サンコーの「糖質カット炊飯器 匠 SLCABRCK」で糖質35%減の白いご飯が完成。メタボ予備軍の夫に実食した感想を訊いてみた。

糖質制限ダイエットが流行っていますが、日本人の食事はいつの時代もやっぱりお米!

「白いご飯=太ってしまう」という風潮が強くなってしまっていますが、本当はモリモリ食べたくてしかたがないんじゃありませんか。

艶やかであたたかい白いご飯、お腹だけではなく心も満たされた感じがして、我が家では毎日の食卓に欠かせません。

普段よく食べている夫ですが、仕事の帰りが遅い平日は毎晩主食のご飯を抜いています。

ご飯食べると太るから主食いらないや。おかずだけでいいよ。
Rumi
そう言いながらもお酒飲んだりお菓子食べるんだよね。ご飯食べなって!

夫に残しておいたご飯はいつも食べられることないまま、ラップで包まれて余ってしまうのです。

飲酒や間食でお腹周りが気になる夫に安心して白いご飯を食べることができるよう、思い切って炊飯器を買い換えました。

2019年2月22日に発売されたサンコーの「糖質カット炊飯器 匠」は、いつも使っているお米で糖質の量を最大35%カット

35%も糖質をカットするということは、丼飯を食べてもお茶碗1杯程度と変わらない感覚で食べれるということですね。

最大35%糖質制限! サンコー「糖質制限炊飯器 匠」はこれだ。

購入したその日から、いつもどおりご飯の用意をしてダイエット開始!

題して「炊飯器でダイエット作戦」にしておきましょう。

「これは、本当に炊飯器なのか?」

白を基調としたコロンとしたキューブのような形でとてもオシャレなデザイン。どんなキッチンとも相性が良さそう!

7つのボタンと外ぶた開閉ボタン

「あれ?液晶ついていないよね?」

ボタンの数がたったの7個。ゴチャゴチャとした余計な表示がなく、時計機能や残り時間などがデジタルで表示される液晶が見当たりません。

ボタンの触り心地は、プニッと押した感触ではなく機械に埋め込まれているかのようにピタッと硬い感じ。

まるでスマホの液晶を触っているような感覚です。

高さ:30.2cm 2Lのペットボトルより少し低め

取説に記載されているサイズを見てみると「横幅277×奥行344×高さ302(mm)」。

今まで使っていた機種よりも大きく感じます。

Rumi
糖質制限ができる〜♪すごーい!ダイエットできるねー!

と超絶ミーハーな夫婦はダイエット目的で購入したのですが、本体の大きさや設置に関してはあまり考えていませんでした。(おい!)

今まで炊飯器を置いていた棚に収まるかどうかを気にしちゃいましたが、まぁ置き場所は おいおい考えるとして・・・。

早速使ってみようと思います!

今まで使っていた炊飯器との違いはどこ?

いつも使っている炊飯器との違いは、まずはこれです。

「これは・・・ザル?」・・・ではありませんよ

穴が空いているものが内釜で、バケツのように大きなものが外釜です。

パッケージの説明より参照

この2つの釜をどうやって使うのかというと・・・

あ、パッケージ箱の説明書きに分かりやすいのがありましたので、こちらで説明。

内釜にお米、外釜にお水を入れて、炊いている時にお米から糖分が溶け出て、外釜に流れ出るという仕組みです。

炊飯前は外釜の中に内釜がピタッと浸かっていますが、炊き上がった時には内釜が飛び上がってきます。

ちょっと言語化すると分かりにくいですねw

簡単に言うと・・・

内釜でご飯が完成し糖質たっぷりの煮汁が外釜へ、分かれた状態で炊き上がるってことです。

パナソニックの「圧力IHジャー炊飯器:おどり炊き ECJ-MK10(SP)」(写真左)との比較

長男を出産した年に買った炊飯器、もうかれこれ10年近く使用しました。 

我が家で使っている家電の中でも古株さんなんですが、ここ10年でこんなに進化してしまうものなのか。

比べてみると、やっぱりデカイですね。きちんと収まるのでしょうか。

ということで、置いてみましょう。

前使っていた炊飯器は、パナソニックの「圧力IHジャー炊飯器:おどり炊き ECJ-MK10(SP)」

サンコーの「低糖質炊飯器 匠(TBFD10ST)」に買い替えた後の様子

どどーんと存在感すごいんですけど、白いレンジラックとマッチしています。

Rumi
ゴチャゴチャしたキッチンもすっきり!

