もこみちさんの「ボッタルガのタリアテッレ」を作ってみたら、謎が解けるほどの旨さだった!材料費もあわせて計算してみた

ボッタルガ・・・ボタニカル?・・・ぼったくり?!・・・ボッタルガ!」

・・・失礼いたしました。

MOCO’Sキッチンで「ボッタルガ」という言葉を覚えました、Rumi(@rumi_kamaishi)です。

何のおまじないかと最初思いましたが、ボッタルガとは、日本3大珍味の「カラスミ」のことです。 

もこみちさんの作るお料理は、スーパーでは入手しにくい少しお高めの食材を使った印象です。

でも、初めて知った食材もたくさんあり、興味深いものがあります。

MOCO’Sキッチンの料理を、今回初めて作ってみました。

う、これは失敗できない・・・!

ボッタルガと、旬のホタルイカとホタテを使って、「タリアテッレ」にチャレンジ。

ボッタルガの謎について解明いたします。

「もこみち流 ホタルイカとホタテのタリアテッレ」を再現(MOCO’Sキッチン 2018年4月4日放送より)

材料(4人分)

タリアテッレ:320g
ホタルイカ:200g
にんにく:1片
ホタテ:3個
アンチョビ:4枚
ボッタルガ:1/2本
バター :大さじ2
オリーブオイル:大さじ3
塩・こしょう:各少々 
ボッタルガパウダー:大さじ4
イタリアンパセリ(みじん切り):適量
白ワイン:大さじ1 

※「ZIP!」より掲載されているものを引用

「タリアテッレ」とは、幅5mm〜8mm程のきしめん状のパスタのことです

フェットチネーネと混同しやすいのですが、使用している材料や太さ、発祥地によって呼び名が異なります。

作り方

ホタルイカをたっぷり使います。

近くで見ると、超プリプリしてて美味しそうです。

桜色をしていてぷっくりとしているものが新鮮ですよ。

鮮度が落ちやすいので、購入後お早めに使いましょう。

下ごしらえなしでこのまま使用します。

ホタテは1cm程度に切っておきます。

にんにく、アンチョビ、イタリアンパセリはみじん切りにします。

乾燥パセリでもよいですが、生のイタリアンパセリのほうがより豊かな香りが楽しめます。

アンチョビは身が柔らかいので、細かく切らなくても木べら等でほぐすことができます。(チューブのアンチョビがあれば便利です。)

ボッタルガは、先ほど申したとおり「カラスミ」のこと。

ホールのものとパウダー状のもの、両方用意します。

ホールのボッタルガを薄切りにします。

近くで見ると、とっても鮮やかな黄色です。

家庭料理で、カラスミを使うのは初めてです。

サクサクっと切った感じがとても気持ちがいいです。

番組で使っていた分量よりも少ないのですが、ごめんなさい、お許しください。

火を通しすぎると身が硬くなりそうなので、ちょっと弱めでじっくり炒めました
魚介とにんにくの香りが、とってもイイです!
来た、来た!ボッタルガ!
 
いざ投入します。ドキドキです。
 
バターをいれて、こんがりと焼きましょう。
 
その後、パスタを加え塩コショウで味を整えたあとに、
 
 
 
さらに、これ。ボッタルガパウダー!
 
・・・ななんと、贅沢な!
 
・・・恐縮です。
 

そして、イタリアンパセリ、白ワインを入れて全体を絡めていきます。

器に盛り付けて、

仕上げに、もう一度。

ボッタルガパウダーをお好みで加えます。

「もう十分でしょ!」と思いますが、この際だから、遠慮せずにたっぷり加えさせていただきます。

はい、出来上がりです〜!

4人分でフライパンが重たくなりますが、頑張って盛り付けましょう。

ボッタルガのキレイな黄色がアクセントになります。



いざ、実食!謎食材「ボッタルガ」を味わってみよう

我ながら、美味しそうに作ることができました。(自画自賛)

早く食べたい!・・・というよりか、

失敗しなくてよかった・・・という気持ちのほうが強かったです。

・・・と、ホッとしているのもつかの間。もちろん。

いただきますよー!

近くで見ると・・・うわぁあ!

ボッタルガパウダーがまるで、金粉のようです。

大げさかもしれませんが、キラキラと光ってて眩しくみえる!

