あるひとつの果汁と出会いました。
「カラマンシー」をご存知ですか。
南国育ちの柑橘類で他の柑橘類にも劣らない爽やかな酸味。
シークヮーサーの8倍ものビタミンCを含み、抗酸化作用やアンチエイジングの作用があります。
豊富な栄養分を含み、美容と健康面で大いに役に立つと言われています。
東南アジア地域では別名「フィリピンレモン」と呼ばれ、多くの方々に親しまれています。
カラマンシーの果実は”奇跡の果実”と言われ、日本国内への輸入が制限されています。
果実を入手することは難易度がとても高いのですが、フィリピン国内で加工された無添加の果汁飲料は日本でも楽しむことが可能です。
最近では、飲食店で使われたり輸入食品店などで販売している店舗が増えています。
私が始めてカラマンシーのドリンクを飲んだときにお試ししたメーカーさんはこちら
カラマンシーの搾りたてのおいしさを日本人だけでなく世界の方々にも手軽に味わせたい!という願いを込めて作られた「マンジーカラマンシーストレート果汁100%」です。
本場フィリピンより直送されたカラマンシーストレート果汁は、ドリンクやスイーツだけでなく、お料理にも幅広く活用することができます。
初めて飲んだのをきっかけに柑橘類の中でもレモンやグレープフルーツなどに負けないくらい大好きな柑橘類になりました。
かわいらしいロゴ入りパッケージで、インテリアにもなりそうな瓶。
原液の見た目は思った以上に濃いイエローで、酸っぱそう・・・。
飲んでみると、やはり・・・酸っぱい!!!
けど、嫌らしい酸っぱさではないです。
レモンのような刺激ほどではなく、後味がマイルドな味わいです。
ウィルキンソンの炭酸水と混ぜてみました。
酸っぱさは緩和しますが、酸味は強め。
6歳の息子に飲ませたのですが、完飲したので良しとしよう!初めてカラマンシーをとりあえずドリンクからスタートしてみるのもいいですよ!
簡単なレシピなら・・・アボカドディップに!アボカド1個を潰して混ぜて、カラマンシーを大さじ1とお好みで塩こしょうで味付けします。
あとは、クラッカーにのせて・・・生ハムやえび、チーズ、トマトなどお好みの具と合わせてカラマンシー入りディップでカナッペにしてみました!
ちょっとおしゃれで簡単おつまみ♪ビールやワインとの相性抜群ですよ。
おしゃれな料理に大変身してくれるカラマンシー。でも使い道は・・・洋食だけではありません!
ブリの照り焼きの隠し味にもカラマンシーを混ぜてみました。
ほうれん草のおひたしを添えて。
和食なのに、たれがバルサミコ酢っぽいと夫に大好評!
魚嫌いな子どもたちもペロリと完食しました。レモンもそうですが、洋食の味付けのイメージを持つ柑橘類なんですが、カラマンシーは和食とも相性抜群ですよ。
我が家は魚嫌いの子どもたちのために、魚を美味しくたべれるよう何か工夫できないか?と思い、カラマンシーを積極的に利用したいなと考えています。
また、新なレシピが思いついたら更新していきますのでぜひご覧になってみてくださいね。