「UCCコーヒー博物館」に行きました 神戸ポートアイランドにある日本唯一のコーヒー専門ミュージアムです

JR三宮駅からポートライナーに乗って「UCCコーヒー博物館」に行きました。日本唯一のコーヒー博物館です。

コーヒーが好きな方は一度は行っていただきたい!

コーヒー好きだけど、コーヒーのこと分からないわ・・・という方も大丈夫。UCCコーヒー博物館は、コーヒーの知識を得るでなくコーヒーの魅力を自分の五感で体験できる施設です。

1.UCCコーヒー博物館はこんなところです

南公園駅そばにある現代的な建物。お隣はUCCの本社があります。

エントランスの先には、立派なコーヒーの木でお出迎え。熟す前の緑色の実がたわわになっています。その隣にはコーヒー豆のオブジェ。コロンとしてて可愛らしいです。

世界初!ミルク入り缶コーヒーを作ったのはUCCさんです。

子どものときのコーヒーデビューはこれでしたよ。めちゃ甘くてミルクのコクがクセになります。コーヒーを飲んだ!っと大人顔負けでドヤっていた覚えがあります。(笑)

こちらのコーヒー缶、エヴァンゲリオンとコラボしたこともあるんですよ。←撮影し忘れた!(涙)

マスコットキャラのマメゴン。全てコーヒー豆でできています。インスタ映えにどうぞ。触っちゃダメですよ!

ぐるぐる回してみると・・・いい香りが漂います。コーヒーの香りはやっぱり癒されます。

世界に誇る有田焼のコーヒーカップの数々。世界のカップもずらり。お気に入りはあるかな?

飲み比べに参加しました。水出しで作ったコーヒーとお湯出しで作ったコーヒー。同じ豆が原料ですが、香りや苦み、後味などが大きく異なりました。私は水出し派です。

2.コーヒーのルーツをざっとご紹介!

コーヒーが最初に発見された国ご存知ですか?ブラジル?コロンビア?実は、エチオピアなんです。

エチオピアの伝統的な習慣”カリオモン”というコーヒーセレモニーが起源なのです。そのセレモニーで使われたコーヒーポットなどの道具たち。この風習が世界中へコーヒーが伝わっていくきっかけになります。

大きな木にある赤い実がコーヒーの実です。赤道に近いところでコーヒーの収穫が盛んです。

コーヒーの木1本で採れるコーヒーの実は3kg。その中で最終的に焙煎されたコーヒー豆として残るのはたったの400g!コーヒー40杯分に相当します。こんなに少ないんです。

コーヒーが採れる地域は赤道沿いの70の国で栽培されています。この地域をコーヒーベルトと呼んでいるんですよ。栽培にかける期間はなんと4年も!

このように、お豆を大切に栽培してくださっているおかげで、毎日美味しいコーヒーが飲めるのですね。

普段飲んでいるコーヒー豆たち。焙煎前の生のコーヒー豆です。

形が皆同じように見えますが・・・よく見ると所々で見た目や形、色など特徴が異なります。(見分けられる人はすごい!)

たくさんの豆があるように見えますが、普段流通しているのはアラビカ種とカネフォラ種というたった2つの種。生産国によって少しずつ特徴が異なっています。

コーヒーの生豆触れます!焙煎前と焙煎後で大きく変わります。

この生豆たちを大きさや形状でふるいに分けられ、残った生豆を焙煎して香りで良し悪しが分けられます。そしてコーヒー鑑定士によるテイスティング!美味しいコーヒーが世界に渡ってくためにもこんなに厳しい鑑定が行われているんです。

生豆を運ぶ麻袋をロープで引いて持ち上げる体験。重さ約60kgです。

自分の力では少しも動かすことができませんでした。(持ち上げる際は無理しないでくださいね)麻袋、薄く脆そうに見えますが・・・引っ掻いただけではぴくともしません。特殊な道具で切らないと破れないようです。とても丈夫です。

粉砕や焙煎、抽出に使われた道具の数々。コーヒーメーカーの大先輩です。先代様のコーヒー作りの技術があったからこそ、今では便利に美味しくコーヒーが飲めるのですね。

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2017.07.23

19世紀頃、世界各地で使われている焙煎機やミルサー、抽出機などがたくさん展示されていました。現在使われているコーヒーメーカーやミルサーもいくつかありました。

ミルサーが欲しくてちょうど探しているところです。電動も便利ですが、アンティーク性のある手動のものも魅力的ですね。

見てみて!コーヒーの炒り方を変えるだけで、見た目や香りや味が大きく異なるんですよ。

おしゃれなコーヒーカップやたくさんの種類のコーヒー豆。コーヒーの歴史や栽培方法、生豆の見分け方や焙煎方法、UCCの懐かしのお品物まで・・・ずらりと展示されていました。

それぞれ異なる分野ですが、その融合で1杯のコーヒーが出来上がっていくのですね。味や香り、豆の形や触った感じ。ひとつのコーヒー豆に、たくさんのストーリーが詰まっています。とても奥が深いものです。

3.UCCのコーヒーの歴史を知り懐かしみながら体験してみよう

1987年に開館しました「UCCコーヒ博物館」は、2017年10月1日で30周年を迎えます。そんな節目の年に来館できていい思い出になりました。

このように歴代コーヒーが並べられると、幼い時に目にしたものも多くあって懐かし区感じました。

私たちが手軽に美味しくコーヒーを手にできるまでに、長い期間こんなに努力をされてきたんだなと感じます。

UCCコーヒー博物館では、定期的に期間限定のイベントも行っています。親子で体験できるイベントなどもあります。子どもの自由研究で訪れている方も多数いらっしゃいましたよ。大人も子どもも楽しめるUCCコーヒー博物館。一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

UCCさんのお品物、今後とも末長くお世話になります!

大人になりブラック慣れしちゃいましたが、久々に飲みたくなりました♪

※写真の文字が分かりにくいと思います。画像をクリックすると大きくなります。是非ご覧になってくださいね。

住所:兵庫県神戸市中央区港島中町6丁目6-2
TEL:078-302-8880
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで) 
定休日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)・年末年始
入館料: 大人 300円 シニア 150円 ※証明できるものが必要
            障がい者(同伴者1名まで)150円 
※証明できるものが必要 中学生以下 無料
アクセス:新神戸交通ポートライナー 南公園駅徒歩1分
HP:http://www.ucc.co.jp/museum/
神戸市中央区港島中町6丁目6-2