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アンリ・シャルパンティエのクリスマスケーキをオンライン予約!受け取り方法と実食レビュー

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年間売り上げ数が5年連続世界一!フィナンシェが人気の「アンリ・シャルパンティエ」。

焼き菓子を中心に販売していますが、生ケーキの販売を行っている店舗もあります。

カットされたケーキやワンホールのお誕生日ケーキはもちろん、年に1度のクリスマスケーキも大好評です。

クリスマスケーキの種類やサイズのバリエーションが広くて、どれも目移りしてしまいそう。

我が家で予約購入したケーキは、薪の形をイメージしたチョコレートケーキ「クリスマス物語」。

塩キャラメルととろけるムースが層になって、ふんわりと柔らかい!ティラミス風のブッシュ・ド・ノエルです。

パソコンやスマホを使ってネット予約をして、店舗に行けばスムーズに受け取りが可能。

その手順と実際にケーキを食べた感想をご紹介します。

▼ 公式サイトはこちらから ▼

アンリ・シャルパンティエ公式オンラインショップ

アンリ・シャルパンティエのクリスマスケーキをネットで予約できる

アンリ・シャルパンティエのクリスマスケーキの販売を毎年行っています。

予約は来店、電話、インターネットで行っており、予約ができるケーキのほとんどが店舗受け取りという形です。

クリスマスケーキは、注文した日の17時までに予約をすると、最短2日で受け取りができます。

2019年のクリスマスケーキの受け取り可能期間は、12月22日(日)〜12月25日(水)までになります。

2019年のクリスマスケーキの予約は12月20日(金)をもって終了しています。

クリスマスケーキの種類は豊富で、お値段はそれぞれ異なります。

クリスマスケーキの中で、「オペラ・ドゥ・ノエル」はWEB限定。

ネット予約と自宅へ郵送が可能で狙っていましたが・・・残念ながら品切れ!

「チョコレートケーキがいい!」

子どものリクエストがあり、同じチョコレートケーキの「クリスマス物語」をチョイスしました。

「クリスマス物語」のチョコレートケーキがこちら。

表面を削ったチョコレートでコーティングし、薪のような風合いと形をイメージしたケーキです。

オノの形をした2つのチョコプレートが可愛らしいですね。

サイズ展開はありませんが、長さ19cm、6〜8人分の大きさなので、ボリューム感が高そう。

ネットで購入しようとすると、まず最初にこのような確認事項がポップアップ表示されます。

商品受取店舗にて事前入金をお願いしております。ご了承いただけますか? はい/いいえ

ネットでケーキを予約する際は、クレジット番号などをパソコンで入力するのではなく、直接店舗まで来店して入金をし、予約した当日にケーキのみを受け取る形を取っています。

ケーキ代金の支払いで1回、ケーキの受け取りで1回、合計2回店舗へ来店することになります。

お近くの受け取り店舗(生ケーキを販売している店舗)を指定し、受取日受け取り時間を選びます。

持ち歩き時間の指定は、細かく設定することができず、1時間以内であることが条件。

ケーキはナマモノですし、生きていますからね。

デリケートなものなので、無理のない範囲で店舗を指定しましょう。

ろうそくの本数、5本なのは固定。本数の変更はできません。

必要事項を入力し、個人情報の取り扱いについて同意するにチェックを入れたら、予約の受付完了!

入力したメールアドレスに控えが届きます。

しかし、この時点で入金はまだ済んでいません。

指定された日にち以内に、直接来店してお支払いを済ませましょう。

「インターネットで予約し、事前入金をしにきました●●(あなたのお名前)です。」

と伝えれば、店員さんが丁寧に対応してくださいます。

お名前と注文したケーキの種類、受取日、受け取り時間の確認がありますので、忘れないように控えておきましょう。

入金をすませると、レシートと一緒に予約引換券を受け取ります。

この予約引換券をなくさないよう大事に保管し、受け取り当日にケーキと交換してもらいます。

ネット予約したクリスマスケーキを店舗まで受け取りに行ってきた。

受け取り当日は、クリスマスケーキ購入の列に並んで、店員さんに予約引換券を見せてお名前を伝えるだけ。

3〜5分くらい待って、中身を確認した後、箱に入れてもらい紙袋に包んでくださいました。

ケーキを受け取った日はクリスマスイブでもクリスマス当日でもありませんでしたが、多くの人がクリスマスケーキを求め賑わっていました。

クリスマスだけでなく、店内は年末年始、新年の準備のためフィナンシェのお土産を求めているお客さんも多く、混雑しています。

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支払いをすでに済ませて、受け取るだけだったので、後ろの人を待たせずケーキを受け取るだけでサーっと店を出ることができました。

予約をしていなくてもクリスマスケーキの購入はできますが、ケーキの種類や数に限りがあります。

混雑していると、財布を出してお札やカードを出すというカンタンな作業でも、ついアタフタしてしまいそうですよね・・・。

私が予約をした「クリスマス物語」は店舗のディスプレイにありませんでした。

希望のケーキが欲しい場合は、予約をして購入したほうが確実です。

お店から自宅までの時間、電車を使い約40分。

幼児の長女と手をつなぎ、赤ちゃんの次女を抱っこ紐で抱っこし、駅到着後は徒歩で帰りました。

もうヘトヘト・・・だったけど、ケーキのためだ!

