「シチューオンライス」が大好評ですね。
ご飯にかける専用のシチューの素として発売されてから、「シチューとご飯って合うんだな〜」と感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
その一方で「シチューにご飯なんて、やっぱり無理!」という方も。
[kanren2 postid=”4346″]
それぞれお好みですので、どちらのご意見も否定はできません。
でも、ご飯があってもなくても「シチューオンライス」はとても美味しいシチューです。
ご飯にかけても美味しいように濃いめの味で工夫がされています。
「シチューオンライス ビーフストロガノフ風」の濃厚さを利用して私流にいろいろアレンジを加えてみました。
※こちらの商品は販売終了しています。
1.シチューオンオムライス
オムライスのソースに。白く味のないご飯にかけることに抵抗がある方へ。
ご飯をバターライスにして軽く塩で味付けます。卵のふんわり感をプラスしてより食べやすくなります。思えば・・・洋食屋さんのオムライスもクリーム系多いですよね。
2.シチューインラザニア
※少し焼きすぎた・・・(笑)
ラザニアで重ねてみました。中はシチューと市販のトマトソースを交互に重ねています。
ミートソースを使うことが多いラザニアですが、牛肉が入ったビーフストロガノフ風のシチューで代用しました。
ミートソースを使用して、ダブルビーフにしても美味しいと思います。簡単に手作りできますので、イチから作ってみてくださいね。
[kanren2 postid=”3059″]
3.シチューオンライス DE パイ包み
「パイ包みにしたら美味しそう」と思い、実際に作ってみました。
市販の冷凍パイシートを半分に切って乗せました。フレンチでよくあるパイ包み。
食卓にのぼるとより華やかです。
溶き卵を塗りオーブン200度10分で焼きました。
シチューにご飯をかけるのが苦手な息子は、パイ包みにするとペロリと完食しました。
冷凍パイシートは冷凍庫に常に忍ばせておくと便利ですよ。
[kanren2 postid=”3580″]
4.シチューインライスコロッケ
またまたライスの登場です。残りが少ないシチューとご飯を混ぜて丸めて衣をつけました。
写真のライスコロッケは、遠慮してシチューが少なめなのですが・・・もう少し増やしてもいいと思います。しつこすぎずにほんのりシチュー味です。
それでもライスは嫌!という方は、ライスなしでクリームコロッケにしても美味しいと思います。
鍋にこびりついた残りシチューにご飯を投入し、鍋の縁に沿って混ぜると・・・シチューを無駄なく使い切ることができます。
無印良品のシリコン調理スプーンが便利ですよ!
[kanren2 postid=”111″]
「シチューオンライス」食べたいけど・・・家族の中に、”シチューにご飯否定派”がいらっしゃるご家庭も少なくないと思います。
アレンジ法があるというのを知っておくだけで、相手の好みに応じて料理ができると思います。
アレンジを加えると・・・より高カロリーになりますので、サブは野菜中心でこってりしすぎないものを選ぶようにしましょう。
ちなみに、牛肉は国産と外国産両方試しました。国産は口当たりがよく外国産はお肉の旨みがよく出ます。お好みのお肉でどうぞ。