとんど使いません。

熱湯でほったらかしにしているだけで、大きなカボチャに完全に火を通す方法が存在します。

その方法は、サーモスの低温調理鍋「シャトルシェフ」を使います。

使い方はこちらから。

シャトルシェフの使い方を間違えてはいけない。保温調理器が食中毒の原因になるのか、ほったらかしの時間にかかっている。

2019-10-04

シャトルシェフの調理鍋にカボチャを入れて、かぶるくらいたっぷり水を入れます。

蓋をして沸騰させます。

 

沸騰したら弱火で10分加熱します。

保温容器に入れて、蓋をして2時間放置します。

竹串をさしてスーッと通ればOK!

丸ごとカボチャを加熱してしまえば、くり抜く時が気持ちイイ!

2時間シャトルシェフの中に放置されたかぼちゃはこちら。

これが生の状態だったら切ることを躊躇してしまいそう・・・。

加熱されたものでしたら、どれくらい難易度が下がってしまったのでしょうか?

ここで包丁を通してみまーす。

どんなに切れ味の良い包丁を持ってても、生のカボチャを横から切ることは、難易度高い至難のワザです。

しかし、加熱済みのカボチャは・・・スルスルスル〜♪

ほとんど力を使わず包丁がすり抜けてしまいます。

パカッと、あっというまに切れました〜。

皮の裏までホックリと火が通ってて、クリーミーなカボチャがビッシリ。

まるで、カボチャがこしあんになったかのよう。

ここでスプーンが登場。すくい上げてみまーす。

近くで見ると、プリンのようになめらな果肉。中心に行くと種が集まっています。

火が通ったカボチャの果肉は、もう野菜というよりかスイーツみたい。

種の周りは水分や繊維が多く、カボチャの果肉が少なめです。

目が細かいザルに入れ漉しておくと、種にこびりついたカボチャの果肉を無駄なく使うことができます。

種を除けば、カボチャの果肉が残ります。このまま口に運びたい・・・。

すくってもすくっても、カボチャだ〜。

無限スイートポテトを食べているかのように、フカフカしたマッシュカボチャをたっぷり取り出すことができます。

皮と果肉の間まで、隈なくスプーンでくり抜くと、カボチャのカップができあがりました。

このカップ、取り扱い時に失敗して壊してしまい、今回は使えませんでしたが・・・(泣)

プリンカップにしてかぼちゃプリンを作ってみたいですね。

取り出したカボチャは、こちら。

気持ちがイイくらい、隅々までくり抜くことができました。

カボチャを切るのが面倒な時は、くり抜いてしまおう。

「硬いカボチャを買うなら、カットされたカボチャを買うわ〜!」

って方もいらっしゃると思いますが(私もそのひとり)、カットされてないカボチャのほうが旨みが落ちにくく、素材そのものの味を楽しむことができます。

丸ごとカボチャを加熱してくり抜くと・・・、ホッコリとしたマッシュカボチャをスプーンでたっぷりとすくうことができます。

これは、カットされたカボチャでは、味わえない贅沢なメリットです。

カボチャの煮物やてんぷらなど、カボチャの固形を残した料理には使えませんが、マッシュされたカボチャを使うなら、丸ごと茹でるのがコツ!

シャトルシェフで調理した丸ごとカボチャで、たっぷりくり抜いてみてくださいね。