2ヶ月前に無印良品の「ダイヤル式キッチンタイマー」を購入しました!
こちらのキッチンタイマーは、今までのタイプとここが違いますよ!
- ダイヤルを回して時間を決めるタイプなので1つずつ押す手間が省ける
- 画面が大きくて遠くからでも見やすい
- お部屋中に大きな音が鳴り、とても耳に通りやすい
- カウントがゼロになったら、カウントアップを始める
詳しい使用方法をご説明いたします。
1.ダイヤル式キッチンタイマーの使用方法
- 時計回りに回すと10秒ずつ数字が表示されます
- START/STOPを押します
大きな音とカウントアップの様子はこちらからご覧になれます(音量注意) IMG_8075
- START/STOPを押します
- RISETを押すとゼロになります
今まではスマホについているキッチンタイマー機能で料理の時間を測っていました。しかし、今はスマホのものは外出先で、無印良品のものは”おうち用”と使い分けています。
”おうち用”ですよ。”キッチン”という名がついていますが、料理じゃなくてもいいんです。我が家ではこのように利用しています。
2.私のキッチンタイマーの使用方法
- 料理の加熱時間を計るものに
- 娘の幼稚園の迎えの時間を知らせるものに
- 子どもが問題集を解く時間を計るものに
- 子どもの遊び時間(テレビやゲームなど)を決めるものに
- つい長くいじってしまいがちなスマホ操作の時間を決めるものに
- 休憩中の仮眠や昼寝の目覚まし時計代わりに
- 給湯器の蛇口の閉め忘れ防止に
- 洗濯機の終了音を聞き逃して洗濯物を干し忘れないよう防止に
などなど・・・。
・・・あ、もちろん、ひとつの記事を書くに時間をかけすぎないように。作業中もこちらのキッチンタイマーを使用しています(笑)
「タ イ ム イ ズ マ ネー!」という言葉がありますが、口で伝えるよりかはタイマーで直接伝えた方がわかりやすいと感じました。
大きな画面に大きな数字、大きな音!子どもにも説明がつきます。数字がどんどん下がっていってその後大きな音がなる。この緊張感が子どもを行動に移させます。
時間をピシッと決めることで、その時間内にしなければならないという気持ちが生まれて自然とからだが動くようになるようです。そして、カウントアップの機能。ゼロになったあとに数字が増えていくのを見て、「これだけ遅れてしまったんだよ!」ということを伝えることもできます。
大きな音が鳴りながら、カウントアップの数字を見るとどうしても止めたくなる!だから時間内にすませよう!そう働いてしまいます。
時間を大事にする子になってほしい!と願いますが、まずは我々大人たちも時間を意識しようと思っています。そのための便利なツールです。
3.たかだかキッチンタイマーですが・・・
キッチンタイマーは今や100均で購入できるし、携帯やスマホにも付いているからわざわざ購入しなくても・・・とお思いになるかもしれません。
私も最初そう思っていました。すでに購入してうまく利用されている方に大変失礼な話かもしれませんが、こちらの商品最初は全く買うつもりはありませんでした。なんとなくお店の中をブラブラしていたとき、たまたま並んでるのを見て一目惚れ!”デザインが良かったから”それだけの理由で購入しました。
事前に使用方法もチェックしておらず、「とりあえず料理用として使ってみよう。」という軽い気持ちからのスタートです。しかしそのとりあえずのお品が、今や一家の必需品へとなっています。買ってよかった素敵なお品でした。