紙袋はあまりシワくちゃになっておらず、なんとか無事に帰れたわ・・・

と、ホッとした気持ちで、帰路につきました。

肝心なのは、中身ですよね。

はたして中身はどうなっていたのかが次です。

薪型のチョコレートケーキ「クリスマス物語」はこれだ。

「クリスマス物語」が入った箱を見て大きさをイメージすると、一般的なロールケーキぐらいのサイズでしょうか。

がっちりとした大きめの箱に入っていて、ややゆとりがあるかのように感じました。

箱の上にクリスマスカラーの赤色ろうそくが5本

我が家では使いませんでしたが、雰囲気によって活用してみてもいいでしょう。

ドキドキしながら中身を開けてみると・・・ん?

下まで溢れるほど、チョコレートが敷き詰められているんでしょうか。

いや・・・違いますね。ポロポロとチョコレートが落ちています。えー!(汗)

ゾロゾロゾロ・・・と台紙を引いていくと、大きなオノのチョコレートプレートが出てきました。

可愛らしい2本のオノの隣・・・。そう、写真右っ側。

「ん?あれ」

「あっちゃ〜・・・少し壊れている?!」

チョコのコーティングが持ち運ぶ途中で、剥げてしまっていました。

セーフ!セーフですよね?

外側はパリパリとした削りチョコレートで守られていますが、ケーキ生地はムース生地なので柔らかめ。

お持ち帰りの際は、慎重に・・・!ですよ。

落ちているチョコを拾って、ペタペタと崩れているところに貼り付けて補修し、写真に収めました。

・・・崩れていませんよ。許容範囲です。うん。

オノの形をしたチョコレートをよく見ると、キラキラした金粉と銀粉が全体的に散りばめていました。

イソップ寓話の「金のオノ、銀のオノ」をイメージしたものなのかな。

外側は果物なしでチョコ1色で仕上げたシンプルなケーキですが、キラキラした粉末があるだけで華やかさが違います。

横から見ると、パリパリした削りチョコレートがゴロゴロと、貼り付けられています。

外側のコーティングだけでかなりの量のチョコレートを使ったのではないかと思いました。

削られたチョコレートも無造作に砕かれているという感じではなく、薪の絵を描いたかのように繊細なタッチでコーティングされていました。

一粒一粒艶やかな光沢があり、一気にパクッと口に入れるのがもったいないくらいなめらかな粒で、舌触りが良さそうです。

よし!入刀しまーす!ちゃちゃーん。

温めた包丁でゆっくりと引くように、優しくカットしていきます。

柔らかい生地なので、あまり強い力を使わなくてもスーッと下までナイフを通すことができました。

生地が柔らかいので、無理な力で押そうとせず、引くに徹することがポイントです。

切ってみると、外側がパリッとしたチョコレートで固められている一方で、中はティラミスのようなムース生地が大半を占めています。

黄色と茶色と薄い茶色の3層になってて、土台に近くなるとトロッとキャラメルを溶かしたようなクリームが見えます。

ん〜・・・ぶきっちょですね。インスタ映えできるやら。(笑)

ケーキを半分に切って、さらに4等分しました。家族4人で食べると、1人2切れ食べることができます。

外側はチョコレートでパリッとしていますが、中身はプリンと柔らかめ。

柔らかいケーキなので、そーっと・・・盛り付けないと、形が崩れてしまいそう。

ケーキサーバーがあると便利です。

「オノが付いているの、僕のー!」

「えー!あたしも欲しい!」

オノのチョコレートプレートは、長男と長女のお皿に飾りました。

2本のオノを人数分分けようと考えたけど・・・割ってしまうのがもったいない。

1本ずつ、そのまま、子どものおなかの中に入っていきました。

オノがついていないものを、私はいただきました。オトナ気ないが、オノ食べたかった・・・。

層になっている生地、それぞれ味や風味が異なっていました。

  • 黄色い層:
  • 茶色い層:
  • うす茶色い層:

さらに、土台の部分に近いところに、黄土色っぽい直線上の層があるの分かりますか?

塩キャラメル風味の層で、甘みの中にかすかな塩味を感じ、上品な味を引き立てくれました。

土台部分は、潰したコーンフレークにしっとりと潤いを与えたような柔らかさとざっくり感。

ムース生地とは、また違った食感を味わうことができました。

層になっている生地。

それぞれ味を楽しむのも良いですし、フォークで切ってどんな断面になっているのか?

目で見て楽しんでみるのもいいですね。

見た目の色だけでなく、食べる場所によって甘みや生地柔らかさ、口当たりや食感などが異なります。

一気に食べようとせず、ちょこちょことフォークを動かしながら、それぞれの箇所を食べてみましょう。

さまざまな変化をもたらしながらも、最終的には口の中でひとまとまりになって、幸せな気分にしてくれます。

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