生まれて30と数年、ボッタルガを食べた記憶がほとんどないに等しいのですが・・・

こんなにマジマジと見てしまう料理は、今までなかったのかもしれません。

一粒一粒がとても丁寧で繊細に見えます。

きゃー!イカさん、めっちゃ視線が合いました。

が、すぐに慣れますのでご安心を。

フォークで刺すと、プリッと柔らかくて、イカの中の濃厚なエキスがじゅわっと溶け出します

イカを口の中に入れたあとにタリアテッレを食べると、太い麺がうまくイカの旨みと絡まり、頬っぺたが落ちそうです。

これは面白い!

タリアテッレって、トマトやクリームのような濃いめのソースと合わせる印象が強いのに、ホタルイカのエキスとオイルだけで合わせることができるなんて!

最初は、太い麺だと物足りないのでは?と感じていましたが、全くそんなことありませんでした。

次に、待ってましたのボッタルガです。

食べてみると・・・塩っ気は控えめですが、魚介特有の独特な風味があります。

香りは、数の子や明太子に近いものを感じますが、プチっとした食感や塩味ではなく、じわーっと後を引くような塩味。

濃厚でクリーミーな味でふわっとした柔らかい食感です。

お酒飲めないのですが・・・ワイン欲しくなりますよ!

ボッタルガがこんなに美味しいなんて。

今まで謎だと思って料理をしなかったのですが、使わなかったことのほうがもったいないです。

謎が解けました!

ぶっちゃけ材料費、大丈夫なの?我が家の内訳も公開。

ホタルイカは、2パック約200gを使いました。

ホタテは小ぶりのものを8個。全て使いました。

魚介と野菜は、スーパーで直接購入しました。

ホタルイカ303円と265円、ホタテ358円、にんにく179円、 イタリアンパセリ148円。

ホタルイカとホタテは4人分の量で全て使い切りました。

ニンニクは1かけなので、1/10程度で、イタリアンパセリはだいたい袋の半分くらいです。

計算すると・・・303+265+358+(179×0.1)+(148×0.5)=1017.9円

バターは最寄りのスーパーですと、445円のものです。

今回は、家にあったので手持ちのものを使用しました。

材料で使用したバター大さじ2は、約26g。私は20gで計量しました。

200gあるうちの、およそ1/10ですので、約44.5円です。

オリーブオイルと塩こしょうも手持ちのものです。

オリーブオイルは計量カップで、50ml計って使用しました。

ボッタルガは2種類。最安かつ使い切れるタイプのものを調べて、ネットで購入しました。

食べきりサイズでお値段ワンコインです。

タリアテッレは12個入りの徳用で、そのうちの7個使用しました。

缶詰のアンチョビは2枚ほど余りましたが、全部使い切りました。

白ワインは使用量ごくわずかなので、残りは飲んで楽しむ用にするといいと思います。

使用した材料費を計算しますと・・・ 

  • スーパーで買った具材:1017.9円
  • バター(20g使用):44.5円
  • ボッタルガ(2種類):1000円
  • オリーブオイル(50ml使用):69.9円
  • タリアテッレ(320g使用):380.2円
  • アンチョビ(1缶全て使用):375円
  • 白ワイン(15ml使用):7.6円
※塩こしょうの使用量は微量のため除外しております。 
 
合計:2895.1円 でした。

こちらは4人分の場合ですので

2895.1÷4=723.775 
 
およそ724円になりました! 
 
※購入店舗やメーカー、使用量によって誤差が生じます。我が家の場合ですので、ご了承くださいませ。
 
 
 
もこみちさんの「ホタルイカとホタテのタリアテッレ」の材料費は、724円となりました。
 
ボッタルガを2種類使ってこのお値段。
 
思ったよりもコスパ良すぎでしょ!というのが、感想です。
 
724円 持って外食するのでしたら、日替わり定食が1食ぶん食べることができるお値段ではないでしょうか。
 
外でお食事を楽しむのもいいのですが、ちょっとおうちで贅沢したいというとき、ボッタルガを使ったパスタはいかがでしょう。
 
ホームパーティにも、自分へのご褒美にも素敵です。
 
食材が良いお値段で、料理するのに少し緊張してしまいますが、作ってみることに価値があるもの。
 
 一度おうちで作ってみて、家族や仲間をアッと言わせちゃいましょう。