ダイエットの始まりは主食から。糖質カットのご飯を炊いてみる。

炊飯は、北海道産「ななつぼし(無洗米)」を使用。

お米を炊いていきます。ここでお米の出番が登場しますよ。

糖質カット炊飯器「匠」の大きな特徴なんですが、お米はお手持ちのものを使ってOK。

低糖質のご飯を作るために、特定の銘柄じゃないといけないとか特別何かを用意をする必要は一切ありません。

※お米の種類によって固くなったり柔らかくなったりする場合があります。

付属の計量カップ1杯が1合になります。きっちりと目盛りをお間違えのないよう計っていきます。

糖質制限炊飯をするときは、お米の最大量が2合までです。(通常炊飯が4合までになります。)

いつものご飯を炊くときは内釜を使わずお米を外釜に入れますが、低糖質ご飯を作る時はお米が内釜になります。

穴が空いているから磨ぐのが楽チンだわー!

お米を洗ってとぎ汁を落としていきます。

無洗米を使っている場合は、そこまで丁寧に洗わなくても大丈夫です。

外釜の目盛りに、お米の分量に合わせて水を入れていきます。

水面に自分の顔がぐにゃぁぁ〜っと映っています。テカっとした鏡のような素材です。

「朝起きてご飯炊く時に、寝グセいっぱいの自分の顔が外釜に映し出されるのかな。」

なんて・・・そう思うと、あまりの奇妙さに寝ぼけた顔が一気に覚めそうですね。(笑)

外釜の上に内釜を重ねます。

外釜の外側の底や側面に水滴が残っていると本体の故障の原因になります。セットする時は必ず拭き取りましょう。

Rumi
私も忘れがちなんで・・・気をつけよ。 

ちなみに・・・釜を取り外したら、底の部分はこのようになっています。

ご飯炊く時は目に見えないところだけど、熱加減を左右する大事な箇所ですよ。(水漏れ注意です。)

炊飯時は内ぶたがしっかりと固定されているか要確認。

あ、なんかスマホを持ったカメラマンさんが映ってますね。(笑)

内ぶたも外釜と同じように、テカっとした鏡のような光沢感があります。

タッチパネル式の表示で見やすい!

おー!かっかっ、かっこいい〜!!!

電源コードを差すと、「♪ピロリーン」という可愛らしい音とともに、デジタル数字がタッチパネルのように表示されました。

本体にセットします。

このときピタッと奥まで入っているかどうか、しっかりと確認してください。

低糖質炊飯のボタン(写真左)を押して、一番真ん中の「スタート」を押すと、糖質カットのご飯を炊くことができます。

ツープッシュでめっちゃ簡単!糖質カットの効果が一番高い「柔らかめ」で炊飯してみます。

低糖質炊飯のご飯の硬さは3段階のモードです。

取説7ページ目より抜粋

「1柔らかめ・2普通・3硬め」になります。

「低糖質炊飯」のボタンをタッチして、お好みのモードを選びます。

柔らかめのご飯ほど、糖質カットの効果があります。

炊飯中の表示パネルの様子

低糖質炊飯の開始時のデジタル表示は、時計回りにグルグルと円を描くかのように動きます。

炊飯時間はだいたい40〜50分。残り時間が表示されたら便利なのにぃ・・・!

うん、気長に待ちましょう。

蒸気口から水分が出始める様子

うわぁぁ〜・・・ブクブクしてます。

炊飯中に内釜が上に上がっていく造りになっているため、蒸気口に近づきます。

蒸気の音がブクブクとしますが、よく耳を澄ませば聞こえる程度で気になりません。

他の生活音や子どもの声で、音が隠れてしまいます。

めっちゃブクブクして熱いので、お手を触れないでくださいね。

どれくらい蒸気が上がるのか、手の感覚で確認中

と、言いながら・・・触ろうとしています。※蒸気口の温度が高くなっています。よいこはマネしないように!

蒸気の出具合は、う〜ん・・・モクモクとあまり出ない感じ。これくらいの高さかな?

「ぶわぁぁ〜っ」と炊き上がっている感じではなく、ゆっくり穏やかに蒸気が出ています。

炊き上がったら自動で保温に切り替え

「♪ピンピンピ〜ン」

またもや可愛らしい音が。出来上がりの電子音が3回鳴ったあと、表示が「00:00」に変わります。

この状態で自動的に「保温」に切り替わり、保温時間が表示されます。

保温し始めて15分後の様子

10分から15分ほど蒸らしたほうがいいので、炊飯終了後15分後に開けることにしましょう。

炊き上がったご飯をじっくりと観察してみた結果

じゃじゃじゃーん!炊き上がりました〜!

これが、糖質カットされた「白いご飯」です。

炊飯前よりも、内釜が上に上がったのお分かりですか?

Before(炊飯前)

After(炊飯後)

モチッ!ネチョ!やわらか〜い!

