夫婦の会話が少ないのはダメ? 会話の必要性と子どもへの影響は?”沈黙”を楽しむことも大切な時があります




結婚10年目。夫が仕事から帰宅した後も休日家の中に一緒にいてもお互い別々のことをしている我が夫婦。夫婦の会話は少ない方です。

ブログで皆でお出かけする記録残していて一見平凡な家族なのですが、お出かけしても夫婦別行動だなんてザラです。(笑)

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2017.07.05

1.夫婦間でコミュニケーション不足だと感じない距離感

お互い安心しきっているという理由で会話をしないのもあると思いますが、おそらくそれでも上手く夫婦関係を続けてられているのは、以下を意識しているからでしょうか。

  • わざわざ声に出さなくてもコミュニケーションを取る手段がある
  • おたがい好き嫌いがはっきりしているのか、興味がないことは口にしない 
  • 用件を言えばたいていお互いが納得するので、最小限の会話で事足りている
  • 子どもは子どもで普通に親に話しかけるからそれでいいと思っている

”仮面夫婦問題”の原因として主に”会話不足”が挙げられますが、会話が少ないから不自由だとか子育てに支障があるのかというと、その人の考え方によるものと思います。

それぞれのご家庭で事情が違うのも事実。今から会話をしなくてもなんとかなった!ということ前提で今からお話しします。(会話が必要と感じる方にはおすすめしない話ですので、読まないでくださいね。)

1.声に出さなくてもコミュニケーションを取る手段は増えている

面と向かって口で話すという行動をしなければならないと思うから、「会話がない!」と錯覚してしまうのかもしれません。

確かに、共通の趣味や目的があると会話は楽しいですし仲を深めるための手段になると思います。そのために会話は必要と考える方も多いでしょう。しかし、中には結果が分かればいいという方もいらっしゃいます。

平日は帰りが遅くすぐに休みたがるのでダラダラと会話ができないですし。休日もお互い部屋にこもって、それぞれ自分のしたいことをしていることがよくあります。自分のことで精一杯で、会話ができる環境とは言えませんね。

わざわざ顔を合わせる必要がないときは、電話やメールだけでなく、ラインやツイッターなどのSNSを使用します。家の中にいてもラインでやりとりすることもあります。

スマホ越しじゃなくても・・・と思うかもしれませんが、携帯に会話の履歴を残すことで夫婦間で必要な話題を絞ることができます。「言いたいことはどんどんスマホに送って見たい時に見てね、気になることがあったら話しかけるから」というような感じです。

ラインの既読機能で、”既読スルー”とか”未読放置”のようにネガティブな言葉としてよく使われがちです。逆手に捉えると「今その話題に応じるのか応じないのか」という指標になるのではないかと私は考えています。スルーをされたら「話すタイミングが悪かったんだな」と流すようになりました。「ラインのレスポンスの速さに応じて会話の内容決めればいいや〜」と割り切るようになりました。

実際、その話題に興味がないのか?というとそういうわけではなく、”今その人にとって必要な情報ではなかった”と捉えます。もし必要だと感じたら勝手に話しかけてくる、それを待つ感じです。それまでは自分からは口にしません。

一般的に、女性は今の気持ちや結果に至るまでプロセスを誰かと共有したいから、会話を楽しみたいと思うものです。一方で、男性にとって会話は連絡や目的のための手段として考えます。そのため、必要のないことまで多くは語らないという方も多くいらっしゃることでしょう。共有すべき必要な情報をオンライン上で絞り、それをもとに話すようにしています。

2.話したくないから会話をしないわけではない

会話をすることは運動ではありませんが、自分が思っている以上にエネルギーを使います。その日の気分や疲労具合、頭の働き具合などによって、会話をしたいかどうかはその日によって異なります。話題をもちかける際、事前に自分の中で確認していることがあります。

  • 今から話しかけることは今話す必要があるのか?(緊急性が高いのか)
  • その内容は知っておく必要があるかどうか?(優先度が高いのか)
  • 相手の顔(表情)と話そうとする内容が一致するのか?(会話ができる状況なのか)

この3点に当てはまらない場合、敢えてすぐに話しかけません。緊急性が低く優先度が高い内容に関しては「今知らなくていいから、頭の中に入れておいてね」という意味でラインなど文面に残します。それで反応したら、あとは自然の成り行きに任せます。

お互い疲れてて会話が成り立たないということも実際によくあります。疲れているときに愚痴を言われても・・・聞きたくありませんよね。会話ができそうにない状況のときは、無理な会話は控えておいた方がギスギスしないで済みますし。会話が多ければ多いほどが夫婦仲がよくなるとは言い切れません。

2.会話がないことで子どもに影響はあるの?

会話がないから子育てに支障が出るのかというと一概に言えませんが、「会話がない=不仲」の式が成り立つのかというと、そうではないと思います。

まず、夫婦間でギスギスしているから会話をしない場合、幼いながらも子ども自身が察知します。不仲で会話をしないのか、会話をする必要がなくて会話をしないのかは、子どももパパママの表情を見て見分けがついていると思います。

好きなことをしているとき、人の目線はそっちに行くので周りが見えません。何かに夢中になると自然と大人しくなります。好きなことに夢中になって会話がなくなるというのは、ごく自然なことにも思えます。

ただ自分の好きなことをしているだけなのに子どもに悪い影響を与えているのか?というのにも疑問を感じます。(子どもは子どもで一緒に遊んでほしい時や用事がある時は話しかけてきますし。その時の自分の状況で応じています。)

 

3.敢えて沈黙を楽しむ選択をするのも悪くない

会話が少ないと不安に感じた時こそ、自分の好きなことに没頭をして敢えて沈黙を楽しむのもいいのかもしれません。

家の中で夫婦一緒に過ごす土日が苦痛でしかたなかったときが私にもありました。その原因として家事と育児の板挟みに追われる中、自分の気持ちを聞いてほしいという思いがあったからだと思っています。

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その思いを取り除くために、相手に過剰な期待を求めずに自由に過ごすことで、休日苦痛問題を改善することができました。

1.それでも息が詰まって耐えられない!と感じたときは?

その場を離れて頭を冷やすとよいでしょう。

例えば、家の中が沈黙で息が詰まると感じたら・・・自分は理由をつけて外出する。身近なことでしたら、スーパーに行くとか子どもと公園に行くなどでしょうか。そのときに少し寄り道をして帰るなどして時間を潰すといいかもしれません。(カフェや図書館に寄ったり、散歩をするなど。)それで一呼吸置くようにしています。

私のように、いっそのことその気持ちをブログにぶつけてみるのもひとつの方法ですよ。(愚痴になりすぎないようにね) 

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2.夫婦といえどやはり価値観が異なるもの

一緒に同じ場所にいてもそれぞれの楽しみ方は異なるし、長く寄り添うと気持ちや考え方が次第に変化していくもの。

家族、家庭、夫婦という狭く深いコミュニティの中でさえ入ってはいけない領域は存在するものだと感じるようになりました。個人を優先させてお互いを自由にすることが会話をせずに沈黙を楽しむコツではないでしょうか。

 

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

料理は得意でないが料理を作らずにはいられない 結婚生活の85%専業主婦で過ごした30代前半の主婦ブロガー。 2017年6月1日から運営している「まごころ365」は、運営開始半年で累計10万PV突破。 酒好きマンガ好きの夫とイタズラ大好きの子ども2人の4人家族。現在第3子妊娠中。 家庭料理とグルメのこと、料理における体験談を主に書いています。