今回は、シチューオンライス「チキンフリカッセ風」のアレンジをご紹介いたします。
1.シチューオンライス バターチキンカレー風
「見た目変わらないやん!」と感じますが、小さじ1程度のカレー粉を加えています。
シチューにご飯は苦手だけど、カレーライスは好き!という方へ。
カレー粉を加えることでカレースパイスの風味が強くなりシチューの味が弱まります。
鶏肉多めのクリーミーなシチューなので、カレーが加わることでバターチキンカレーのような味になります。
2.シチューインライスリゾット
ビーフストロガノフ風では、お鍋にこびりついたシチューでライスコロッケを作りました。
チキンフリカッセ風はリゾットにしてみました。
残り少ないシチューにご飯を加えて、牛乳で伸ばしながらお粥をつくります。仕上げにピザ用チーズと塩コショウ少々を加えます。
使用しているツールは、無印良品のシリコン調理スプーン。本当に便利です。
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3.シチューオンライス DE パイ包み
ビーフストロガノフ風と同様、チキンフリカッセ風バージョンも作りました。
クリスマスのメニューなどにも使えそう。パイを破るまで中身が見えないので、食べる前から興味をそそります。子ども受け抜群のメニューです。
4.シチューオンライス DE ドリア
「シチューオンライス」にチーズをのせて焼いただけです。
正体がシチューだ!というのがわかりにくいメニューです。
シチューをかけるのに抵抗がある方は、ドリアから始めるとよいでしょう。
家族の中にもご飯にシチューをかけていいかどうかは好みが分かれるところ。
そのままシチューとして食べるのもよいですが・・・せっかくですからアレンジを加えたものを一度試してみて。
ご飯を使用しているものもありますが、抵抗なく食べれるように工夫をしました。
ちなみに今回は・・・鶏むね肉(皮なし)を600g使用し、しめじの量を少し増やしました。
もも肉と比較して低価格ですし、あっさりめの味になります。
チキンフリカッセ風はもも肉を800gとたっぷり使いますので、今まで食べたシチューよりもボリュームがあります。
カロリーを控えたい方は、むね肉を使用するのがおすすめです。