普通に炊飯器で炊いたご飯とあまり変わらない見た目ですが、お米を1粒1粒よく見ると・・・水分を吸ったかのようなツヤと粘りがあります。

しゃもじですくってみると、故郷のおばあちゃんちで食べた白いご飯のように柔らかい。

なんだかほっこりとした優しい気持ちになれました

外釜に糖質を含んだ煮汁が残っています

外釜に濁っている白い煮汁が流れ出た糖質たちです。この煮汁は捨てることになります。

念のためお伝えしておきますが、くれぐれも飲まないようにね。

炊飯後はアームが上昇。(時間が経てば下がります。)

糖質カットのご飯を作るために働いてくれたのが、棒状になっているアーム部分。

炊飯前は外釜の外側に下がった状態になっていますが、炊飯後は外釜の内側に上がっていきます。

糖質たっぷりの煮汁を漉して、内釜に残ったお米を上げてくれた、縁の下の力持ちくん。

でんぷん質が詰まりやすくお手入れ怠りがちですので、お忘れなくお湯で洗って可愛がってくださいね。

いつもの白いご飯と比較。味や香り、食感に違いがあるのか

お茶碗に盛りつけて比較

いつもの白いご飯(写真左) 糖質カットされた白いご飯(写真右

写真左が従来の炊飯器で炊いたご飯で、右が糖質カットされたご飯です。

それぞれ150gずつ、同じお茶碗によそいました。

いつもの白いご飯(写真左) 糖質カットされた白いご飯(写真右

横から見た様子。

糖質カットされたご飯は、粒同士がくっついておりベタッと重みがあるような感じです。

どちらも色や香りは変わりありません。白ご飯本来の優しい味というのか、安心感があります。

大人になって白いご飯の美味しさが分かったのか、そのままでもイケる!

「お母さん〜・・・ふりかけ取ってー!」と子どもの頃は言っていたのにね。

あまり気にならないけど、若干・・・糖質カットされた白いご飯のほうが甘みが少なくあっさりとした感じす。

ただ、食感が全くと言っていいほど異なります。

柔らかめモードなのか、糖質カットご飯は「おかゆ一歩手前ぐらいの柔らかさ」です。

風邪ひいた時とか、お腹が痛くて消化に良さそうなものを食べたい時とかに助けてくれそうです。

おにぎりにしてみて比較

いつものおにぎり(写真左) 糖質カットされたおにぎり(写真右)

150gずつラップに包んで、おにぎりにしてみます。

横から見ると、いつものご飯のおにぎりはふっくらと盛り上がっているのに対し、糖質カットされたおにぎりはベタッとくっついた感じ

いつものおにぎり(写真左) 糖質カットされたおにぎり(写真右)

1時間置いたままにして、その後食べてみることにしましょう。

糖質カットされた白いご飯は、水分をたくさん含みますので、べちゃっとした仕上がりです。

糖質カット効果が高いモードにすると、おにぎりにはあまり向いていないかもしれません。

夏場は特に水分が多いと傷みの原因になってしまうので、おにぎりとして使用する際は外釜の水を減らすか、硬めのモードを利用したほうがいいでしょう。

冷や飯にしてみて比較

いつもの白いご飯(写真左) 糖質カットされた白いご飯(写真右)

ラップに包んで3時間常温で冷やしました。その様子を見てみましょう。

いつもの白いご飯(写真左) 糖質カットされた白いご飯(写真右)

3時間後です。あまり変わらない感じがしますが・・・ちょっと箸で取ってみましょう。

いつもの白いご飯はパサっと口の中に残り、飲み込むのに時間がかかったのに対し、糖質カットされた白いご飯は冷えたらもっちりとした感じです。

あまり長く噛まずにグイッと飲み込んじゃいました。

熱いうちに食べる時よりもベチャっとした感じはしませんが、水分を多く含み粘り気があります。

お弁当で持参するときはご飯のパサつきが気になりますが、普通か硬めで炊いたほうが傷みにくくなると思います。

卵かけご飯が美味しい!

忙しいあなたに便利な時短メインディッシュ!T・K・G。

ごま油を加えた白ネギと塩昆布とかつおぶしをトッピング。

22時に帰宅して遅い夕食を食べた夫の感想は、

あれ?いつもとあまり変わらなくね? 
Rumi
いつもより柔らかくない?

気にならないよ。てか、うめぇ!おかわりしたい。
Rumi
さっき私も食べたんだけど、何杯でもイケそうな感じだよね。ご飯の甘みがないとかある?

いや、そこまで。卵の味のほうが甘い。
Rumi
甘みが少ないのは、味をつければカバーできるということにしよう。

卵かけ御飯で味が付いているのもあるのか、お米の味に関しての夫の感想は「変わらなくね?」でした。

柔らかさもそこまで気にならず・・・「むしろ日頃炊いているご飯が硬めじゃね?」と言われました。(笑)

私の感想ですが、栄養分の一部が抜けてしまったもあるのか、やや食べた時に物足りない感じがありました。

Rumi
白いご飯だけでおかずと一緒に食べると、うっかり「おかわり」してしまいそう・・・ 

卵かけ御飯や納豆ご飯、丼物など、トッピングのボリュームを増したりワンプレートごはんにしたほうがお腹いっぱいになりやすいです。

でも、我慢しなくてご飯が食べれるなんて、幸せですよねー!

それに、個人の感想なんだけど、

Rumi
昼食に食べても、ご飯を食べて眠くなる〜っていうのが減ったよ。 

お昼に主食を抜く方も多いようですが、作業効率を上げるために糖質は役に立ちます。

糖質カットのご飯で適量摂取しておくといいでしょう。

夫は気にならなかったみたいだけど、硬さの好みはそれぞれ違いますよね。

硬めで炊いたご飯の見た目の様子

普通、硬めでも同様に炊いてみましたが、全体的にやや柔らかい仕上がりです。

柔らかいご飯が好きという方は喜んで食べることができますが、

「わたし、硬めのご飯がいい!」

ってときは、水の量を線より少し少なく入れたほうがいいですね。

※低糖質炊飯をする際は、外釜の水は必ず入れてください。空焚きは絶対にしないでください。

「糖質カット炊飯器 匠」のデメリットとメリットは?

本体に関して、我が家で使用した場合でまとめるとこのような感じになりました。

デメリットは

  • 本体が大きめ
  • 残り時間がわからない
  • タッチパネルのボタンが硬い
  • 釜がふたつあるから洗い物が増える
  • 炊飯時間が長い
  • メニュー機能など独自の機能がない
  • 時計が表示されない

レンジラックにギリギリ入りましたが、 開けた時のことも重要です。

蓋が途中で止まってしまい、ラックから炊飯器を出さないと釜が入らないという事態に・・・。

高さがそれなりにある広いスペースに設置したほうがいいでしょう。

洗う物がたくさんありますが、内ぶたや蒸気口は強い力を使わずさっと取り外せます。

使うのに慣れてくるとスムーズにお手入れができるのではないかと思います。

釜を2つ洗うというお手数さが加われば、活動量を増やしていい運動につながるのではないでしょうか。

ダイエットは食事を抑えるだけ出なく、エネルギーを消費することも大事ですよね。

低糖質炊飯で炊飯中の様子

惜しいのが、残り時間が出ないところ!

通常炊飯は、残り時間が出るのに・・糖質カットのご飯を作る時は時間が出ないのです。

現代人は皆忙しいので、お金や健康と同じように、時間も大切。

残り時間を確認しながら他の料理や家事をしていたので、キッチンタイマーなどと併用したほうがいいかも。

でも、取説の内容がたったの18ページしかないから操作そのものは簡単に覚えることができるし、慣れてきたらなんとかなりそうです。

Rumi
糖質カットの炊き込み御飯があるなら食べてみたかったな!  

メリット

  • 炊飯時の音が静か
  • タッチパネルや電子音がオシャレ
  • 我慢せずにご飯を食べることができる
  • ボタンが少なく無駄な機能がない
  • 保温時間が見やすい

ご紹介したとおり、メリットもたくさんあります。

柔らかめのご飯が仕上がりますので、味については好みによって変わってきます。

ですが、本体そのものはオシャレでシンプルな造りだから、おうちのインテリアがワンランクアップするのではないでしょうか。

ちなみに、残り時間は出ないのですが、保温時間ははっきりと表示されます。

最大24時間まで保温OKです。

「この機能、低糖質炊飯にもくださーい!」と、次の新シリーズが登場するまで首を長くして待ってましょう。

白いご飯に塩昆布が美味しい

機能に関しては、3段階の低糖質炊飯と通常炊飯と保温機能のみで、炊き込み御飯やメニュー機能などのモードはありませんでした。

予約タイマーはありますが、時計機能は付いていません。

機能が少ないというのはデメリットに感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、シンプルなものが好きだったり機能を最小限に抑えたい方にとってはメリットになります。

糖質炊飯は、プレーンなご飯専用です。

※玄米は炊くことができますが、硬めに仕上がります。(玄米専用のモードはありません。)

「え、炊き込み御飯とか炊飯器ケーキとか作れないの?」

と気になったので、見よう見まねで自分で実験してみようかと思いますが、あくまで白いご飯を炊く方向けと思ってくださいね。

柔らかいご飯が好きな方、オシャレな炊飯器が欲しい方、そして何よりダイエットを頑張りたい方!

我慢せずに白いご飯を食べることができる「糖質カット炊飯器 匠」を是非使ってみて、ダイエットに役立ててみてくださいね。

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